A happy New Year !



2008年も今日で終わりです。
ほんとに時間はあっという間に過ぎ去っていきます。

今年一年は、個人的にはいろいろありました。
まだまだ成果や達成を感じられるまでには至ってないですが、
自分自身の可能性を知ることができた一年でした。

挑戦を行動に移した年。
別れや出会いも想像以上に多く、
自分を見つめ直す機会にも出会いました。

来年早々に大学院留学の為の英語テストIELTSに挑みます。
その後、イタリアと北欧各国を約一ヶ月間かけてのんびり旅行してきます。
2月末に帰国の予定です。

激動の2009年がもうすぐ始まります。

今年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
そして、来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
Comment ( 5 ) | Trackback ( 0 )

leisurely









leisurely = (adj) ゆうゆうとした,ゆっくりした
Comment ( 2 ) | Trackback ( 0 )

wanko



Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

moved again

クリスマス後、実はまた引越ししました。ご近所からご近所へ。



広~いお部屋。



ホテルみたいにきれいなとこです。ここで来年のIELTSexamのために勉強集中します。
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

A merry Christmas!



Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

yomi

“読み”

物事を読む力、予測すること、少し先の未来を予知すること。面白い能力。クリエイティブな世界には必ず付いて回るこの「少し先の未来」についての読解力。鈍感であってはならない。“読み”の力を存分に引き出さないと。そのためには、『感じる能力がいかに優れているか』かが重要だと思う。
他人は立ち止まらない風景に、なぜ自分は目を奪われるのか。もはや頭で理解することが重要ではない、何かがそこにあるから。なにを感じ、何を残すのか。

答えはある、感受性の中に。
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

god hand



通学路途中にあるこれ。なんだか面白い。毎日これを見て登校&下校。
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

insensibility

“鈍感は罪。感じなければ話にならない。”

最近、こんなことを思う。成長することに必要なことはなんだろうって考えてると、頻繁に行き着く答えの一つに「感受性」がある。感情を表に出す出さないの問題ではなく、まず感じているかどうか。自分は自分として生きることしかできないので、他人がどんな風な感受性と共に生きているか、完全に理解なんてできないのだろうけど「鈍感な人だな~」って素直に思うこともある。生きてきた世界が違うからだろうか、考えることに臆病だからだろうか、他人任せにしたいからだろうか。わからない。考えることが必要なモノゴトにこそ、感じなければならないと思う。鈍感から生まれる成長はあるのだろうか。感じなけらば思考することもできないと思う。鈍感は視野を狭くする。鈍感は罪なんだ。そう考える。
Comment ( 2 ) | Trackback ( 0 )

Pistachio nuts



最近お気に入りのおやつ。ピスタチオ。日本にいた頃は、まず食べなかった。ある友人がくれたおやつの一つがこれだった。それから無性にこれが食べたくなる。殻を割ってチビチビ食べるおやつ。ゴミも一杯でる。中身の半分くらいは、いや半分以上は殻なのに・・・。しかも安くない。なのに食べたくなる。なんだろう。この風味というか、味わい深いというか。ちょっとしたお勧めおやつです。
Comment ( 2 ) | Trackback ( 0 )

Black Point exhibition



松井龍哉、スターフライヤー「Black Point」展

日本初のデザインエアラインとして注目を集めるSTARFLYER。その機体のデザイン案や模型といった貴重な資料が見ることができる「Black Point」展が、東京・原宿のhhstyle.com原宿本店で12月25日まで開催されている。

「STARFLYERが持つ、ホスピタリティやモダン、ユースフルといったイメージ」どこか日本精神を感じる。このモダンでお洒落な乗り物の中に。
残念ながら、僕はまだ利用したことはないが、日本へ戻ったら乗ってみたいと思ってる。もう2年も経つのか~。早いもんだな~。

松井さんのお隣に写っている炭本さん。実は大学の先輩で、学生時代にはいろいろとお世話になった方。関空での展覧会に参加したり、ミラノにもいっしょに行ったりと。当時は炭本さんは大学院生だったのですが、すでフラワー・ロボティクスで働いておられました。大学は大阪、職場は東京ということで頻繁に飛行機に乗ってとっても忙しくされてました。そんな時、突然、ご自慢の長髪をばっさりと切られて僕の前に現れました。いまでも覚えています。長髪がとても似合っておられたのに・・・そんなことをダイレクト言ってしまった記憶があります。でも実はホテルでしばらく働くことになったと、それ以上は詳しくは教えて頂けなかったんですが、後にSTARFLYERのプロジェクトを知って、なるほど。と思った。

