
比較
- 24インチ(PHILIPS)、80% Off
- 23インチ(富士通)、83 % Off
- 21.5インチ(DELL)、76 % Off
- 21.5インチ(NEC)、73 % Off
- 21.5インチ(lenovo)、80 % Off


▲ここは千葉の桜だもん。本文と写真は無関係。千葉県警千葉中央署前。


▲本文と写真は無関係です。

▲囲碁アマチュア八段は、見てたらわかる。
50年前大学を出たころ、就職をしたいという気分もなく、このさい電気電子工学もやっておくかと理学部の物性物理から工学部へ鞍替えをし、博多の大学でぶらぶらしていた。
60年安保、70年安保の政治運動も収まり、ぼくはモラトリアムな気分のままでいた。
アルバイトもした。リクルート社の九州支店で、おもに南九州の実業高校生向けに就職案内フィルムを講堂で流す仕事だった。ドライバーと二人で機材を運び就職指導の先生に橋渡しをする仕事だった。
そんなある日、ほんの一瞬帰省した時、田舎の教師をしていた父が「兄弟も多いし、就職を考えてくれるか」といった言葉に「ハッ」としてぼくのモラトリアムは終わった。
その年の年末、12月には東京・新宿御苑のそばの事務所に、上京後初めて住む三鷹の下宿から通った。それからは、社会風潮のままモーレツな仕事人間になった。
ああ、友に会いたい。
小学校3年生から6年生の4年間、ほぼ毎日遊んでいた友。
中学と大学は別のところに進学したので、はなれ離れになりさらに就職も彼は地元に残り、1級建築士事務所を構えた。
ぼくは東京に就職した。
仕事で千葉市に転勤してきたが、そのままかれこれ40年以上住み続けた。
両親も呼び寄せ、この地で生涯を閉じた。
兄弟姉妹もみなこちらに来てしまった。
たぶん・・・おそらく・・・、もう、九州には戻らないだろう。
地元にいる親友は、どうしているだろう・・・
刺身を肴に一杯飲みたいなぁ・・・
すっかりお酒も弱くなって、中ジョッキも1合徳利も空けられないかもしれない。
この刺身も、今のぼくは3切れで満足するほどの胃になった。
あぁ、友に会いたいなぁ。
yukotaさんの落ち葉🍂コレクションと落ち葉アートに触発されて、昨年の秋(2020.11.18)に訪ねた京都の出雲大神宮の落ち葉アートを思い出した。
【yukotaさんのブログ】
▼落ち葉アートに挑戦🍁 〜息子も忙しい〜
https://blog.goo.ne.jp/yukota/e/1af9e2e3a005a8cc7d759607d689a31c
▼パリコレならぬ『オチコレ(落ち葉コレクション)🍁』
https://blog.goo.ne.jp/yukota/e/a96ea29241471706b27788260695f9a1



