
<写真>平成元年アメリカ建築視察旅行
右上:ルイス=カーン キンベル美術館(フォートワース)
右下:フランク=ロイド=ライト 落水荘(ピッツバーグ)
左:SОМ イエール大学図書館 外観と内部(ニューヘブン)
■木全の経歴の紹介
109:【自己紹介】
こんにちは!「工業デザイン相談室」の木全(キマタ)です。デザイナーの実像・デザイナーとの付合い方・デザイナーとのトラブル回避法など書いていきます。御相談がありましたら、コメントをくださいね。
新書「デザインにひそむ<美しさ>の法則」(第2版)好評発売中
「売れる商品デザインの法則」3月1日重版発売 好評発売中
記事の目次
デザイン相談室の目次 デザインの考え方と運用について
デザインのコツ・ツボの目次 商品企画とデザインワークについて
人気blogランキングへ
■木全の経歴をご紹介します
「『自社商品のデザインを見直したい!』そんな御社のお手伝いをします!
はじめまして! 工業デザインコンサルタントの木全です。」
と、会社員だった2005年10月にこのブログをはじめ、2006年6月に独立。現在は、2005年には夢だった「工業デザインコンサルタント」としてなんとか生活させていただいております。
どんな奴が工業デザインコンサルタントなんて仕事をしているのかご興味のある方もいらっしゃると思うので、以下に今までの木全の経歴を紹介します。
短くまとめようと思ったのですが、長くなってしまいました。よろしければ、お付合いください。
いろんな会社を渡り歩いてきました。振り返ってみると、企業とデザインについて、さまざまな立場からかかわってきものだと思います。
【1】デザインの基礎と商品開発システム
最初に、大手家電メーカーシャープ株式会社 総合デザイン本部にデザイナーとして就職できたことは、大変幸運でした。デザインの基礎と商品開発システムを教えてもらいました。
日本において、実務で工業デザインについて時間をかけて教育してくれる職場は、大手メーカーのデザイン部門以外、たぶんほとんどありません。デザイン事務所もありますが、事務所は忙しすぎて、上司が部下を教育する余裕がなく、部下も試行錯誤をしている暇がありません。
ここで、企業がどのように方針を立て、商品のデザインをしているか、企画・デザイン・設計・製造・販売・販促それぞれの役割や立場がどういうものか、しっかり教えてもらいました。
ポケットコンピュータ(ポケコン/もう死語ですね)やオフィスコンピュータ、家庭用テレビのデザイン部門に在籍しました。
当時、ポケコンは小型化が優先し、ボタン電池のものしかありませんでした。メインターゲットの学生にとって、ボタン電池は電池交換が躊躇われるほど高価でした。私が中心となってデザイン部門からの提案として、単3電池使用のポケコンを企画提案・製品化しました。
【2】コーポレートアイデンティティ(CI)
次の職場は、中西元男さんが率いるCIコンサルタント事務所の先駆けPAOS デザイン制作室。30名程の会社でしたが、多くの大企業を相手にCIコンサルタントをしていました。今流行の「ブランディング」コンサルタントです。
1年半しか在籍しませんでしたが、企業イメージの構築にデザインを用いるとは、具体的にどういうことなのか、いろいろ考えさせられました。
バブルの頃で、もっともデザインがもてはやされた時期であり、その場に居合わせることができたのは、大変いい経験でした。
サンフランシスコ・シカゴ・ボストン・ニューヨーク・ダラス・ロサンゼルスを巡りアメリカ建築史を概観する視察研修旅行(写真参照)もさせてもらいました。
ピッツバーグの山奥にあるF.L.ライトの「落水荘」に実際に訪れたことのある日本人はそんなにいないんじゃないかと思います(笑)。
著名建築家と一緒に松屋銀座のトイレのデザインをしたり、カラーコーディネーターと共に川崎製鉄のの工場色彩計画を策定したり、面白い経験をしました。プロフェッショナルの仕事を身近で見て、彼らの力を最大限に引き出すためには、やはりそれなりの環境が必要だと、痛感させられました。
【3】工業デザインコンサルタント
そして、工業デザイン事務所平野デザイン設計にチーフデザイナーとして就職。
企業イメージの構築に、もっとも大切なのは製品であり、その製品の品質向上をデザインの立場から企業に提案する。これこそが、デザインが持つ力を最大限に発揮できる仕事だと確信できたのは、この時です。
本当に忙しくて、体力的な限界で、続けることができなくなってしまいましたが、仕事として一番楽しかった。
チーフデザイナーとして、4名のスタッフと文具メーカーキングジム・空圧機器メーカーCKD・アルミニウム建材メーカー三協アルミニウムの3社を担当していました。
