タイランド

ここのとこ仕事以外の事で忙しくブログほったらかしになってました…。
実は一昨日、兄がタイへ旅立ちました。というのもアメリカ留学を経て東京で働いていたが、転職し日本法人のタイの会社で4月から働くことになった。

兄はたった二つだけ歳が上なのだが“やること”のスケールが大きい。僕よりも野心家だ。英語力…。兄はかっこいい。あんなにぺらぺらに喋れるなんてほんとにかっこいいと思う。DSの「えいご漬け」なんて簡単過ぎて面白くないというほど…。僕は毎日毎日コツコツと頑張っているのに…。やっぱ語学に関してはレベルが違いすぎる。

数年前、アメリカ留学から帰ってきたら、あきらかに性格がかわっていた(成長した!?)。それは話をしていても白黒ハッキリさせるところやお金に関してシビアになっていたとこや、少し冷たく感じるとこなど。少しばかりかアメリカ人っぽい。
人情に厚いような感覚が少し影を潜めてしまっているように感じた。

日本とは違う国で暮らすということは語学だけでなく性格面においても現地に馴染むようになるんだと、兄の留学を見て感じた事がある。今度はタイで暮らすことになり、数年後はまた違った兄の姿をみることができるのかな!?その時には兄と英語で話してみたいな~
兄を見ているとデザイナーが海外で修行する気が分かる。新たな発想、常識を覆す感覚、異文化の感性、、、。
とにかくお互い頑張りましょう!(日本からエールを送る)

タイ国政府観光庁
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toto

2億円が出ちゃいましたね!羨ましい限りです…。
totoは、おそらくこれまで100回近くは買ってます。が、一度しか当たったことがないです。それも4千いくらかだけ…。

ネットで買えるようにカードも作って本気で買ってた時期もあった。かなり当たらないので今シーズンに入ってからはまだtotoは買ってなかった。もうかなり出費してきているであろうサッカーくじ。そろそろ卒業かなと考え出していた矢先、2億円のニュース!しかも2口!失いかけていた希望が復活した。

買います。今期も買い続けてみようと思います。がんばります。ブログでグッドニュースがお届けできるようになればいいなあ~。

ちなみにロゴデザインはあのカップヌードルの広告で有名な大貫卓也氏。
totoロゴはネーミング自体が主たるデザインになっていて、サッカーのもつカジュアルさとスポーツ感覚あふれるブランドシンボルになっている。
サッカーボールの白と黒の二色が「勝ち負けを予想する」というゲーム性を表わしているそうです。またイメージカラーの黄色は、青い空や緑の芝生などスポーツシーンの前においたとき、鮮やかに映える色で「明るい」「元気」「カジュアル」といったポジティブなイメージを表現しているみたいです。

う~ん。いつ見てもうまくまとまったロゴだな~と関心します。
大貫氏のデザインワークでハードルを越える為に必要な事として「常識人にならないこと」「常識人でいること」「体力と根性の勝負」という事を言ってます。
常識人であり非常識人である事。とても興味深いですね。発想力が勝負であるデザイナーだからこそ、こんな要素は必要なんでしょうね。それと体力・根気も…。
見習ってがんばろ~

totoオフィシャルサイト
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花粉症

今日(日が変わっちゃいましたが…)もインドア派の花粉症患者です。

先日、花粉症症状の血液検査の結果が出ました。過去にも検査してもらったんですが再度チェックしてもらうことにしました。
結果は、写真左上の通り、通年性アレルギーです。杉・ヒノキ・カモガヤは当たり前なんですが、致命的なのはハウスダスト・ダニのアレルゲンが…。これは年中発症するが、特にこの時期には杉・ヒノキなどに混じって特に過敏になる。
今年は花粉は少ないなんて重症患者には関係のないことだ。鼻がつまって唇が乾く。夜寝付きにくい。自転車に乗ると涙で前が見えない。・・・も~うんざり。
それでもこの時期は仕方が無いと思っている。そう思うしかない…。

