できるといいね

できると楽しくなるパソコン操作や朝散歩・神社散歩の記録をしたい・・・。

状差しをいただいた・・・わけではないが

2011-11-10 15:46:54 | 日記

宅建協会千葉支部の親睦旅行がこの火曜日、水曜日にあった。

参加した、かえでさんのお姉さんが旅先の瀬波温泉村上市に住んでいて、旦那さんと訪ねてきてくれた。

旦那さんの作品を、靖子さんからみせていただいたので、パチリッ。大森台の教室に置いた。


作品は状差し文鎮としても使える。

展示会の案内はがきもたくさんいただいたけど・・・。新潟までは行けないし今日までだった。

旦那の鈴木和弘さんは、本職が陶芸家でサイドビジネスが高校社会科の先生だと本人は言うそうです。・・・ん?

 

クリエイターって苦しみも多いけど、楽しみも喜びも大きいよね。一生やめられない。



かわいいでしょう?

2011-11-10 15:03:48 | 覚え書き

脊椎複雑骨折から見事生還した良江さんが、かわいい作品をもって教室へ顔を出してくれました。


市立海浜病院を退院してからまだ何日もたっていないのに、こんな可愛い作品を作っていただなんて、転んでもただでは起きない(意味がちょっと違うか・・・)良江さん、真骨頂!
ただ、寝ていたわけじゃないんだ。

もっとも良江さんのご母堂は裁縫を教えていたというから、血筋かもしれん。
父上は静岡の政治家。

▼「きゃ~かわい~いぃ」は久美さんの声

青いがまぐちから、こんな小さなお手玉が出てくるなんて想像すらできない。

脊椎の骨は複雑に折ったが内臓は元気だと、先日の全快祝いでは沖縄・泡盛をしこたま飲んでいました。

良江さんは大学卒業後、静岡県警、警察本部交通1課では第1号の婦人警官
当時、捜査課には1課から4課まであり、数人の婦人警官はいましたし、各警察署には必ず婦警さんはいたそうです。
ライフワークは小学校などへの読み聞かせ訪問活動。もう30年以上も続けていて、暗唱している昔話やおとぎ話はすごい数です。勉強には東京中野「東京子ども図書館」まで通ったそうです。

 

能ある鷹に私もなりたい



京の旅3日目の夕方:嵐山、渡月橋、天山の湯

2011-11-08 23:38:06 | 覚え書き

高山寺の参詣は、旧制中学から中距離の陸上選手だった父でも、
杖が頼りの86歳の今では、きわめて過酷な行為だった。

帰りの車の中では寝入っていた。

それに比して85歳の母はまだまだ元気で、嵐山・渡月橋で記念撮影を希望した。


これだけ撮っておけば、もう思い残すこともない。ボケないうちに本人が希望することはできる限り、
ぜんぶかなえておきたい、とか思う。

さっ、あとはお土産を買うだけ。  駐車場に停めた車の中で、長女と父はずっと爆睡しています。

 

このあと、ここから1.5kmほど下ったところにある嵯峨野の温泉「天山の湯」に、はいった。

嵐山に温泉?と初めて聞くが、長女によると5年ほど前にオープンしたばかりの新しい温泉らしい。

別府温泉(亀川の千人風呂)に、毎週かならず家族ではいりに行ってた私たち三人には
この上ない癒しでした。一日の疲れが全部吹っ飛んで、母も父も大喜びでした。

 

お湯って、旅には欠かせない

 


きょうの日記をブログに書いておこう

2011-11-08 19:46:25 | 日記

日記をつける人は多いが、何年も続けられる人はそう多くはないと思う。

ましてや自分の日記を他人に読ませるなんて考えたこともないから、
ブログを書くなんてとうてい理解しがたいかもしれません。

でも、10年後20年後の自分と家族と友だちのために
私は書いてみます。
きっとリアルな「日記帳」はなくすから。

さて

きょうは火曜日検見川浜の教室は定休日
私は朝散歩のあとすぐ、父を順天堂眼科に連れて行き、妻は高洲教室へ。

雨の日でも不思議と散歩の時間帯には雨は上がることが多い。きょうもそう。

浜辺では小屋さんが朝トレ体操。うみ鳥も家族でひとやすみ中のようす。

 

