Bonga

ダブリンには多くのチャイニーズレストランがある。日本料理のレストランもいくつかあるが、韓国料理のお店も少しある。その中でも人気のBongaへ何度か行く機会がよくある。というのもここは旨くて評判なよう。

旨い。日本で食べる韓国料理や中華料理と変わらない味。巻き寿司やてんぷらなどの日本料理もあるが、これはさすがに本物には劣る。全体的に合格点のレストランだと思う。お気に入りの店の一つだ。ランチはビュッフェのみになっている。飲み物は別料金で、17euro。少々高いが満足できる。

さらにはここの2階にはkaraokeがある。ここへも一回だけ行った。韓国料理屋だけに韓国語の歌はかなり豊富にあるが、日本の歌もなかなか多くあった。でもその選曲がよくわからない。有名な曲だからあるってなわけじゃないので要注意。

ビュッフェなので少々食べ過ぎてしまう。写真の通り…。

今週末は小旅行してきます。
ではでは。
Comment ( 3 ) | Trackback ( 0 )

GUINNESS

久々のブログになっちゃいました。最近は学校に仕事に遊びに勉強に忙しくしております…。のんびりとは過ごせてない日々です…。

そんな中でも、色々楽しんでます。ただブログの記事をまめに書くのがなかなかできませんで…。ということで徐々に紹介します。

まずは GUINNESS factory。
ここはマジでお勧め。なにがいいかと言うと、ダブリンを一望できる360°の展望台があるんです。そこでGUINNESSを飲みながら(GUINNESS代は入場料に込み)景色を楽しむ。ダブリンってほんと小さい町だなと感じた。ここからダブリンが全部見れます。
それと、GUINNESSは儲かってるな~という印象を受けた。かなり豪華な、お金の掛かったような見学施設がある。GUINNESSの歴史に触れられます。

かつては樽を使っていて、その樽も一つ一つ手作りされていた。その当時の作業工程を流しているビデオに釘付けになった。樽ってよく考えられているだな~と感じた。そして、そんなとこまで拘りをもって作り続けられているGUINNESSってほんとすごいと思う。歴史がある。そして作り続けることも決して容易なことじゃないということ、守り続けることも簡単じゃないということ。継続することための努力の数を思いしらされた感を抱いた。
詳しくは是非、自分の目と心で確かめにきてください。

ちなみに僕はGUINNESSはあんまし好きじゃないです。もともとお酒が苦手なもんで…。エストニア人にBulmersをお勧めされてから、pubでは最近はこればっか…。
Comment ( 3 ) | Trackback ( 0 )

Manchester U

昨日もfootballPUBでチャンピオンズファイナイルを見て来た。パブの中はえらいこっちゃになってました。PK戦にまでもつれ込んだエキサイティングな試合内容だけに、ビンやコップとかがわれまくってた。ちょっぴり危険やった。

まさかテリーがPKはずすなんて。。。アネルカはやばいな~って思ってた矢先、やっぱし失敗。こりゃマンUとロナウドに運がある年やからしゃあないわ~ってだれもがおもったことだろう…。

ファイナルも終って、しばらくは寂しくなるな~。

サッカーってほんま愛されてるスポーツだな。と実感。
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

What Happens in Vegas

先日、こっちで初めて映画観てきました。何とかストーリーは理解。細かいトコはわかんなくても…。なんとか。英語がんばるぞ。

簡単に解説すると…
仕事を解雇されたジャック(アシュトン・クッチャー)と、婚約破棄されたジョイ(キャメロン・ディアズ)がラスベガスで出会い、ドンちゃん騒ぎの後に結婚してしまう。ベガスで大金を手にして、それを奪い合うためにいろいろと。。。というもの。コメディのたのしめる映画だとおもいます。

ダブリンの映画館は日本のシネコンみたく、なかなか綺麗。学割で12EUROだったおもいます。22日からインディジョーンズが始まるから、これも近々観に行く予定。
日本公開は8月らしいです。

公式サイト

日本公式サイト
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

YAMAMORI

River Liffey 沿いの日本料理レストランYAMAMORIへいってきた。クラスメイトのspanishが帰ってしまうので日本料理を味わってもらおうということでクラスメイトみんなでいってきた。

味は…。値段は高いけど、合格点の味!

