LAGERHAUS







写真はGoteborgで見つけたお洒落でやすいショップ。おすすめ。

これからGoteborgを去ってOsloへ向かいます。バスの行ったほうが安いという情報をゲットしたので、バスで。206SEKです。やす~
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HDK OpenHouse









行ってきました。この建物の中に結構な設備がびっしりでした。想像以上に設備がしっかりしていたのが第一印象。
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thinking EURO

イギリスの金融崩壊が急速に進んでいる。これは現実に起きている。イギリス政府の金融救済策は、裏目に出て、立ち直らず、むしろ銀行株とポンドは急落している状況。どこの国も厳しい情勢だが、イギリスは一際危ういようだ。

今現在の結果から見ると、イギリスの弱点の一つは、ユーロに入っていないこと。ポンドからユーロに切り替えていたなら、今回の金融危機で財政赤字を過剰に増やしても、通貨急落に襲われることはなかっただろうといわれている。EUではユーロ加盟国に対し、財政赤字を一定以下に抑えることを義務づけているが、今のような経済有事には、この規則は事実上、緩和されている。

ユーロ圏では、スペイン、イタリア、アイルランド、ギリシャなどが金融救済策として財政赤字を急拡大中。ギリシャやアイルランドはユーロ離脱を迫られるかもしれないといわれている。ユーロから追放された国は経済破綻するので、それに比べるとユーロに入っていないイギリスの方が危機は軽度だと、英タイムズ紙が指摘している。しかし、ユーロ追放というのはいままで前例がなく、可能性はきわめて低いともいわれ、現状のイギリスならユーロ参加もできないのではないかとさえいわれている。

イギリスの衰退とあわせ、オバマ就任により米中関係の水準向上が掲げられている。それによる日米関係にも大きく影響されるといわれている。いま時代は大きな変動の波の真っ只中。これまでの常識や定石は、当てはまらない。

日本でも毎日のように、企業の赤字や人員削減、破綻、工場閉鎖や休止、などなど、何かしらのニュースが流れる。これが現実となっている。事実、アイルランドでも同じように、一時のバブルは終わりを告げ、DELLの工場が閉鎖しポーランドへ移転したり、厳しい時を迎えている。

ユーロの話に戻るが、ユーロ参加していない北欧諸国。中立外交を優先し、高福祉を実現するためといわれているが、高福祉は経済状況いかんで国の財政を一気に苦しめるかもしれない。今後の政治や社会、経済情勢の変化にどのように対応していくかが、北欧が常に考えておかなくてはならない大きな課題となっている。
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tram









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ULLEVI



今日はシンプルにヨーテボリの町を観光。まずは展望台のある見晴らし台へ。上半分が赤い建物がそれ。



パノラマデジカメで撮った写真。



こんな感じ。。。
結構都会です。ストックホルムとは違って、建造物が新しいのが多い。工業都市ということもあって、工場や倉庫やそれに付随する商業施設で町が形成されており、なんだかちょっと地元の堺市とにていると感じた。堺市にもある路面電車は、ここヨーテボリでは最大限に活用されている。ダブリンみたいに2ラインしかないなんてことはない。あちこちに路面線路があり、町を網羅している。市民の足となっていた。



展望台の後は、たまたまなにかしらの展示場へ。



入ってみると、2021年の都市計画を市民に説明する展示会のようだった。会場はスウェーデン語のみで理解不能だったけど、たぶんそう。この港町の歴史とともに将来の展望を展示&説明してて、なんて熱心なんだと感心した。



その後は、もう歩きまくった。美術館や博物館、公園、教会、などなど主要観光場所を網羅して、、、。写真は公園の凍った湖をみながら休憩してる時のもの。走って向こう岸までいってみようかと本気で考えたけど、勇気なくてやめた・・・。



最後はスタジアムへ。閉まってたけど、「中が見たい」って言ったら、「上司に相談してくる」っていわれて5分後くらいに、事情をきかれ、スウェーデンに興味があるただの観光客ってことを伝えて、OKをもらって中に入れてもらった。ありがたいです。やっぱ親切な人がおおいな。その受付の人と会話しながらスタジアムを見て回った。感謝感謝です。

単なる旅日記ですね・・・すみません。
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Goteborg



スウェーデン第二の都市ヨーテボリに着きました。なかなかいい電車の旅でした。森と湖とたまに山と雪も。とにかく自然が列車の窓一杯に広がってます。電車はインターシティという安い方の列車。ストックホルムから5時間くらいかけてヨーテボリに到着。途中から隣の席に座ったスウェディッシュの70歳前くらいのおばあさん(たぶん)でさえも、英語がぺらぺら・・・。始めはスウェーデン語で話しかけられるけど、「スウェーデン語はわかりません」っていうと英語に切り替わる。こんなに国民のほぼ多くの人が英語しゃべれるのに、海外への移民や永住者が少ないってのも面白い。地元を愛し、国を愛し、文化や自然を愛してるんだろうな。なんだかそう感じる。



“Goteborg ”。ヨーテボリって読めない。ゴテボルグって読んでしまいそう・・・。そもそもヨーテボリって発音も怪しいです・・・。
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Stockholm's light



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SEA ...