それで今年はLIONの花粉ガードなるものを買って使っている。換気の際にカーテンなどにかけたり、出勤時にコートにかけたりと、説明通りに使っている。効果は?というと、よくわからない。役立っているんだろうけど、目に見えて結果がわかるてなもんじゃないのでよくわからないというのが正直な感想だ。症状が酷い時にはほんとに効き目あるんかなと疑うこともある。たぶんそう感じるユーザーは多いだろう。そういう商品なのかもしれない。そう半信半疑なのである。

コーナンの花粉対策用品売り場では「LIONの花粉ガード」と「花王の花粉カット」が戦っていた。前者は300mlで298円、後者は400mlで398円。当然詰め替え用も併売されていたのだが、こちらの方はあまり売れてない。
花粉症患者なら値段じゃなくて効き目を優先するだろうが、この商品の場合、ほんとに効果あるのかなと半信半疑な気持ちが優先され、値段や内容量より「まず使ってみよう」というおためし感覚で選ばれることが多いのではないだろうか。僕もLIONの方を選んだ。

販売時期・設定内容量・価格・消費者心理。これらを考えるとLIONの方が適切ではないだろうか。
毎年花粉の量も変動するし難しい季節商材であるが、こういった半信半疑な消費者心理をどのような企画で掴み取るのか。こんなに花粉症患者が多いものづくり大国の日本だが、まだまだ花粉対策グッズの開発は未開拓だ。
さらなる企画、さらなる開発を期待し、今年も花粉と戦っていこうと思う。
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Nintendo DS Lite

昨日、うわさの「ニンテンドーDS Lite」買っちゃいました~!!
ついでに英語トレーニングソフト「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」を買っちゃった。

正直、かなりおもろい。今夢中です。
実は昨年12月にPSPを購入しウイイレ9をしていたが、ロードの遅さにイライラ。サッカーゲームは大好きでウイイレシリーズも大好きだが、なぜか今までのウイイレのようにどっぷりとはまれない。それでもたまにするけど、だんだん回数が減ってきていた。携帯ゲーム機ならプレイ中のフットワークの軽さ(ロードのスピードとかレスポンスとか)が無いと十分に楽しみきれない。
そんな「不満要素」と「DS Liteの人気」と「そろそろ英語をどうにかしたい気持ち」から、買うことを決めた。

これが今回の購入動機である。
もう一つ大きな欲求として、DS Liteの今回の出荷数量問題・一部発売延期など入手困難な現象に影響されたこともあった。「流行のうちに今欲しい」という欲求と「自慢したい」という欲求。正直なところ、そんな要素もあった。
でもよくよく考えてみるとそんな風な欲求にかりたたされたのも任天堂の策略ではないかと…。需要と供給のアンバランスはニュースになる。良い宣伝効果を生じる。過去にたまごっちがそうであったように…。

“欲しいという気持ちにさせる売り方”という作戦であったのではないかというのは考えすぎでしょうか!?しかし長年携帯ゲーム機を世に送り出してきたプロフェッショナルである任天堂が予測販売数量を大幅に外すであろうか?
まあいずれにせよ、今手元にあるものに楽しませてもらっている。

Nintendo
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無印良品

引越しをキッカケに最近、mujiでかなりの品数を買った。(上写真が買った品の一部。まだまだある!?)
というのも週末はとりあえず難波か天王寺かのmujiにショッピングに行くのが最近の習慣にもなっているので…。しかし無駄なものは買っていないという自負がある。(←そう自分を言い聞かしている!?)