日本のお米にかなり近い、ふっくらご飯。噛めば甘みがあるあの日本のごはんに似てた。一口食べて涙がでそうだった。こっちでたべる米は、パサパサで味もない。ほんまの日本のお米をしってほしいなとおもっていたけど、ここでならそれに近いものが食べれます。個人的にはwagamamaよりYAMAMORI!

写真はレギュラー弁当EURO16.50。

長年日本で暮らしてたこの身体に染み付いた郷土の感覚。大事にしたい。意識はしてなかったけど育った環境と遺伝のよる、言葉や理屈抜きの感覚。そんな想いにふける。
そんな理屈抜きの感覚を大事にしていきたいな~。国境を越えて。
人と食との関係は深い。
Comment ( 5 ) | Trackback ( 0 )

MX Revolution

アイルランドのプロダクトデザインについて調査していると、こんな情報を見つけてたので記事にします。ロジクールのマウスMX-Rなどの開発やデザインを行なったのがアイルランドのDesign Partners社で、その取材の模様が紹介されています。


MX-Rの原点をアイルランドに訪ねて

ロジテックのマウスはアイルランドで設計・デザインされているようで、アイルランドは、かつてはヨーロッパ企業の生産拠点が多かったとのこと。ロジテックは元々スイスで創業し、ここにも工場を持っていた。工場は台湾に移転したが、マウス設計部隊はアイルランドに残っているとのこと。
ちなみにアイルランドのコークにあるそうです。

デザインはDesign Partners社が担当。
詳しくは上記HPを読んでください。

そういえば、ダブリンへと向かう飛行機の中でkartellの人と同じでした。kartellって書いたウェアを着た人(工場で働いている社員っぽい人たち)の集団といっしょでした。kartellの工場もアイルランドにあるのかも。

アイルランドのプロダクトデザイン事情について、調査中ですので、またご報告していきまっす。
Comment ( 2 ) | Trackback ( 0 )

wagamama

日本料理屋のwagamamaへ行った。
驚く!!味に驚くのではない!!値段の高さに驚く!そして、その味にもある意味、驚く!

上のラーメンは[wagamama ramen]なんとEuro12.75。ってことは2000円くらい。一杯が約2000円のラーメンを食べました。



これがメニュー表。お店の雰囲気はなかなか小奇麗。日本の高速道路のパーキングの食堂を小奇麗にしたような感じ。そして、こちらのラーメンのお味も、高速のパーキングで食べる350円とかで食べるラーメンのよう。別に麺にコシがあるわけでもスープにこだわりがあるわけでもない。なぜか焼き魚も具材に。

これが wagamama ramen でした。お店は行列ができるほどだから、驚き。
ちゃんとしたラーメン食べたい…。ふっくらごはんも食べたい…。

wagamama.ie
Comment ( 6 ) | Trackback ( 0 )

Howth

昨日はダブリンの北のHowthへ行った。
citycentreからバスで1時間以内で到着。片道2ユーロでOK。Howthには断崖絶壁の大自然の風景がある。そこには海の香りと、花の香りと、鳥や風の音が心地よい。

空と海の広大さを改めて実感。TUBEの「風に揺れるTomorrow」が頭の中で流れていた。そんな風景。

浜辺まで降りてくこともできるが、急な斜面を慎重に降りていかなくてはならない。一応、道が設けられているが、この日は天気がよろしくなかったので、ちょいと危険。下まで降りてくと、波の音でTUBEを聞きたくなるだろう!?



海を眺めてると、1匹のかわいいワンコが目の前に急に現れた。そのわんこはなぜか波打ち際で波に打たれながら、そしてなぜか口に木の枝を加えて、こっちをずっと見ている。「なにしてんのかな~!?」こっちをみてるだけで動こうともしない。「きっと遊んでほしいのかな!?」ということで石ころ投げてみると、追いかけようと反応する。さらに投げると、加えていた枝を落として、投げた石を追いかけてくわえ始めた。さらに投げると、口の中にいくつも石を含んでいる。今度は枝を投げると石を全部吐き出して、今度は投げた枝を収集し始める。「あ~そういうことか!?」ということで、こんな遊びをしてほしいがためにここへきたのかっと理解。かわいいワンコです。Howthへきたときにはこのワンコと遊んであげてください。ちなみにワカメを投げてもダメです。
運がよければアザラシも見れるとのことだったが、今日は見れなかった。