散歩を早々きりあげ病院へ、父と母を乗せて行った。

人気があるのか評判がいいとでも言うのか、すごい数の患者が待っている。
父と母は長い時間待って、診察を済ませ、会計して薬の処方箋を近所の薬局へFAXする。

その間、私は駐車場の車の中でこんなかんじ。


 ▲こんな角度から撮るつもりはなかった。ひげそりも鼻毛も何にもしてなかった。

・iPhone4Sでこんな自画撮りがワンタッチでできることを記録(寝ているわけではありません)

・じつは、iPhone4Sの充電が足りなくなっていたので、ノートパソコンにつないで充電テストをしてた。

・iPhone4Sで「メモ」を書くと、自動でGmailの自分宛てに送信される、超便利。それも再確認。

ちなみにその時のメモはこちら(リライトせずにままで)
iPhone4Sの充電が切れそうになってきた!どうするか?40%を切って、もう37%だ。まだ、メモを書いてて大丈夫かなぁ?  あれっ、36%だ。早い!手許のノートPCに繋ごう!パソコンを起動しなくても、充電だけなら出来るよね!あぁ、35%になった。さて繋いだけど、34%になったな…  あれ、33%だ。 パソコンを起動しないと充電も始まらないんだ!了解しました~…  ちなみに、パソコンは休止から起動したあと、ロックしたままでも、充電には支障がない。更に、そのままスリープになってもOK。但し、画面をたたんでスリープになったあと、電源がOffになったら充電もoffになるのでご注意ください。この記事、順天堂浦安病院の駐車場で父の診察を待っている車の中で書いています。便利な世の中になってしまった\(^o^)/  私は、いいと思う。

 

・こんなメモも、私はブログに載せるかかもしれないと思い、リマインダー(備忘録)にもコピペした。
iPhone4Sの便利な使い方は、教室で無料講習しましょうね。

 

さっき(午前中)、康男さんが予約しましたよとメールくれました。
私の妻もやっと、重い腰をあげてきょう予約完了です・・・。

写真の首のクッションアイマスクは、京都旅行のあとに1つ買ってみて実験しているところです。
快適さはわかっていたのに、どこで売っているか失念していた。
旅行カバンを売っているコーナーにありました私はこれを、車の中専用で使います

とりあえず、ここまで。

読みにくい文章をお読みくださいまして、感謝しています。・・・では。

 

ブログはWeb Log(ウェブ ログ:ネット上の自分の記録)、日記と思い込んでは先に進みません

 


旅のつづき:下賀茂神社から「高山寺」へ

2011-11-08 14:46:43 | 日記

京都旅行の3日目の午後は下賀茂神社から高山寺を目指しました・・・。
・・・なぜ、高山寺?
とおっしゃる向きも多いと思いますが、どうぞごゆっくりお読みください。

にしても、神社はいいね。
七五三やお宮参り・結婚式。神社にはうれしい顔がいっぱいあってこちらも幸せになる。      

 

高山寺への道すがら、長女が6年間学んだキャンパスの前の道をとおったので、祖父母に紹介・・・



初めてで最後になるだろう場所での記念撮影は必須です

長女はここの哲学専攻の修士で卒業した。
大学院「修士課程」をいまは「博士前期課程」と呼んでいる。

その、学部4回生のときバイトに選んだのが「お寺バイト」、何を思ったか小坊主見習いをしようと
高山寺に応募した。

住職の「女は取らん」という方針をよそに、
「これから大学院に進学しますので新入学生と同じです。体力には自信があるし、
すぐにやめたりしませんから是非に、・・・」とねじ込んでバイトを卒業まで続けた。

こんな縁で▼高山寺です。
http://bit.ly/vGr1JN

ふつうの京都観光の人では、おそらく行かないお寺でしょう。

 

さて

高山寺のようす


 86歳の視力の衰えた父は国宝内で足をほぐした。

中学社会の教科書に載っていた「鳥獣人物戯画」は



この寺が所蔵する国宝だ。

両親は、この日本最古の漫画より、鎌倉時代の実質的な開基「明恵(みょうえ)」が34歳の時に
後鳥羽上皇から下賜され、寺名のもとになった「日出先照高山之寺」の額のほうに
いたく興味を持った。