何度もお店まで足を運んで「押入れのここにこれを」「パソコン下の収納にこれを」「そういえばシャンプーボトルも」という具合に、あれこれと自分の生活に合ったものを探す(検討する)のに、実際に商品を見に行く。最近はネットでものを買うという事もかなり増えてきたが、やはり実際に目で確認して、触って確認して買うということが好きだ。(amazonでは大人買いしてますが…)
以前、引越しで部屋が狭くなったことで苦労しているということを書いたが、最近それも楽しく感じるようになってきた。(友人もとゆの字のご指摘通りに)
それはムダなものは極力買わないようにということで衝動買いが減ったというのもあるが、メジャーで計って「これはここにこういうふうに置こう」とか考えて、実際に購入して部屋が理想!?の形になっていくのがうれしいし楽しい。狭い部屋をなんとかやりくりして整理できる。購買者としての目が厳しくなった。

そんな中、なぜが無印良品には部屋に合うものが揃う。それはシンプルなテイストが好きだという個人的な欲求もあるが、何よりもサイズがうまくマッチする。押入れの中のケースだとか机下の収納ケーズだとか、シャンプーボトルだとか、なぜかサイズが丁度良い具合なのだ。だから迷わずに買うことを決める。
収納ケースなどは“サイズ”がおおよその日本の住宅、特にマンションの規格サイズに適合するということはすっごい大切な訴求ポイントである。それをシンプルに実現しているmujiの収納ケースはすばらしいと実感した。

mujiのそういった商品のサイズ設定もすばらしいのだが、実は流通という点でもその要素は如実に効果を発揮している。職業柄、倉庫へ行くことも多く、良品計画の商品も目にする機会もあるが、その効率の良さにため息を発してしまうほどだ。
倉庫では1100mm×1100mmのパレットに効率良くカートンを積み上げることで、スペースの効率利用、倉庫在庫費用削減等に繋がり流通面では大いに役立つ要素である。
“効率のいいカートンサイズ”
デザイナーも関与すべき要素ではないか。
「プロダクトデザイナーはものづくりの総合プロデューサーである」
ものづくりは奥が深い。奥が深いからこそ楽しいものだ。
今現在、そんな奥深く、どっぷりと浸かって足が抜けない…。
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ロマンチックドーム型ベッド

ご覧のベッド買いました。なんと8000円でした。引越しに合わせて我が家のアイドル達にも新しいベッドをということで奮発した。

高価なだけあってなかなかの品物。分厚いウレタンで形作られたしっかりとした形状。そしてふわふわボアとレースで縁どった入口。なんともかわいらしい。購入する一番の決め手はなんと言っても仲良くいっしょに入れる大きさであるところ。ご覧のようにすっぽりと収まる。前の家で使っていたお気に入りのソファに敷いていたカバーを中に敷いているので、ここで寝てくれることも多い。
でも家族がいる時は常にそばにやってくるので、ここで寝ているのは夜中か留守中の時が多いみたいだ。一番のお気に入りの寝床は家族のそばだと言わんばかりに。

今日は良い天気だったがどこにも行かずひきこもっていた。久々にゆっくりと一日中のんびりと過ごした。ラブとノンといっしょに昼頃まで寝ていた。普段、日中は留守番をしているお二人だが、今日はずっといっしょにいたので安心して寝れたのか、僕がトイレに行くときもついて来ることもなく、ぐっすりと寝ていた。(普段はいつもそばにくっついてきてトイレの中まで入ってくるのだが)

いくら良いものに囲まれた生活をしていたとしても、愛情に囲まれていないと幸せとは言えない。デザインは人と人、人とペット(人と植物!?…)のコミュニケーションにおいての“キッカケづくり”にその存在価値がある。デザインの在り方を問うのなら、そんな本質を忘れるべきではない。
どんな人に使われ、どうなふうに使われ、どんなふうに幸せを提供できるのかを常に思い描きながらアイデアを描くという事はデザイナーの大前提ではないだろうか。なぜならデザインというのは商品を売るキッカケだけでなく、その先にある顧客(消費者)の笑顔を生み出すキッカケを提供することが役割であるからだ。(と考える。)
高いベッドを買ったけど、できるだけ二人のそばにいてあげれるようにしたいと思う。

PEPPY
ロマンチックドーム型ベッド
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