できるといいね

できると楽しくなるパソコン操作や朝散歩・神社散歩の記録をしたい・・・。

透かしを入れたいという人は多い

2013-07-18 12:20:32 | Wordのそこ!

授業のとき、「透かしを入れたい」というかたがけっこうおおぜいいる。

 

Wordのバージョンによって ( 例えばWord2003までとWord2007,2010,2013では ) 異なるので、そういう時はネットで検索するとすぐに探せる。

Google検索>>Word2010 透かし」>> 例「インストラクターのネタ帳」で

ページレイアウト]タブ -[ページの背景]グループ  -[透かし]から、任意の透かしを選択する

と、あるので参考にする。

 

任意の文字 (自分で) と打てば

本文 ( トンボの内側 ) とテキストボックス画像、とそれぞれの重なり具合(レイヤの順序)がストンと理解できれば文書作成はずいぶんラクになります。

 

年賀状も、暑中見舞いも、名刺も一般文書も・・・ぜんぶ同じ!!

 

つぎは、PowerPoint で作ってみましょうね。

 

やり方同じ。

 

 

午前中3時間の授業が終わって、ビルの玄関先に出たら真夏だった。 

 

みなさま、暑中お見舞い申し上げます。

ご自愛ください。

 

 


紙を節約したい時、縮小印刷は・・・割付印刷で

2013-02-08 23:00:34 | Wordのそこ!

Wordで文書を作ると標準サイズはA4

PCの中にファイルで保存するにはこれでもいいが、印刷して持ち歩きたいときこの大きさではかさばるし紙ももったいないと思う人は多い。

半分のA5サイズで文書を作り直すのではなく、元はA4用紙のまま印刷命令をかけるときに「割付印刷」を選択すればいい。

印刷をかけるときに、必ずプリンターのプロパティを開けてみる。

すると、編集やページレイアウトの中に「割付印刷、集約」といった命令がある。

プリンターメーカーによって表現はさまざま。

これはCanonプリンターの例

 

要は、拡大したり縮小したりするのはプリンター側の設定であることと、

割付集約といった言葉をこのさい覚えておこう。

 

あとは、ネットで検索すれば詳しくわかる。

 


自分流の文書スタイルを作れるといいね。

2012-10-21 12:44:13 | Wordのそこ!

わたし流の文書スタイルをひとつ決めるところから、Wordを見直して文書作成を再開すると飛躍的に視界が開けたりします。Wordを制すると、ExcelPowerPointのウデも上がったりします。

文書の要素は職場や環境によってもいくつかありますが、まずダミーを作って・・・。

1.タイトルと副題

2.リーダー文という概要

3.大見出し

4.中見出し

5.小見出し

6.本文

7.箇条書き

8.表の挿入

9.クリップアート

などです。

これらのスタイルをそれぞれあらかじめ決めておいて、雛形(テンプレート)にするといい。

そうすると、わたしもあなたも、

 

気持ちよく仕事や作業ができるようになります

 

きょうはとなりの真砂コミュニティセンターで、ふれあい祭りをやっています。

「炭坑節」の音量がでかい 時代が止まっているようだ!!

 


いつも使うフォント(書体)は大きくして比較しておくといい

2012-08-13 08:31:37 | Wordのそこ!

フォント(書体)はついなんとなく流されて使ってしまう。

いちどはしっかり確認しておき、意識して使っていくことは大切なことだ。おおきいフォントサイズで確認すると、フォント(書体)の違いがよくわかる。

など、

さらに、少し多めの段落(パラグラフ)を記述してみて、文字間隔や行間隔を比較してたい。

文書のTPOやデザインでこれらを自由にコントロールできるようにスキルアップしておきたい。

 


Wordで写真を編集する方法

2012-08-12 15:52:05 | Wordのそこ!

Wordの新しいバージョンだと写真の編集がラクになっている。

Wordを起動して写真を挿入する。  次に、その写真をダブルクリックすると図ツール書式のリボンが表示されるので、その中の「アート効果」を適用できる。

元の写真を表の中にでもコピーしておいて、次つぎにアート効果を適用してみるとおもしろい。

1.元の写真

2.マーカー
 

3.モノクロ:鉛筆
 

4.パステル:滑らか
 

5.セメント
 

などなど。

Wordで写真を変更したらそれをコピーして「ペイント」に貼り付ける

写真の種類を「Jpegジェイペグ」(拡張子.jpg)にして、名前を付けて保存する。

すると、

ブログにも簡単に使える。


文書の顔は、表題・副題・リード文

2012-07-29 09:36:27 | Wordのそこ!

