皆さんこんにちばんは。
えー、色々あって自分の冬休みは今日が最終日でしたが、流石に長い休みで体もすっかり鈍ってしまったので明日はガツガツ働かないとな!まあ明日出たら確か三連休だったはずですが!(汗)
んで、今日からプラモの作り初めということで、これでも作って行こうと思います!
ってなわけで今回チョイスしたのはこの横浜ガンダムことRX-78F00になります。どうしてもガンダムで始めたくてこいつに出てきてもらった次第です(笑)
このキット自体は1年と少々前…一昨年のクリスマスに京都のガンダムベースで買ってきたもので、モチベーションも含めて中々作り出すタイミングがなくてここまで塩漬けにしてたものになります。
ラインナップとしては横浜の実物と同じくドックベースが付属したものなどもあるのですが、今回はガンダム単品版となります。ちなみに特にカテゴリー付けはなく、無印の1/144という扱いですね。
中身。ノンカテゴリーとはいえ内容としては全くもってHG相当のもので、よく見なかったらHGって言ってたかもです。
組み立ててみる。
ディテールはくどいくらいに細かくびっしり入っており、中々の密度です。さらに現物は色も細かく散らばってることからゴチャゴチャした印象があるのですが、流石に1/144のHG相当の分割だと再現しようもないのでここら辺は普通のガンダム並の色分けに。ただ色分けが大雑把になりディテールがスミ入れなどで強調されてない分意外とカッコいいというのに気付かされた感じですね(笑)
全体的にはやはりHG相当の作りで、デザインこそ大きくアレンジされていても構造としてはHGUCリバイブのガンダムとかなり似ています。
頭部は細かい分割で合わせ目は出ません。目はクリアパーツなんで塗装などでしっかり目立たせたいところです。
腕は特に大幅なデザインのアレンジがされており、肩にも大きなマルイチのディテールが追加されたりしています。基本的にはゴチャゴチャなディテールに合わせて合わせ目が段落ちなどで目立たなくなってるこのキットですが、前腕はそういうことがなく後ろの方に合わせ目が目立ちます。あと後でちょこちょこ出てきますが平手も両手分付属。
下半身はディテールこそ増えているものの極端にハデなアレンジなどはされていません。こちらは合わせ目があまり目立たないのでそれほど加工はいらないかと。見た目優先で肉抜きなどは見せないような作りになってるので、爪先も別パーツで足裏がちゃんと再現されているのが嬉しいところです。
リアスカートの装甲は取り外せますが、ここはドックベースのアームが接続される箇所ですね。いつもならバズーカラックってことになるのですがこのキットはバズーカとかは無いからなあ…(笑)
武器を持たせて。現物は特に何も持ってないので一応のところプラモオリジナルの装備ですね。
ライフルは専用の銃持ち手があり、スコープとグリップが可動するなど基本的な所は押さえてあります。あと銃身など所々に合わせ目が目立ちます。
シールドはフチの一部が切り欠いてあり、肩アーマーにかすらないようになってるのが地味に芸コマで感心しました(笑)
取り付けは前腕の装甲の一部を外すことでジョイントが出てくるのでここに接続する形になります。
シールドの基部は2箇所に取り付け可能なので、好みの位置でスライドさせることもできます。
シールドはバックパックに取り付け可能。スライドはどっちかといえばこのためのギミックという方が正しいかもです。
サーベルは汎用タイプの刃が付属。
前述の通りバズーカはないものの、他のキットのものは持たせることができます。
お台場の立像から始まりとうとう動く実物大まで出てきたのは驚きでしたが、次の実物大MSをやるとしたら何をやるんでしょうかね。
現物はアームに支えられて可動範囲もやや制限されていますが、本体の可動範囲はリバイブのガンダムと同レベルなんでよく動きます。
ということで始まりました1/144ガンダムF00!
基本はリバイブに準じた作りで更に目立つ合わせ目や肉抜きも少ないため、今回はそこら辺をチャチャっと処理して塗装を頑張ってみようと思います。10日くらいあればたぶん作れるだろうからミカエリスとかにも間に合うでしょうからね…
…ちなみにF00に関してはこういうのも中古で安く入手してたので、これもいずれつくってやろうと思います(笑)
さて、では明日からまた仕事だ!そしてすぐ連休だ!いっそ明日も休みだったら楽だったかもですね!(汗)
今日はここまで。ばいばーい。
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