神社の朝は早い。

朝早く、めずらしく長女が武蔵野線で30分かけて新習志野駅まできて、天然温泉「湯〜ねる」の朝風呂に付き合ってくれた。



神社検定を受けると、古事記や日本書紀を読むことになる。
海幸彦や山幸彦の昔話も子供のころ読んだのか、祖母から寝物語に聴いたのかよく覚えてはいないが、山幸彦という名前は覚えている。
その山幸彦(彦火火出見:ひこほほでみ)と豊玉姫(とよたまひめ)の子が鵜茅葺不合(うがやふきあえず)で、その子を玉依姫(たまよりひめ:豊玉姫の妹)が乳母として育てた。
そののち、鵜茅葺不合(うがやふきあえず)と玉依姫(たまよりひめ)は天皇の初代・神武天皇を生むので、日本人としては知っておくべき事柄だった。
上総の国一之宮・玉前神社
玉前神社の御祭神は「玉依姫」
子を慈しみ育てる、という気で満ちている神社である。
日ごろ、京葉線快速を利用して新木場や東京駅に上ったり、蘇我・鎌取・土気に下ったりしているのに、千葉に来て50年、一度もこの快速の終点「上総一ノ宮駅」に来たことがなかった。
玉前神社の一の鳥居は、真東を向いているそうで、春分の日と秋分の日は太陽がぴったりと鳥居を照らす。
そして、それは出雲大社までのラインに沿っているという。
誰が名付けたのかは明らかにしていないが、「レイライン:ご来光の道」だと神社案内の三つ折りパンフに書かれていた。
玉前神社、寒川神社、富士山山頂・浅間神社、七面山、竹生島、元伊勢・皇大神社、大山・大神山神社、出雲大社の八社が一直線上に並ぶ。
このうち三社(玉前神社・寒川神社・出雲大社)しか
まだ詣っていない。
私の神社散歩も前途洋々。
散歩に食事はつきもの。
玉前神社一の鳥居から、民芸品製作販売の店「ちゃらこや」さんの店先をとおり歩いて1分の「布袋屋」さんの『真いわしの天ざる950円』をいただきました。
るるぶ特別編集「一宮町」5ページ目に掲載されていた。
玉前神社は、上総一ノ宮駅東口から500m、歩いて6分。
今回は、車で行った。
yukotaさんが「よかった 探し」というブログを始めた。
https://blog.goo.ne.jp/yukota
いい言葉を見つけたな、と思った。
「よかった 〇〇」、「よかった ◇◇」「△△ よかった」と検索すれば、
忍野八海の湧池のごとく、こんこんと無限に沸きだす魔法の言葉だから。
「忍野八海」も「食事処 よかった」も8年前に、このブログに書いたことがあった。
忍野八海
2013-09-07 に
https://blog.goo.ne.jp/dekirutoiine/e/ba77b2efc668be63c8b0328de558ce08
2013-09-04 に
https://blog.goo.ne.jp/dekirutoiine/e/899c85f4a9f35703dd2c665d72640dda
2013-09-03 に
https://blog.goo.ne.jp/dekirutoiine/e/68448759a0ef61ed68ae4e4e83c28919
食事処よかった
2013-01-24 に
https://blog.goo.ne.jp/dekirutoiine/e/bf00c2a6c8dd536cdc859df3ccb0a419
2013-02-19 に
https://blog.goo.ne.jp/dekirutoiine/e/f7b07d08b3badcb608ed55393acfc909
ブログは備忘録
今やることで、あとの人生がもっと楽しくなるものなんですね。
東京都中央区日本橋室町の「福徳神社」から同じく日本橋小網町の「小網神社」までの散歩。
コレド室町の大きなビルに挟まれて「福」と「徳」の「福徳神社」がある。
かつて、ここから始めた開運八社さんぽ・東京福めぐりもいちどは満願成就したことがあり、
なんどもまた歩こうと思っている。
この福徳神社から小網神社へと歩いていると、いつもしあわせな気持ちになる。
小網神社は東京大空襲にも消失をまぬかれた超強運な神社らしく
あの有名なゲッターズ飯田さんも一押しの神社だそうだ。
福徳神社では宝くじを入れる「宝袋」も買ったことがある。
小網神社の強運にかけてジャンボなど買ってみようかと思ったりしたこともあったが、それはまだ。
そんなことより、福徳神社から小網神社へのなんの変哲もない15分散歩がたのしい。
歩きながら、いつもこの道は「しあわせ散歩みち」だと思う。
あなたにも、しあわせ散歩みちはありますか。
亀戸天神をご存じですか?
藤の花で有名ですね。
2年に1度くらいは行きます。
-----
ここで終わって放置していたのは、
ブログを始めたいとおっしゃった79歳のAさんがワードプレスを
勉強しなければいけないと思ってらしたので、
ブログなら「最初はGoo、ですよ」
ブログは、まずは写真とキャプションで始めることですよ、と
やってみせたからです。
ぼくは、亀戸天神に行ったら必ず近くの「船橋屋」亀戸天神前本店で
「くず餅」をいただきます。これはかかせません。
神社さんぽに、おいしいものは欠かせません。
最近は、これに天然温泉探しも加わりました(笑)
人生、こんな瞬間がある。
「1度はある」という人もいれば、「何度もあった」という人もいる。
たった一度の人生。
豊かに生きたいと思うとき、どちらを選ぶかは自分次第だと思う。
この写真は私のものではない。
何かカードを作ろうかと「Canva」でデザイン事例をたくさん見ていたら
このカードに目がとまった。
日本人ではないふたりの佇まいに、思わず吹き出しのことばを入れ
ひとの幸せの公約数を思いだした。
長い人生、何度かある。いや、きっと何度もある・・・
79歳と半年を過ぎたAさんが、昼間の教室に立ち寄ってくれた。
午後の散歩に出かける途中だった。
「いや~、80になると思うと体力が落ちた気がする・・・」

生前、私の父86歳のある日の夕方、パジャマに着替える瞬間に出くわしたことがあった。
なんと片足立ちをし、片方の足をパジャマパンツに通した。
もちろんもうそこそこの年だから、当然椅子にでも座って穿くのかと思っていたのに、
いとも簡単に片足立ちで、ヒョイと。
たしかその時、毎日腕立て伏せを50回だか100回だかやっているようなことも聞いた。

▲写真と本文は関係ありませんが、、、