全く違う業界ですが、どの業界でも、基本的なデザイン手法は同じでした。当時は、仕事に追われ不思議に思いませんでしたが、今思い返すと、デザインというものの懐の深さに感嘆してしまいます。通産省のGマークでは、常連でした。平成6年には通産省Gマーク産業機器部門で部門別大賞をいただきました。
女性とデザイン業務の相性の良さを感じたのも、この時です。CKDの窓口業務を2名の女性が担当されていたのですが、月2回しかない打合せのために、毎回、社内各事業部の企画・開発担当者のアポイント調整をしてくださり、会議は滞りなく進行し、いくつも同時進行している商品開発の進捗状況のフォローもほぼ完璧でした。
デザイナーと開発者はよく意見の食い違うことがあります。そのとき、男同士だとギクシャクしてしまうところが、女性が調整役に入っていることで、スムーズに仕事が進行していました。市場もデザインもこれからは、間違いなく女性の時代だと思っています。
【4】アドバンスデザイン開発
体調を直して、韓国系家電メーカー日本サムスンに課長として就職。韓国のサムスン電子が日本市場に参入することを目的として設立されたはずでしたが、方針がはっきりせずアドバンスデザイン開発ばかりをしていました。
市場調査や外部デザイナーを活用したアドバンスデザイン開発がメイン業務で、前の会社とは反対に、デザイナーに仕事を発注をする立場を経験しました。
その成果の一つが、「ウィンカム」につながりました。この年の大阪デザインコンペのデザインアオードを大好きなハンス=ウェグナー氏が受賞され、受賞式に、病欠の氏に代わり出席されていた奥様と挨拶できたときは、感激しましたっけ。
【4】ソフトコンテンツ事業
アドバンスデザイン開発に4年在籍したあと、社内公募に応募して、新規事業開発部に移籍しました。そこでは、これからはコンテンツ事業が大切だとの判断から、アニメーション製作への投資を行いました。3作品に投資したのですが、どれもうまくいかず、結局、3年でコンテンツ事業から撤退。
出資者としてアニメーション製作の現場を見られたこと、版権ビジネスの仕組みに直接かかわれたことが収穫でした。版権ビジネスでは、契約書が命。著作権がらみの契約書ならたぶん今でも作成できます。
【5】生産管理・品質管理
コンテンツ事業は撤退しましたが、そのときにできた繋がりの中で、大手玩具会社や雑貨系商社への企画提案型の仕事を始めました。最近、少しずつ販路を増やし、AV周辺機器や理容電化製品なども手がけるようになりました。
商品企画を立てて提案し、中国で開発生産させる事業です。スタッフが少なく、デザインもしますが、生産管理までこなさなければなりません。3年半で、合計200日近く中国出張をして、工場管理などもしていました。
すでにデザイナーとして10数年働いており、生産方法・素材などの知識は持っていたつもりでした。しかし、やはり、見ると聞くとは大違い。実際に工場に張り付いて、生産管理・品質管理を行うことで、生産現場の様々な場面に立ち会うことができ、いろいろ勉強させてもらっています。
また、急速に発展する中国を目の当たりにすることができたのも、いい経験でした。
■工業デザインコンサルタントとして独立
そして、2006年6月に独立しました。デザイン関連の書籍を2冊上梓することができ、少しずつ仕事も軌道に乗り始めています。
ずいぶん、長くなってしまいました。ここまで、付合ってくださり、本当にありがとうございます。
さて、如何でしょう?ここまで、企業とデザインにこだわっていれば、「工業デザインコンサルタント」と名乗ってもいいと思っているのですが(笑)。
最後に、受賞暦など、並べておきます。
■受賞暦
昭和55年10月 日本アニメーション協会賞
昭和60年11月 ハンズ大賞 審査員特別賞
平成6年10月 通産省Gマーク部門別大賞(産業機器部門)
平成9年10月 第8回大阪国際デザインコンペ内閣総理大臣賞
平成10年1月 1997毎日デザイン賞ノミネート
■執筆活動
平成12年11月〜平成14年6月(新美賢名義)
ポータルサイト「オールアバウト」工業デザインガイド
平成14年(新美賢名義)
ジャパンデザインネット「連載IDジムショ探訪」連載
平成13年6月〜平成14年6月(新美賢名義)
インプレス「インターネットマガジン」デザインコラム連載
平成17年9月〜現在
ブログ「中小企業の工業デザイン相談室」運営
平成18年12月初版発売(19年6月増刷)
ソフトバンク新書「デザインにひそむ<美しさ>の法則」
平成19年11月初版発売(20年3月増刷)
日本能率協会「売れる商品デザインの法則」
■その他の経歴
平成元年10月 第46回「新建築」アメリカ建築視察団参加
平成3年3月 武蔵野高等技術専門学校エクステリア課修了
平成7年10月 スイス・ジェノバ「テレコム95」視察
平成7年以降 韓国・中国等東南アジア海外出張多数
このブログを見て、面白いやつだと思われたら、是非、下のアドレスまで御連絡ください!