ふたりとも大分県速見郡日出町(ひじまち)という場所で生まれ育って70歳まで住んでいたから。

額の中の「日出先照高山之寺」は「日、出でて、まず高き山を照らす」と読み、「華厳経」の中の句。

「朝日が昇って、真っ先に照らされるのは高い山の頂上だ」という意味で、
またそのように光り輝く寺院であれとの意が込められていると説明されている。

 

住職の奥さんが、あれからは女子学生はんにもお手伝いいただいて助かっていますよ
とおっしゃってくれた。

けわしい坂道で犬の散歩をしたり、落ち葉を掃いたり、お客様へお茶を出したり・・・したそうだ。

高校生に国語古文を教えながら、ことしは茶道部の顧問もしているが、
人生何が幸いするかわからない。

 

とくべつにお茶をふるまってくれた。

思い出に残る山寺へのひと時でした。

この2年間はほとんど外出もせずに家の中だけで過ごしていた父が、このうっそうとした山寺に
登れたこと自体、だれも言葉に出して言わなかったけれど、「奇跡」でした。

 

これからは、ちょっと運動させなくっちゃ・・・



きょうの朝散歩・・・

2011-11-07 09:21:18 | 朝散歩

けさも気持ちいい朝散歩日和だった。 ピッタリ6,800歩 4.6km 。

ちょうど1年前に朝散歩を始めたとき、不思議なことに3か月くらいいちども雨が降らなかった。
前夜は雨だったが翌朝の散歩の時間帯にはなぜか降っていないという日もふくめて。

 

何かを始めるときって、背中を押してくれる自然の力があるのかなぁ・・・

 

さて、浜に出たら小屋さんが朝トレ体操をしていた。
うしろにいる私に気づかなかったのは今日が初めてだ。
仕上げの「首の体操」中だったせいでしょう。

小屋さんも不思議なことを言った。

iPhone4Sを買ってから、体重が2kg減りましたよ・・・』

え~っ  !(^^)!

真相はこうだ。

いつもは9時ころには寝るところ、iPhone4Sが楽しくて12時近くまでいじっている・・・。
夜中2時ころトイレで目が覚めても、ついiPhone4Sをさわってて床に就かずそのまま朝まで・・・

スゴイ! iPhone4Sでダイエット!!

 

日常の何気ない風景を、歩きながら、音楽聴きながら同時にパチリとできるのも、

iPhone4Sを持っていたからだ。

気持ちよくきれいな街路を散歩できるのも、若いお兄さんふたりが落ち葉を掃いてくれていたから。

 

今朝は偶然に出会ったが、
たとえ出会っていなくても、私は見えないものに思いをはせて日常を過ごしてるだろうか。

 


青葉の森公園の絵手紙展に行きました。

2011-11-06 21:11:24 | 日記

午後2時半過ぎ、手が空いたので絵手紙展(中央区・青葉の森公園内)に向かいました。

けさの朝散歩が6,000歩だったので、
公園内のグリーンセンターまで少し歩くのもいいかと思いながら・・・

駐車場はほぼ満杯。

文化の季節の日曜日。 雨模様だったが公園内を歩いている時はさいわい傘をさすほどでもない。

絵手紙展には紀子さんのほかにも順子さんの名前もあった。

ボランティアの会員さんが子供たちへ手ほどきをしていました。・・・眺めてきた。

グリーンセンターの周りも気持ちがいい

もう2,3年前になるだろうか。教室のみんなとデジカメ散歩をしたところです。

公園内はとても静かで散策するにもデジカメ散歩をするにも最高!

18:00からの個人指導のため、教室に戻ってみたら、

9,903でした~  ビミョ

 


絵手紙の案内状をいただいた

2011-11-06 13:16:35 | 覚え書き

歌人で絵手紙も上手な紀子さんから、「すみれ会 絵手紙展」のご案内をいただきました。

いつかは絵手紙も俳句もやってみたいと思っています。

今日は日曜日。

ちょっとのぞいてこようかな。手ほどきしてくださるかな・・・

いまから時間が取れるかな

 

水彩は、苦笑いさんが上手です!

