(10/31 加筆あり)
和菓子のお教室で
京都旅行の研修に連れて行っていただきました。
甥の合格祝いで京都に行ったきりなので,3年半ぶり?
まず茶房宝泉へ連れて行っていただきました。
甘味だけでなく,見せる庭もうつくしい!
私はこちらで「丹波白小豆ぜんざい」をいただきました。
この白い小豆,美しくないですか?
私は,生まれて初めて白小豆をみました
お友達たちの食べた物も,写真に撮らせていただきました。
↓わらび餅
↓栗しるこ(栗は激熱だったみたいです)
↓栗きんとん
その後,吉田神社で和菓子が上達するようにお参りをし,
ホテルに戻りました。
ホテルはオークラで,美しいお部屋です。
夜はたに本で食事。
季節を感じさせる美しい盛りつけと彩り。
店主の気さくな性格や心遣いも楽しめ,居心地のいい空間を味わえました。
さらに,見せる料理というだけでなく,おいしいっ!
これはお酒もすすんでしまいます。
基本,私は日本酒は飲めませんが,この月桂冠の「鳳麟」は
おいしかったですねぇー!
↓こちらの料理には,トコブシが入っていました。
八丈島で食べられなかったけれど,こんなところで,食することができるなんて!
感激でした(笑)
↓このお刺身のイカは,とっても柔らかく,美味しかったです!
↓焼きサバも絶品!
手前のぶり照り(?)も激うまでしたしあわせっ
ほかにも栗ごはんや,土瓶蒸し,わらび餅など…
大満足の夕飯をいただきました。
夕食からの帰りは,高台寺のライトアップを見てきました。
3年半ぐらい前にも見ましたが,その頃の庭園でのライトアップの見せ方の方が美しかった…かなぁ~?
竹林や池のライトアップは,前回と同様,美しかったですね。
翌朝は,ホテルの朝食で朝がゆ定食を食べました。
シンプルですが,美味しいです。
飲み過ぎた体には,やさしい味で大満足!
2日目の午前中は,自由時間となっておりましたが,
何も考えておらず,
とりあえず和菓子本を片手に,日曜日にやっているお店を探しました。
ホテルから近いところに,
松彌があり,
そこで水もみじともう1品(名前がわかりません)購入しました。
次に三条木屋町近くの本家月餅家直正へ。
うぐいすかのこ・虎かのこ・京かのこを購入。
私の前にお店にいた女性2人とも,わらび餅を購入していましたが,
時間的に食べられそうもなかったので,断念しました。
でも,今,こうやってブログを書くにあたって,お店の情報を検索すると
どーしてわらび餅を購入しなかったのか
悔やまれてなりません。
(次回は購入しよう!と固く心に誓いました!)
その後,京菓子司ますねで
干菓子を購入。
ただ,おみやげ用なので,写真は撮れませんでした。
その後念願のイノダコーヒーにコーヒーを飲みに行き,
集合時間が迫ってきたので,お昼を食べずにホテルに戻りました。
この後が,今回のメインイベント
游月での講習会。
「祇園坊」(中国地方の柿の一種)と,「今朝の霜」(栗蒸し羊羹)をお勉強させていただきました。
ただ,100個分の分量を目安に書かれていますので,量の感覚が掴めません(笑)
「今朝の霜」の栗蒸し羊羹は,飾り部分のうるちでできたもみじなどを入れ,
笹に包む部分をお手伝いさせていただきました。
「祇園坊」は,皮の部分を焼かせていただき,
あんこを包ませていただきました。
(ただ,先生の作るものは,均一で,美しいです↓)
教えていただいた先生方の,情熱・手つき・手際の良さには惚れ惚れとし,圧巻でした。
目力が強く,お話にどんどん引き込まれてしまいます。
とても楽しく,充実した時間を過ごすことが出来ました!
和菓子屋さんで働くって…やっぱり憧れだなぁ~。
帰りの新幹線内では,それぞれが収穫したいろいろなお菓子が回ってきました。
私は同部屋の方が,「申餅(さるもち)」を下鴨神社へ食べにいくというので,
持ち帰りようの「申餅」を買ってきてもらいました。
右隣の方からは,游月の「時雨煎餅」をいただきました。
歯触りがソフトで,おもしろい食感!
白い方がゆず味で,ベージュ色の方が生姜が少しきいていました。
どちらも甘さ控えめで,おいしいせんべいです。
左隣の方からは,「そば短冊」という焼き菓子をいただき,
どんなにシンプルな味なのか…?と心配しましたが,
大人の卵ボーロみたいにほんのり甘くて美味しかったです!
こんなに和菓子のことばっかり考えて,みんなで好きなお菓子の話をして,
こんなにたくさんの生菓子を買ってしまった(どーすんのっ)今回の旅行。
(生菓子が多かったので,皆さまにおみやげとして届けることはほぼ出来ませんが…)
体験も含め,なかなか出来る旅ではありませんが,
私の心にゆとりと希望と夢を与えてくれました
普段なかなか一緒にはなることのないお教室の皆さま方,
游月で対応してくださった先生方,お店の方々,
企画してくださった先生に…感謝感謝の旅でした。
ありがとうございました。
和菓子のお教室で
京都旅行の研修に連れて行っていただきました。
甥の合格祝いで京都に行ったきりなので,3年半ぶり?