メールアドレス:designsoudan★mail.goo.ne.jp(★を@に)
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デザイン相談室の目次 デザインの考え方と運用について
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右下:フランク=ロイド=ライト 落水荘(ピッツバーグ)
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■木全の経歴の紹介
109:【自己紹介】
こんにちは!「工業デザイン相談室」の木全(キマタ)です。デザイナーの実像・デザイナーとの付合い方・デザイナーとのトラブル回避法など書いていきます。御相談がありましたら、コメントをくださいね。
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「『自社商品のデザインを見直したい!』そんな御社のお手伝いをします!
はじめまして! 工業デザインコンサルタントの木全です。」
と、会社員だった2005年10月にこのブログをはじめ、2006年6月に独立。現在は、2005年には夢だった「工業デザインコンサルタント」としてなんとか生活させていただいております。
どんな奴が工業デザインコンサルタントなんて仕事をしているのかご興味のある方もいらっしゃると思うので、以下に今までの木全の経歴を紹介します。
短くまとめようと思ったのですが、長くなってしまいました。よろしければ、お付合いください。
いろんな会社を渡り歩いてきました。振り返ってみると、企業とデザインについて、さまざまな立場からかかわってきものだと思います。
【1】デザインの基礎と商品開発システム
最初に、大手家電メーカーシャープ株式会社 総合デザイン本部にデザイナーとして就職できたことは、大変幸運でした。デザインの基礎と商品開発システムを教えてもらいました。
日本において、実務で工業デザインについて時間をかけて教育してくれる職場は、大手メーカーのデザイン部門以外、たぶんほとんどありません。デザイン事務所もありますが、事務所は忙しすぎて、上司が部下を教育する余裕がなく、部下も試行錯誤をしている暇がありません。
ここで、企業がどのように方針を立て、商品のデザインをしているか、企画・デザイン・設計・製造・販売・販促それぞれの役割や立場がどういうものか、しっかり教えてもらいました。
ポケットコンピュータ(ポケコン/もう死語ですね)やオフィスコンピュータ、家庭用テレビのデザイン部門に在籍しました。
当時、ポケコンは小型化が優先し、ボタン電池のものしかありませんでした。メインターゲットの学生にとって、ボタン電池は電池交換が躊躇われるほど高価でした。私が中心となってデザイン部門からの提案として、単3電池使用のポケコンを企画提案・製品化しました。
【2】コーポレートアイデンティティ(CI)
次の職場は、中西元男さんが率いるCIコンサルタント事務所の先駆けPAOS デザイン制作室。30名程の会社でしたが、多くの大企業を相手にCIコンサルタントをしていました。今流行の「ブランディング」コンサルタントです。
1年半しか在籍しませんでしたが、企業イメージの構築にデザインを用いるとは、具体的にどういうことなのか、いろいろ考えさせられました。
バブルの頃で、もっともデザインがもてはやされた時期であり、その場に居合わせることができたのは、大変いい経験でした。
サンフランシスコ・シカゴ・ボストン・ニューヨーク・ダラス・ロサンゼルスを巡りアメリカ建築史を概観する視察研修旅行(写真参照)もさせてもらいました。
ピッツバーグの山奥にあるF.L.ライトの「落水荘」に実際に訪れたことのある日本人はそんなにいないんじゃないかと思います(笑)。
著名建築家と一緒に松屋銀座のトイレのデザインをしたり、カラーコーディネーターと共に川崎製鉄のの工場色彩計画を策定したり、面白い経験をしました。プロフェッショナルの仕事を身近で見て、彼らの力を最大限に引き出すためには、やはりそれなりの環境が必要だと、痛感させられました。
【3】工業デザインコンサルタント
そして、工業デザイン事務所平野デザイン設計にチーフデザイナーとして就職。
企業イメージの構築に、もっとも大切なのは製品であり、その製品の品質向上をデザインの立場から企業に提案する。これこそが、デザインが持つ力を最大限に発揮できる仕事だと確信できたのは、この時です。
本当に忙しくて、体力的な限界で、続けることができなくなってしまいましたが、仕事として一番楽しかった。
チーフデザイナーとして、4名のスタッフと文具メーカーキングジム・空圧機器メーカーCKD・アルミニウム建材メーカー三協アルミニウムの3社を担当していました。
全く違う業界ですが、どの業界でも、基本的なデザイン手法は同じでした。当時は、仕事に追われ不思議に思いませんでしたが、今思い返すと、デザインというものの懐の深さに感嘆してしまいます。通産省のGマークでは、常連でした。平成6年には通産省Gマーク産業機器部門で部門別大賞をいただきました。
