mikunigaoka

大阪に帰ってきました。
帰ってきてから何やかんやで忙しいです。いろいろと・・・。

無事に未着だった荷物も家に届き、らぶちゃん・のんちゃんとの久々の再会も。さらに昨日は、実はもう３児の母でもある一つ年下の妹家族が家に遊びに来ました。今日は荷物整理やデータ整理、税のお勉強等々。まだしばらくいそがしくなりそうです。

日本語のＴＶを極力見ない生活を目指して、部屋のＴＶを端に追いやってやりました。

ikebukuro

日本つきました。
今日は池袋で一泊、明日は府中へ。
そして明日夜に大阪に帰ります。

やっぱ花粉症が…。
しかもスーツケース未着やったし…。

日本について思ったこと。
「携帯いじってる人多すぎ」って率直に感じた。

Anyway,
花粉症嫌や。怖い。

from Dublin

いま Dublin Airport 。ついに日本へ。ほんま寂しい思い出いっぱいです。北欧旅行から帰ってきて、ドタバタ忙しく、気がつけば出発の日・・・。しばらく日本でいろいろ！？してから、またここへ帰ってきますが、やっぱさみしいもんだ。なんでかな。



昨日は、学校のいつものメンバーとトリニティの食堂でランチ。腹いっぱい食べてしゃべって・・・。みんなほんまいい友達だな～って実感。日本にいる地元の友達とか前の会社の同僚とか、大学の友人とか、ずっとあってなくて、会いたい思いもあるけど、ここへきて友達や知り合いも急激に増えて・・・。何がいいたいか自分でもわからんけど、結局は日本とアイルランドは遠いってこと。
夜はPubへ。久々にいっぱい飲んだよ・・・。



今日の朝の空です。いい天気。空気もいい。

Howth again

ダブリン帰ってきてからめちゃ忙しいやん・・・。学校いかなあかんし、荷物整理しやなあかんし、友達とついつい長話しちゃったりもして、、、
んで、昨日はなぜか学校の友達数人でHowthへ行くことに。めちゃ歩いて疲れたけど、久々にみんなとたわむれて楽しかった。このみんなとももうすぐお別れなのがほんとさみしい。３ヵ月後にダブリンに帰ってきても、大半の友達はそれぞれのお国に帰っちゃってるし・・・と思うとさらにさみしく思う。

いい空気をいっぱい吸って、もうすぐ帰ります。大阪の空気はどんなかな。

three

無事にダブリンへ帰ってきました。ダブリン着いたらなんか落ち着くわ～って感じた。なんでやろっ？！と、ふと考えてみると公共交通機関の利用方法とか行き方とか知ってるから、迷うこともないし、誰かに聞いたりしなくてもいいし、地図を片手に行動したりしなくていいからか～。って改めて思い、気付けばいつしかここダブリンが第二の故郷になってるのかもしれないとも思うのです・・・。

そんなダブリンの町。ここはここでいい味だしてるな～って北欧の町と比較して思うのでもあります・・・。んで、今日はあったかい白いご飯と味噌汁を友達の家で食べました。やっぱ日本人は米がいるわ～。

そうそう、写真は、今回の旅で大活躍してくれた３のモデム。EU内なら使えるということで旅の途中、電車の中や空港や公園やらで暇をみつけてはこいつを活用してネットを利用。この情報化社会、旅も楽になったもんだと実感。１０年まえとかだったら、もっと苦労も多かったろうに・・・。だけど、その情報に飲み込まれるだけの経験値は欲しくないとも思う。他人の意見や情報や経験談から事前情報をゲットするのもいいけど、それだけで判断してほしくない。自分の目で肌で感性で、旅を選択してほしいし楽しんでほしいとも思う。便利になり、事前の情報を調査研究するのも簡単手軽かもしれないが、それはそれ。現地に行ってこそだ。触れてこそだ。だから感性に任せた旅は面白い。

予断だが、EU圏内なら使用可の３。ノルウェーはEU加盟してませんので、ノルウェーでは使えなかった。認識すらしなかった。ということで、ノルウェー滞在中は、宿泊したホステルの隣にあるホテルのロビーに行って、ワイヤレス繋げてました。

脈略のない文でごめんなさい。明日は学校です。おやすみなさい。

Kastrup

Kastrup到着。



いつも感じるけどこの空港はお洒落だな。でもちょっと通路とか狭い感じはあるけど、よくある空港の間の抜けた感じがしないのはここ北欧の玄関口ならではなのか。

この旅、頑張って毎日ブログを更新するという目標を影ながら立てていたんですが、毎日一回どころか何度も更新することさえできたほど、ゆったりのんびりまったりできた旅だったんだと振り返る。一ヶ月近くをかけて旅したにも関わらず、確かに疲れはない。自由時間をたくさん、そして充実して使えた旅でもありました。そして今回の一人旅でかなりお金を使っちゃった・・・。

訪問した町

1 Bergamo(Italy)
2 Miran(Italy)
3 Stockholm(Sweden)
4 Goteborg(Sweden)
5 Kiruna(Sweden)
6 Jukkasjarvi(Sweden)
7 Oslo(Norway)
8 Copenhagen(Denmark)
9 Roskilde(Denmark)
10 Odense(Denmark)

こんだけしか行けなかったけど、まあ自分なりに楽しめた。今後行きたい町、ヘルシンキ、ナルヴィーク、ベルゲン、マルメ、カルマル、ウメオなどなど上げれば切りがない・・・アイルランドじゃなくてアイスランドも。

今日ダブリンに戻り、数日過ごし、今週末には日本へ。ついに・・・。日本滞在は３ヶ月の予定だけど、花粉症が・・・。

InterCity

InterCityという電車に乗って、コペンハーゲンカストロップ空港へ向かってます。そう、今日ダブリンへ帰ります。この長旅も今日で終わりです。ほぼ一ヶ月間をかけて、４カ国１０都市を回りました。確実にいい勉強になった。大学視察を主にファニチャーフェア視察や観光等をしてまわれてよかった。

work through the streets

statue of ?