船のホステル。雰囲気あって結構気に入って宿泊してます。朝食を腹いっぱい食べて、その後の食費を節約できるし。朝食のゆで卵がおすすめ。柔らかく、黄身もトロトロで。
通路や食堂などに、船らしく世界地図が飾られてたんですが、日本のところをみるとちょっと興味深い。。。



JAPAN SEA 日本海と書かれていてたところを、SEA OF KOREA と書き換えられて、さらにそれを、おそらくロシア語でまた書き換えられ、さらにさらに、またそれを、SEA OF KOREA に書き換えられてるんです。複雑な心境です。遠く離れたここストックホルムで・・・。

明日はヨーテボリへ向かいます。
God natt. (グッ ナット:スウェーデン語)
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Open House







行ってきました。感動しました。ここしかない!そう思います!英語頑張るぞ~!
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REA50%



REA50%はスウェーデン語でおそらく50%割引って意味です。
いま町中、セール中です。円高の影響もあり、安いって感じます。かなり・・・。なので、雪国に最適なグッズを買っちゃいました。時間もあったし・・・。

雪国対策用の靴 - 199SEK
同じく雪対策用の手袋 - 59SEK
あったか靴下 - 20SEK

1SEKがいま大体10.5円だから、靴でも2000円くらいでした。
いまが“冬の”北欧旅行のチャンスですよ!!
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Red Boat Hostel



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Triennale in Milano



今日は朝から、ベルガモ郊外の建築スポットを回ってからミラノへ。久々のミラノで懐かしかった。けどあんま時間もなかったので、Triennale Design Museum を見て回っただけで空港へ。
結局、ベルガモでもミラノでもほとんどお金使ってない・・・。トータルで5euroくらいしか・・・。友達の家に泊めさせてもらって食事も車も、ガイドも、何から何までお世話になって・・・。ほんまありがとう。デザインの話もいっぱいできたし。やっぱイタリアはデザインのセンスも歴史もアイルランドとは違います。おんなじヨーロッパでもこんなにもいろんな文化が密集してるとこが面白いし興味をそそられる。知れば知るほど、身近に感じれば感じるほど、その深さや人の心に染み付いた文化愛みたいなものを肌で感じずにはいられない。
とにかくあっという間に過ぎ去ってしまったイタリアの旅。ミラノやベルガモは、今後も訪れる機会があるので、と自分に言い聞かせ、ストックホルムへ向かうことに。



その旅路。機内から見える夕焼けの美しさに圧巻される。



スイス上空を飛ぶこの景色。たまりません・・・。飛行機はやっぱ夕方に乗るのがいい!!

ということで、今ストックホルムにいます。“のんびり旅行”に相応しく、海に浮かぶホステルに宿泊してます。船が宿泊施設になってるちょっと変わったホステル。2年ぶりのストックホルムはちょっぴり変わってました。空港内のお店が新しくなってたり、バスターミナルの中も綺麗になってたり。んで、中央駅からホステルまで、のんびり写真を撮りながら、地図を見ながら歩いてたら、通り過ぎる人ほとんど僕と目があいます。理由は分かってます。ちょっとおっきな荷物をもって地図を片手に夜の街を歩いているアジア人。そんな外国人観光客を気にしてくれてるスウェーデン人の人達。立ち止まって地図なんかみようものなら、早速お声がかかります。「Can I help you?」。以前訪れたとき、かなり町を探索したので、地理的には自信があるし、確認のためにちょくちょくガイドを見てただけなのに、心配そうに声をかけてくれます。2年まえもそうでした。スウェディッシュは心暖かい。こんな町が好きです。
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Centro Pastorale Giovanni XXⅢ






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Bergamo's traditional dishes







ベルガモを満喫中です。ベルガモ郊外にある世界的に有名な自転車メーカーB社を訪問したり、予定外に建築事務所で半日働いたり・・・。ここでは詳しく話せませんが2つのプロジェクトを進めていくことになりました。おたのしみに。
ところでベルガモの郷土料理を食べまくってます。食べて食べての毎日で心配だった体重は、今日量ってみたら意外にも服と靴を含んでも55キロでした。昨年末から続けてたダイエットが功を奏してる。
明日は5年ぶりにミラノを訪問して夕方にはストックホルムへ飛び立ちます。
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The hill in Bergamo











I felt relaxed at this hill in Bergamo.

Bergamo official website
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