女性とデザイン業務の相性の良さを感じたのも、この時です。CKDの窓口業務を2名の女性が担当されていたのですが、月2回しかない打合せのために、毎回、社内各事業部の企画・開発担当者のアポイント調整をしてくださり、会議は滞りなく進行し、いくつも同時進行している商品開発の進捗状況のフォローもほぼ完璧でした。
デザイナーと開発者はよく意見の食い違うことがあります。そのとき、男同士だとギクシャクしてしまうところが、女性が調整役に入っていることで、スムーズに仕事が進行していました。市場もデザインもこれからは、間違いなく女性の時代だと思っています。
【4】アドバンスデザイン開発
体調を直して、韓国系家電メーカー日本サムスンに課長として就職。韓国のサムスン電子が日本市場に参入することを目的として設立されたはずでしたが、方針がはっきりせずアドバンスデザイン開発ばかりをしていました。
市場調査や外部デザイナーを活用したアドバンスデザイン開発がメイン業務で、前の会社とは反対に、デザイナーに仕事を発注をする立場を経験しました。
その成果の一つが、「ウィンカム」につながりました。この年の大阪デザインコンペのデザインアオードを大好きなハンス=ウェグナー氏が受賞され、受賞式に、病欠の氏に代わり出席されていた奥様と挨拶できたときは、感激しましたっけ。
【4】ソフトコンテンツ事業
アドバンスデザイン開発に4年在籍したあと、社内公募に応募して、新規事業開発部に移籍しました。そこでは、これからはコンテンツ事業が大切だとの判断から、アニメーション製作への投資を行いました。3作品に投資したのですが、どれもうまくいかず、結局、3年でコンテンツ事業から撤退。
出資者としてアニメーション製作の現場を見られたこと、版権ビジネスの仕組みに直接かかわれたことが収穫でした。版権ビジネスでは、契約書が命。著作権がらみの契約書ならたぶん今でも作成できます。
【5】生産管理・品質管理
コンテンツ事業は撤退しましたが、そのときにできた繋がりの中で、大手玩具会社や雑貨系商社への企画提案型の仕事を始めました。最近、少しずつ販路を増やし、AV周辺機器や理容電化製品なども手がけるようになりました。
商品企画を立てて提案し、中国で開発生産させる事業です。スタッフが少なく、デザインもしますが、生産管理までこなさなければなりません。3年半で、合計200日近く中国出張をして、工場管理などもしていました。
すでにデザイナーとして10数年働いており、生産方法・素材などの知識は持っていたつもりでした。しかし、やはり、見ると聞くとは大違い。実際に工場に張り付いて、生産管理・品質管理を行うことで、生産現場の様々な場面に立ち会うことができ、いろいろ勉強させてもらっています。
また、急速に発展する中国を目の当たりにすることができたのも、いい経験でした。
■工業デザインコンサルタントとして独立
そして、2006年6月に独立しました。デザイン関連の書籍を2冊上梓することができ、少しずつ仕事も軌道に乗り始めています。
ずいぶん、長くなってしまいました。ここまで、付合ってくださり、本当にありがとうございます。
さて、如何でしょう?ここまで、企業とデザインにこだわっていれば、「工業デザインコンサルタント」と名乗ってもいいと思っているのですが(笑)。
最後に、受賞暦など、並べておきます。
■受賞暦
昭和55年10月 日本アニメーション協会賞
昭和60年11月 ハンズ大賞 審査員特別賞
平成6年10月 通産省Gマーク部門別大賞(産業機器部門)
平成9年10月 第8回大阪国際デザインコンペ内閣総理大臣賞
平成10年1月 1997毎日デザイン賞ノミネート
■執筆活動
平成12年11月〜平成14年6月(新美賢名義)
ポータルサイト「オールアバウト」工業デザインガイド
平成14年(新美賢名義)
ジャパンデザインネット「連載IDジムショ探訪」連載
平成13年6月〜平成14年6月(新美賢名義)
インプレス「インターネットマガジン」デザインコラム連載
平成17年9月〜現在
ブログ「中小企業の工業デザイン相談室」運営
平成18年12月初版発売(19年6月増刷)
ソフトバンク新書「デザインにひそむ<美しさ>の法則」
平成19年11月初版発売(20年3月増刷)
日本能率協会「売れる商品デザインの法則」
■その他の経歴
平成元年10月 第46回「新建築」アメリカ建築視察団参加
平成3年3月 武蔵野高等技術専門学校エクステリア課修了
平成7年10月 スイス・ジェノバ「テレコム95」視察
平成7年以降 韓国・中国等東南アジア海外出張多数
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メールアドレス:designsoudan★mail.goo.ne.jp(★を@に)
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