UDSTILLINGER EXHIBITIONS

今日のオーデンセは雪。天気が悪い上に日曜なので、ほとんどのお店はしまってるし、人もあんまり歩いてない。殺風景なこの日曜の雰囲気もここでは日常なのです。ホステルも暇そう。宿泊客はほとんどいない感じで超静か。一人でのんびりゆったりしてます。



空気入れが街中に公共物としてあるのはデンマークならでは。



日曜。開いているのはマクドナルドか美術館くらい、ということで、写真、アート、映像、常時展示の合同展覧会へいってきた。みんな行くとこがないのか、結構人が集まってた。日曜日の観光は難しいもんだ。ここではデンマークの印刷の歴史やデンマーク産業の歴史などを垣間見れる。企画展も面白かった。ある写真家が東京を訪れたときにとった東京を切り取った写真展は興味深かった。

ってな感じで、いまはのんびり、自分のことをしてます。旅してるのにＰＣで作業してるなんて・・・。っとおもわないでください。この旅で、確かめたかったことやものを自分の目や感覚で知れたことで、めちゃいろんな影響を受けてしまってるんだと思う。現地にきてみて分かることの多さと面白さ・・・。なので、いま創作意欲なり、やりたいこと、進むべき道みたいないろんな角度の光が見えてきてる気がするんです。いまそんな作業に励んでます。

Odense

オーデンセはアンデルセン生誕の町として有名。なので観光スポットはそれにちなんだのが主。子供づれの観光客をよく目にする。写真は Sct.Knuds Kirke。こちらもめちゃ綺麗。



ここがアンデルセン博物館。ここでロスキレで部屋がいっしょだったアメリカ人と偶然にも再会。みんな観光するとこは同じか。



アンデルセン像。ここのアンデルセン公園とそれに連なるムンケモーセ公園がなんともいい雰囲気。川が流れ、水の流れる音、鳥が鳴いたり飛んだり、水を弾く音、わんこが散歩してる、散歩してるわんこ同士が出会って吠えたり遊んだりしえる音、木がかすむ音、、、。なんとものんびりした気分。夕方には夕日がまぶしく木々の間から照りつける。気持ちがいいもんだ。自然。
そしてここの町は町の景観を保護する目的から建築物が美しい。美しいってのは新しいってこととは違う。昔を今に繋げている景観美。

DANMARKS JERNBANEMUSEUM

Roskilde Domkirke

昨日の昼過ぎにロスキレに到着し、町を見て回ったりバイキング博物館いったりで普通に観光。バイキングの時代、ロスキレはとても小さい町ということもあり、海からの侵略者から町を守るために本物の船を沈め、水中防御をしたというちょっとかわった歴史のある町。

ここでもホステルに滞在。カリフォルニア人の中年のおっちゃんと２人。なんか貿易の仕事をしているらしく、神戸や横浜に何度かいったことがあり、簡単な日本語を必死で思い出しながら話しかけてくる。そのおっちゃんのお父さんがノルウェーで同じく貿易の仕事をしていたらしく、またスキー好きということもあって、ノルウェーには結構いってるらしい。今回もスキーをしにノルウェーに行って、一旦休憩して、デンマークを観光してまわってるとのこと。また数日後にノルウェーに戻ってスキーをするらしい。
そんなおっちゃんと昨晩は長話をしてしまった。まだまだ英語あかんわ～。もっとディテールをしゃべりたいけど・・・。でも気がつけばリスニング能力が伸びてる気がした。階段は一歩一歩着実に。ですね・・・。

またロスキレはデンマークの中で最も古い町とされている。デンマークにはじめて建設されたロスキレ大聖堂は世界遺産でもある。



やっぱここはヨーロッパ。実に多くの教会やら大聖堂に訪れることが多いけど、これはさすが。行ってみないと、その空間に身を置いてみないと良さはわからないと思うのです。



天井。なぜか、こういうところに来ると天井が妙に気になる。高いのは当たり前だけど、その空間美というか、佇まいというか、なにかそんな雰囲気に酔いしれる。

そして、このロスキレという町はダブリンと縁が深いということもここへ来てはじめて知った。昨年、一昨年と、昔ながらのバイキング船を使ってロスキレ～ダブリン間を航海したみたい。そのビデオを鑑賞して、なんだかその縁の不思議さを実感してみたりして・・・。



ってな感じに昼頃にオーデンセへ移動。このアンデルセンの町をふつうに観光して、またホステル滞在中。

Roskilde Fjord

ROSKILDE