  静物、柿と林檎 http://bit.ly/vbgJMb

  ざくろより柿 http://bit.ly/sC7QSv

  ししゃも http://bit.ly/v7ZCi1


苦笑いさんのブログ、大好きです。



旅はつづく

2011-11-06 06:30:56 | 日記

人生を旅だというつもりはないが、両親や家族と出会うと「旅の思い出」は一生つづく

少なくともブログネタには困らないくらいのエポックはたくさんできる。

今回の日程を記録しておくことにした。

早めに記録しておかなければ、記憶は年々変化して都合のいいところだけを反芻することになる。

それにしても、

Googleはすばらしい。

まず、Google Earth ・・・

出発地と到着地の建物名を記入してルートを検索すると、瞬時に上空700mからたどっていける。

もちろん印刷用も表示できる。

旅行に行く前も行ったあとも、何度でも楽しませてくれるGoogleには「感謝・感激」の言葉しかない。

使いこなし方の習熟と、高速なパソコンは必須です。

 

さて、朝散歩。

 


旅のつづき:京都旅行3日目

2011-11-05 20:17:21 | 日記

日曜日だったが、長女が職場に自分のプリンターを運びたいからというので、
いい機会なので、両親に孫の府立洛北高校を見せることにした。

父や母が奉職した昔の学校と違って、立派な建物にびっくりしながら記念撮影。
旅の楽しみのひとつは、やはりこれ。家族だけに意味のある写真。

長女は国語科教員。学校から支給されるパソコンやプリンターは古く、けっきょくは自前で
現実的な解決をするしかないらしい。仕事をスムーズに進めるには大半の教員が自前みたいだ。

いまは高3生の追い込みなので、常に教案を考えていて会話がときどきうわの空になったりする。

 

さて、ここから南に下がってすぐのところにある「下賀茂神社」へ向かった。

 

ただ並んで歩いているだけでも、思い出と感触は、ず~っと残る

孫の手の感触、祖父の手の柔らかさ。手を引ける幸せ

母は、朱印帳がお気に入り。この満足げな安堵の顔はなんだろう。


  ▲下賀茂神社

 

旅はまだまだつづく


朝散歩は欠かさない・・・

2011-11-05 09:51:13 | 朝散歩

昨年の11月1日に朝散歩をし始めてから、ちょうど1年が過ぎた。

「散歩(ただひたすら歩くこと)」がどれだけヒトにとっていいのかは、やってみてわかった。

みんなが言うから、身体にいいとは思っていたが、じつは心にいい

 

京都から帰ってからも、毎日朝散歩は欠かしていない。

水曜日の夜中、久しぶりに次女が高田馬場から帰ってきた。
用事は、休日用のテニスラケットを取りに帰ったが、
もひとつは来年2月からニューヨークでやりたいことがあるからと伝えに来たこと。

まっ、一眠りしてから朝散歩に行こう、と。


  ▲浜で小屋さんといつものように出会った。長女と違い次女はすぐにポーズをとるタイプだ。


カヤックのおじさんもついつられて、ポーズした。小屋さんはいつも動じない。

小屋さんは剣道の筋があるので、いつも平常心。

 

次の日は、小屋さんが新品の「iPhone4S」で、手入れしている薔薇を撮っていました。

退職してからはニコンの立派な一眼レフカメラ、オンリーだったのにこの愛すべき姿。

これも「iPhone4S効果」かも~。

小屋さんが『楽しい』と言った。

 

今朝も、例のラジコン機お兄さんが久しぶりに見えた。

今朝はじっくり「iPhone4S」で、写真だけじゃなくビデオも4本撮らせてもらった。

目の前で離着陸というか、タッチアンドゴーを繰り返してくれた
お兄さんの操縦の腕前はかなりなものでした。

 

帰り道、4日ぶりに両親の家に寄り道すると、
昨日の朝まで、食事以外はほとんど眠っていたと笑顔で話してくれた。

脈拍が旅行の前より正常になったと、今回の旅を喜んでいた。

安堵した

 

坂道も多かったけど、歩くことはいいことだ

 


iPhone4S効果・・・毎日が軽快で楽しい

2011-11-05 01:35:43 | 日記

iPhone4Sを購入できてから、もう毎日が楽しくて仕方がない。

ソフトバンクとauのまわしものじゃないかと言われるほど、
身近な人たちに見せびらかしている。

いいんだ、なんと思われようと「いいものは、いい」。革命的にいい!

