T's Hobby Blog(Ver.3)

Since 2017 2.28

マイティーストライクフリーダム#1 「アルコールはしんどい…」

2024年06月13日 | 1/144HGCE マイティーストライクフリーダムガンダム

皆さんこんにちばんは。

 
今日は職場の取引先の人と飲みに行ってたのですが、久しぶりに飲んだくれると後がめちゃくちゃキツいですね…(汗)
 
んで、今日からまた新しいプラモをやっていこうと思います!
 
今回から始めるのはこのマイティーストライクフリーダムになります。なんやかんやで発売日に買ってしばらく間が空いてしまいました(汗)
 
お値段も税込で3000円近い高価なキットですが、さて中身の方は…
 
多色ランナーはまあ特に特筆すべきことは無し。
 
関節類のランナー。ストフリらしく金の成形色の塊です。ギャンの時もそうですが金の色合いもだいぶシックでいい感じです。
 
また関節の特に負担のかかる方はKPSで色合いが若干異なり、グロスインジェクションの方は蛍光顔料を含んでいるためブラックライトで光ったり光らなかったりします。光り方が中途半端なので照らすとちょっと微妙そうですね。
 
白いランナー類。翼の方はプラウドディフェンダーの分だけで構成されてるのでストフリ弐式の時は丸ごと除外されるんでしょうね。他のマイティーに必要なパーツもほぼスイッチで外せますし。
 
細かいランナー類。
 
説明書とシール類。説明書はライフリと同じくホチキス留めの冊子型です。シールが2枚あるのはピンクの方がプラスチックシールだからですね。
 
組んでみる。
 
ややマッシブでメリハリの効いたバランスとなり、どこかのっぺりした印象のストフリよりいい感じですね。
 
ライフリ同様翼が重くバランスは結構後ろ向きなんで、立たせるのはちょっと困難が伴います。
 
頭部は目が大きく全体的に不細工な仕上がりだったストフリから一転、かなり精悍な顔立ちになりました。理想的なストフリ頭なので若干改造して移植したくなるくらいですね(笑)
 
ヘルメットは一部段落ちで処理されてますが、それでも側面に少し合わせ目が発生します。目と額のセンサーは水色の偏光素材ですが目は黄色なのであまり恩恵はありません。
 
腕は肩アーマーなどのデザインが若干ストフリから変わったりしました。合わせ目に関しては肩フレームに少し出ますが、規模が小さいため無視しても良さげな感じですかね。前腕は袖口からBJ可動となり手首以外でも表情付けに寄与しています。あと平手も両手分付属。
 
下半身はストフリから極端にデザインは変わってないもののバランスがマッシブ寄りになりました。脚は横に合わせ目が出るのでこれを消さねばなりません…
 
腰のレールガンはリアスカートへの可動ギミックは無くなりサーベルのジョイントもレールガンの側面からフリーダムのようなサイドスカート上部へのマウントに変わったのですが、地味にポロリが多く最大のストレス要因となっています。
 
背中はプラウドディフェンダーが外せるので素っ気ない感じにもなります。
 
この中央部分はいつもの規格のパーツなんで外せばストフリその他のバックパックも取り付けられます。
 
バックパックは単体でプラウドディフェンダーとして飾ることも可能。3mm穴が空いているのでスタンドへのマウントも可能です。あと金色の翼武器は挟み込み&合わせ目が出ます。
 
武器を持たせて。と言っても今回本体にマウントしてるものが多くそれほど外部オプションみたいなのはありませんが。
 
ビームライフルはストフリのものから極端にデザインは変わっていません。
 
腰へのマウントもストフリのようにできるのですがレールガンの可動がオミットされたのでそのままレールガンの上に取り付ける方式に変更。ただしライフルが厚いのでマウントすると腕がまっすぐ下ろせずちょっと不恰好です。
 
ストフリから極端に変わってないので連結ギミックも同様に維持されています。この連結やマウントの都合でライフルの構造は左右で結構違います。
 
リアスカートには連結状態のライフルをマウントすることが可能。レールガン用のジョイントと同じなんで単体でマウントもできるのですが左右どっちかにめちゃくちゃ偏ることになるのでオススメはできません。
 
ビームサーベルとビームシールド。サーベルはライフリのヴェルシーナから再びフリーダム系列の発展型のアクータラケルタに変更。ジョイント穴のとこが横一文字に切られているので刃のパーツを取り付けるとちょっとユルいです。
 
ビームシールドはライフリなどと同じ偏光素材で独特の輝きを放っております。
 
サーベルは連結状態のグリップも別個に付属。
 
レールガンもいつも通り可動します。
 
翼の展開。ビーム砲やドラグーンのギミックはなく、翼の縁をスライドさせて放電やら粒子をぶちまける状態にできます。今は何もしてませんが本来はプラスチックシールでより派手に目立つ姿になります。
 
あと股関節は下に動く関節があり脚をクロス気味に伸ばす可動に貢献しているのですがスタンドのジョイントが邪魔なので使うスタンドはちょっと考えた方がいいかもです。
 
プラウドディフェンダー側の武器は日本刀のフツノミタマが付属。日本刀だからアストレイ辺りからの影響かとも思ったのですが白い翼が合体してパワーアップという辺りどっちかと言えば電童のフェニックスエールからの影響なんだろうなと勝手に想像しております。電童は翼で凰牙は刀でしたからね…
 
刀身は黒いグロスインジェクションのパーツで、ザラリとした平地と艶のある刃の部分で質感が分かれています。
 
インチキ火力なディスラプターは角の黄色いパーツごと展開状態のものに交換することで再現されます。黄色一色なので塗装は頑張った方が良さそうです。
 
SEEDアクションシステムにより可動はバッチリで、あまりストレスなくポージングはできるのですが、やはり腰のサーベルがポロポロ取れるのだけめちゃくちゃストレス溜まりますね(汗)
 
本編だとそもそも本体に少々ダメージを負ってた状態からの合体だったので劇中再現となると若干の改造が必要になりますね。ストフリ弐式とかでフォローされたりするのかな?
 
ライフリと。ボリュームとしてはそこまで変わらないもののやはり色合いのせいでマイフリの方が豪華な感じはします(笑)
 
まさかのコレクションのストフリと。最早ボリュームも何も大きく変わっております。
 
コレクションの翼を両面テープで強引に取り付けてストフリ弐式風に。翼が黒くなるだけでずいぶん原型機に印象が寄ってきます(笑)
 
ライフリにプラウドディフェンダーを取り付けた状態。バックパックごと交換すればOKですね。うーんライジングマイティ…
 
ということで始まりましたマイティーストライクフリーダムガンダム!
 
値段に負けない大ボリュームキットだとは思うのですが、合わせ目が相変わらず少なくないのとサーベルのポロリなど気になる点は多いのでいつにも増して色々頑張った方が良さそうだなって感じですかね。
 
とりあえず頑張って作り込んでいきますが、果たしてどのくらい時間が掛かるやら…
 
今日はここまで。ばいばーい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「順調には進まないぞこりゃ」 | トップ | 「楽しみは多いけど」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

1/144HGCE マイティーストライクフリーダムガンダム」カテゴリの最新記事