「だろう」でデザインしない。本物だな~と感じた。僕自身もいままでいろんなデザイナーと共に仕事をしたり話をしたりしてきた中で、実際に体験もせず、経験も、自分の意見も感度も知らずに、他人の意見だけを収集して、それを元にデザインしてるって人も見てきた。自分の真の体験は、市場の温度を知るために必要なこと。逆に自分の意見もなしに、「だろう」の世界にヘコヘコするだけのものづくりでいいものか。言葉足らずで語弊になるかもしれないが、「自分を捨ててまでデザインしたくない」「自分の感度を温度を知りたい」僕はいつもそう思ってた。

ホテルで働くことから始まるプロジェクト。なんだかカッコイイ。そして、そんな先輩がデザインしたレザーアイテム。この手にとって確かめてみたい。その“温度”を。
Comment ( 1 ) | Trackback ( 0 )

The Japanese Tradition

日本語を勉強しているアイリッシュの友達から教えてもらったYouTUBE。


日本の形 HASHI

日本の形 ORIGAMI

日本の形 ONIGIRI

日本の形 SUSHI
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

PURSUIT OF HAPPYNESS



またも勉強のため一人でさみしくDVD観た。
父と子の人生観。う~ん、目頭が・・・。実話をもとに作られてるっていうからびっくり。あんな崖っぷちの人生に立たされながらも、必死に頑張る姿と守るべきものへの愛情。「我が子のために」そんな強い家族の絆は確実に明日への活力となる。

強さってなんだろう。優しさってなんだろう。いろいろ考える機会を与えてくれる映画だと思う。

PURSUIT OF HAPPYNESS
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Petio 2009 new products announcement exhibition

Petio 2009 新商品発表会 にて、デザインに携わった新商品の猫玩具2種類が発表されました。

New 2 products of cat toy I was engaged in design was announced at Petio 2009 new products announcement exhibition.
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

SUS Aluminum Award 2008

-jp

『SUSアルミニウムアワード2008』受賞作品が決定

上記サイトに今年度の『SUSアルミニウムアワード2008』受賞作品が発表されています。最優秀賞に選ばれた『アルミのタタミ』は凄い!こんなアイデアがあったか~って本気で考えさせられた。実は僕自身も応募したのですが、受賞には至りませんでした。入賞者のほとんどが20代前半ってのに、時代を感じます。コンペに落選して学ぶことってほんと大きいな~って実感することもある。参加してみて、共感できる受賞作品の良さや魅力。見習いたいと思う。
で、応募作品は、このまま誰の目にも留まらず、お蔵入りされてしまうのはなんとも可愛そうなんで、ちょこっとご紹介。



「3R bench」って作品です。詳しくは省略させてください。下は提出した際のパネルです。



アイデア的にも、表現力もまだまだ・・・。次回はもっともっと本腰入れて再挑戦したいと思います。


-en

The 3R is a new, environmentally friendly bench design. The name 3R stands for Recycling, Re-deuce, Reuse. This design does not need screws or glue. It does not need complicated processing either. The one piece of felt sheet is thick and sturdy cloth. The felt sheet is inserted into a gap in the aluminum part.And the aluminum part is set to equal distance. The bench is completed. That is all.
In addition, the 3R bench can be adapted to suit the needs and atmosphere of a space as both size and color can be adjusted to requirements. For example, hotel lobby, the waiting room of the company, and the public space of the building etc.
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ELIZABETHTOWN



先週末に観ました。日本から持ってきたDVD。映画観にも行ったし、気に入ってDVDも入手した映画。エリザベスタウン。

仕事一筋に情熱を燃やしてきた大手シューズメーカーのデザイナーのお話。社運を賭けた大きなプロジェクトのデザインを任され発表するが、返品の山。大失敗におわり、会社を解雇され、自殺を試みる。夢を失い、命を絶とうとした時、疎遠になっていた父が亡くなったと姉から電話が。父の葬儀の後に死ぬことを決め、準備のために父の故郷であるエリザベスタウンへ。そこで地元の人々とのふれあいや新しいロマンスを通して、少しずつ心の傷を癒していく。

こんなストーリーです。

もう4回はくらいは観たけど、英語の勉強のためにまた観た。
個人的にいろいろ考えさせられる映画です。

夢を追うことで他の何かは犠牲にしている。夢の為に失うこともある。一番は家族との時間。失いたくなくても失うこともある。最も難しいことなのかもしれない。自分の時間と家族との時間。上手く言いあらわせられないが、自分は確実にこれらを多く経験している。後になって気付くことがどれほど多いものかも、嫌になるほど経験してきた。

先を見れば夢がある。後ろをみれば後悔がある。
心の傷もまた、生きる意味を与えるものだ。
暮らしはそんな中に存在している。

elizabethtown
Comment ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