 

きのう、午前中の授業のあと啓子さんが好物のもなかかりんとう饅頭
持ってきてくれた。

食べかけてから、思い出したようにまたパチリもちろんiPhone4S)

 

なぜ、いただいたのかその時は気づかなかったのに、あとでメールをいただいて合点しました。

きのうは、完全禁煙してからちょうど2か月目だったのです。
本人も気づいていなかったことを啓子さんは思い出させてくれました。
ありがとう。

じつは昨日は朝散歩を始めてからちょうど1年目の本人だけのささやかな記念日だったのです。

朝散歩がますます楽しくなり距離が伸びたのも「iPhone4S効果」です。

禁煙していることさえ忘れてしまうほどの「iPhone4S効果」。

 

スマートホンなんて難しいと思っているそこのあなた。2年後には携帯なんてなくなりますよ・・・

私、この調子なら百歳まで楽しくやっていけそうです。

柴田トヨさんの詩集を思わず買ってしまいました。

トヨさんの純粋な詩も俳句も好きですが、生き方学び方の姿勢が好きです。

【この項別記】

 


旅の楽しみはなんでしょう

2011-11-04 16:12:16 | 日記

いつも単身で、ひょいと車で出かけるだけなのでいままで私は「旅らしい旅」をしたことがなかった。

むしろ、旅を意識したことがなかった。

ことさらに旅を考えていなかった。

旅って・・・

  ・自分のための旅、誰かのための旅

  ・親子のぬくもりをたしかめる

  ・思い出、記念写真を撮るための旅

金閣寺をゆっくり巡って、朱印帳のページを埋めたあと父も母も、もうおなかがすいたという顔をした。

 

JR「円町(えんまち)駅」の南、二条城のすぐそばJR[二条駅」前に
立命館大学法科大学院「朱雀キャンパス」の新しい建物がある。

長女が、そこの最上階にあるレストランへ祖父母を案内した。


こんなところに食堂があるの? という祖父母に対して、
今や大学レストランリーズナブルでいいよ~と長女。

同志社大学にも京大にもいいレストランがある。 
長女がまだ学部生のころ、私は長女といっしょに京大レストランは経験済みだ。

少しずつ出てくるお料理に、おなかをすかせているみんなは黙々とフォークを重ねる。

あっ、そうだ

撮らなくっちゃと思った時にはもう食べかけている途中。どういうわけか食事はいつもこう。


  ▲本日入荷のお刺身サラダ キノコのマリネと九条葱のソース

それから、それから


 ▲柔か京もち豚の香味蒸しロースト  ~丹後産マコモ茸と旬菜添え

見た目と若い人にはいいけど、一切れいただいたあと父は孫に譲った。

 

旅の楽しみの一つに食もあるんだ。

 


一週間のご無沙汰でした・・・

2011-11-04 06:35:42 | 日記

ちょうど、一週間前の金曜日の夜、両親を乗せて京都に行ってきました。

湾岸、東関東自動車道、首都高、東名高速、名神高速、京滋バイパス・・・ラクでした。

 

高齢の両親の心配は、口には出さないけど、ただ一つ「トイレ」。

心配無用。いつでも休憩OK! きれいなサービスエリアがいっぱいです・・・

 

さて、
京都の旅はいつも、長女の住む長岡京からスタートです。

奈良の平城京・・・> 長岡京(784年桓武天皇が長岡京に遷都)・・・そして、京都の平安京

 

さてどこから行こうか・・・

京都には3回来たことがある母が、不思議と金閣寺だけは行ったことがないと言った。

大分師範出の父は、中学3年生の修学旅行の定番、金閣にはもう何度も引率して来たことがあった。

でも、母の「朱印を書いてもらいたい」で決まり。

定番中の定番スポットで記念撮影。

右目が見えなく、左目も視野狭窄の父は、カメラ目線にはならない。

しかし、

夕日に映える金閣は、「見える!」と言って喜んだ。

父が何度も来た金閣は、昭和の大修理の前だった。

金箔のみごとさは、きっと目にしっかりきざまれたことでしょう。

 

来てよかったな・・・とつぶやいた