わんこと戯れた波打ち際でした。



僕らが上に上がろうとすると、そのワンコは猛ダッシュであの急斜面を駆け上がってく。「すごい・・・。」

自然は癒しです。絶え間なく過ぎてく時の中に、自分が生きているってことを知らせてくれます。生きることもまた有限であるということも。人が生み出すコトやモノも有限である。デザインの価値も有限であるはずだ。決して無限の存在価値を求めるのではなく有限の営みの中に、どんな価値を、どんな橋渡しをしていけるのか。自然は問いかけているのではないだろうか!?有限であるからこそ、明日があるからこそ、頑張れる。
Comment ( 3 ) | Trackback ( 0 )

MUJI in dublin

ダブリンにもMUJIがあるんです。学校の近くのグラフトンストリートをスティーブンスグリーンから北に歩いていくと左手の方に見えます。chatham streetにあります。

写真にあるように店構えは問題なし。お店は日本ほど大きくはないが狭い店内にしては豊富な品揃えだった。 日本に売ってるものがそのまま陳列されているので円の値札が表示されているけど、実際に張られているユーロの値段との差にびっくり仰天。値段がちょっと高いです…。 びっくりしてしまう値段のものもあった。

日本人は円表示が理解できるので購買意欲が激減してしまう。でも品質やお店の雰囲気は日本のMUJIそのまま。外国人の友達にはお勧めしてください。

ここへくるとちょっと安心感を感じてしますのは僕だけでしょうか・・・!?
Comment ( 2 ) | Trackback ( 0 )

vegetable soup

写真はWicklowのfarmで飲んだベジタブルスープ。これがめちゃおいしかった。かぼちゃ、パセリ、にんじんなどなどが入っている(聞いたけど忘れた)野菜スープ。
ここWicklowは「Gerden of IRELAND」といわれるそうで、そんな自然に囲まれて飲むスープは格別だった。

バーガーをセルフでつくっていっしょに食べる。畑仕事をしておなかをすかせて食べる、自然の味はおいしい!!ダブリンじゃなくて田舎へ引っ越そうかな…。

自然ってほんといいな~。こんなとこにゆっくり時間を費やして、のんびり創作活動してみたいものだな~って思った。Wicklowはまじでお勧めします。

Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

farm

今日はアイルランドもBankHolidayなので学校は休み。そこで、Wicklowへ行ってきた(写真1枚目)。WicklowへはDublinからバスで50分くらい南へ下る程度で到着する。そこのFarm(写真2枚目)へ学生数人と行ってきた。

めちゃ綺麗な自然がいっぱい。映画に出てくるアイルランドのイメージそのもの。広い空と大地と緑と動物。かなり癒されてきた。でも疲れた…。

というのも、男は(たった4人)は土を耕して、畑をつくるのが使命。シャベルをもって、土を耕す。時には大きな石が埋まっているのを4人でチカラを合わせて撤去する。あ~疲れた=。写真3枚目の中央の土色になっているとこが畑。その耕した畑を興味深々にチェックしているのは羊。ではなくて農場でかわれているワンコ。
来月、再来月・・・と定期的にここへくる予定。ポテトとカブとレタスとニンニクと…他にもなんか種を蒔いた。とにかく、またつぎここへくるのが楽しみ。

最高の日差しの下でランチを楽しんだ。ベジタブルスープがまじうまかった。なんかいろいろあって楽しい一日だったけど、今日は疲れたのでもう寝ます。

写真じゃ伝わらないのが残念。Wicklowはいいとこです。
Comment ( 2 ) | Trackback ( 0 )

2EURO shop - 2

2EUROshopには上の写真のような品揃え。電池もおもちゃも雑貨もトイレットペーパーなども、一応いろいろとある。ダイソーほどの品揃えではないが、楽しめる。特にシャンプーや化粧水等、多くの品が陳列。安いので品質は分からないが、結構人が集まっていた。

雑貨とかおもちゃは中国製が表記されているもの、表記がないものといろいろ。こっちの人はあまり原産国が気にならないのか、義務がないのか!?まあそんな感じでした。
Comment ( 4 ) | Trackback ( 0 )