まず茶房宝泉へ連れて行っていただきました。
甘味だけでなく,見せる庭もうつくしい!
私はこちらで「丹波白小豆ぜんざい」をいただきました。
この白い小豆,美しくないですか?
私は,生まれて初めて白小豆をみました
お友達たちの食べた物も,写真に撮らせていただきました。
↓わらび餅
↓栗しるこ(栗は激熱だったみたいです)
↓栗きんとん
その後,吉田神社で和菓子が上達するようにお参りをし,
ホテルに戻りました。
ホテルはオークラで,美しいお部屋です。
夜はたに本で食事。
季節を感じさせる美しい盛りつけと彩り。
店主の気さくな性格や心遣いも楽しめ,居心地のいい空間を味わえました。
さらに,見せる料理というだけでなく,おいしいっ!
これはお酒もすすんでしまいます。
基本,私は日本酒は飲めませんが,この月桂冠の「鳳麟」は
おいしかったですねぇー!
↓こちらの料理には,トコブシが入っていました。
八丈島で食べられなかったけれど,こんなところで,食することができるなんて!
感激でした(笑)
↓このお刺身のイカは,とっても柔らかく,美味しかったです!
↓焼きサバも絶品!
手前のぶり照り(?)も激うまでしたしあわせっ
ほかにも栗ごはんや,土瓶蒸し,わらび餅など…
大満足の夕飯をいただきました。
夕食からの帰りは,高台寺のライトアップを見てきました。
3年半ぐらい前にも見ましたが,その頃の庭園でのライトアップの見せ方の方が美しかった…かなぁ~?
竹林や池のライトアップは,前回と同様,美しかったですね。
翌朝は,ホテルの朝食で朝がゆ定食を食べました。
シンプルですが,美味しいです。
飲み過ぎた体には,やさしい味で大満足!
2日目の午前中は,自由時間となっておりましたが,
何も考えておらず,
とりあえず和菓子本を片手に,日曜日にやっているお店を探しました。
ホテルから近いところに,
松彌があり,
そこで水もみじともう1品(名前がわかりません)購入しました。
次に三条木屋町近くの本家月餅家直正へ。
うぐいすかのこ・虎かのこ・京かのこを購入。
私の前にお店にいた女性2人とも,わらび餅を購入していましたが,
時間的に食べられそうもなかったので,断念しました。
でも,今,こうやってブログを書くにあたって,お店の情報を検索すると
どーしてわらび餅を購入しなかったのか
悔やまれてなりません。
(次回は購入しよう!と固く心に誓いました!)
その後,京菓子司ますねで
干菓子を購入。
ただ,おみやげ用なので,写真は撮れませんでした。
その後念願のイノダコーヒーにコーヒーを飲みに行き,
集合時間が迫ってきたので,お昼を食べずにホテルに戻りました。
この後が,今回のメインイベント
游月での講習会。
「祇園坊」(中国地方の柿の一種)と,「今朝の霜」(栗蒸し羊羹)をお勉強させていただきました。
ただ,100個分の分量を目安に書かれていますので,量の感覚が掴めません(笑)
「今朝の霜」の栗蒸し羊羹は,飾り部分のうるちでできたもみじなどを入れ,
笹に包む部分をお手伝いさせていただきました。
「祇園坊」は,皮の部分を焼かせていただき,
あんこを包ませていただきました。
(ただ,先生の作るものは,均一で,美しいです↓)
教えていただいた先生方の,情熱・手つき・手際の良さには惚れ惚れとし,圧巻でした。
目力が強く,お話にどんどん引き込まれてしまいます。
とても楽しく,充実した時間を過ごすことが出来ました!
和菓子屋さんで働くって…やっぱり憧れだなぁ~。
帰りの新幹線内では,それぞれが収穫したいろいろなお菓子が回ってきました。
私は同部屋の方が,「申餅(さるもち)」を下鴨神社へ食べにいくというので,
持ち帰りようの「申餅」を買ってきてもらいました。
右隣の方からは,游月の「時雨煎餅」をいただきました。
歯触りがソフトで,おもしろい食感!
白い方がゆず味で,ベージュ色の方が生姜が少しきいていました。
どちらも甘さ控えめで,おいしいせんべいです。
左隣の方からは,「そば短冊」という焼き菓子をいただき,
どんなにシンプルな味なのか…?と心配しましたが,
大人の卵ボーロみたいにほんのり甘くて美味しかったです!
こんなに和菓子のことばっかり考えて,みんなで好きなお菓子の話をして,
こんなにたくさんの生菓子を買ってしまった(どーすんのっ)今回の旅行。
(生菓子が多かったので,皆さまにおみやげとして届けることはほぼ出来ませんが…)
体験も含め,なかなか出来る旅ではありませんが,
私の心にゆとりと希望と夢を与えてくれました
普段なかなか一緒にはなることのないお教室の皆さま方,
游月で対応してくださった先生方,お店の方々,
企画してくださった先生に…感謝感謝の旅でした。
ありがとうございました。
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