文書作成の第一は、読んでくれる人のことを考えるということ・・・

A4文書全体のレイアウトがプロポーションだとすると、表題・副題・リード文は文書の顔

「日経パソコン7/9号p79」に、テクニカルライター伊佐恵子さんの記事。

1.入力しただけの元文書。

2.Wordのスタイルを適用しただけだと

3.図を添えて、文字の書体や大きさを変化させると

いいですね~

4.動きをつけたら・・・

素敵です。

5.表を使ったら、キリッと締まっています。

 

が決まれば、掴みはOK!!

ワープロもたのしい。


チェックマークやレ点の入れ方

2012-05-28 23:48:29 | Wordのそこ!

土気のヨシヒロさんから2度、チェックマークの入れ方の質問があった。

いちど覚えたつもりでも、毎日使うものでないかぎり誰でもたいてい忘れてしまう。

忘れたら調べる!

インターネットの百科事典「ウィキペディア」も   使う。

チェックマークレ点とは違うってわかる。

 

ところで、

Googleの検索は解答にたどり着くための「どこでもドア」ですよね。しかも瞬時に・・・

よくお世話になる「インストラクターのネタ帳」ページ

調べものには、「Quick Note」が役に立ちます。昨日覚えたてのコンドウ様ご夫妻、どうかな?

で、

ちょっとメモっておきますので、あとで確認ください。

 

やってみよう!やってみなければ何にもわからない

 


楽しくてかわいいイラストを見つけると

2012-03-02 17:28:03 | Wordのそこ!

楽しくてかわいいイラストを見つけると文書を作るとき楽しくなりますね。

弾みがつくというか・・・

ふつうは、マイクロソフトのサイトで見つけるかな
http://office.microsoft.com/ja-jp/images/

 

気にいったクリップアート(絵)をクリックして、

自分のPCにダウンロードしておきたいですよね。

 

ところで、

Google 画像検索もカンタンで、チョー、素早い反応で楽しい。

検索窓に、「梅 イラスト」とか入力して検索してみてくださ~い、梅だけじゃだめですよ!

 


Wordで番号札を作りたいとき

2011-12-20 22:30:29 | Wordのそこ!

必要なことがあって、番号札をWordで作りたいと70歳を過ぎた満さんが言った。

Wordのルーラー(定規)は文字数が表示されているが、もちろん設定を変えればミリメートルも可能です。

1.Wordを起動

2.ページレイアウト:印刷の向き:横

3.ページレイアウト:余白:狭い

4.挿入:表:2行2列

表全体の選択

5.表ツール:レイアウト:高さ:90mm

6.表ツール:レイアウト:幅:125mm

大きいサイズの文字を入れるのに躊躇する人も多い。

行間を最小値ゼロじゃなくて、固定値260ptなどとしてみてください。

これができると、名刺のレイアウト用紙でも、任意の大きさのラベル用紙でも自信を持って作れます。

2回練習したくらいでめげないで、10回でも20回でも挑戦してください。

 


ワープロ文書にひと工夫:見出しやクリップアート

2011-09-28 09:03:25 | Wordのそこ!

 

Wordは、【入力】、【編集】、【レイアウト】の順です!

けっして、編集しながら入力したりしてはいけません。
それは、古いワープロ専用機時代のクセが抜けていない人たちがおちいるです。

作業例:文章は先にメモ帳で書くといいですね。編集を気にせずに済みます。

 

書いたら、[Ctrl+A]ですべて選択して、 [Ctrl+C]でコピーしてから、Wordを起動して
[Ctrl+V]で貼り付けます。

この状態から、このようにしたいのです。

それには、

 

1.ひとつめの見出しを、行選択します。

2.書体を変えました。(フォント、サイズ、太さ、色

3.ページレイアウト >> ページ罫線 >> 罫線 >> 囲む

   種類 >> 色 >> 太さ >> 指定位置(左横線) >> 指定位置(下線)

4.段落後に間隔を追加します

5.右インデントを22までに縮めておきましょう

  以上、行選択をしたまま行う

一度白い部分で左クリックして、見出しの編集を確認しておきましょう。

 

 

良ければ、この見出し行を選択して、「書式コピー」ボタンをダブルクリックします。

ほかの見出しを、次々になぞると完成です。

 

見出し以外の本文だけを、Ctrlキーを押したまま、マウス左ドラグで選択し、
右側にクリップアートを挿入できるように右インデントを使ってみましょう。

 

文字だけで読ませるよりは、絵や図表は効果的です。

クリップアートの効果もいろいろあります。近いうちに挑戦してみましょう。

 

読む人が(自分も)気持ちよく読めるように配慮するのが「文書作成」のもう一つのポイントです。


Wordで原稿用紙の作り方

2011-08-11 10:14:24 | Wordのそこ!

こんどは、原稿用紙の作り方。

 

▼原稿用紙の作り方(Word2003の場合)
http://bit.ly/mOIiWe
http://support.microsoft.com/kb/882975/ja

 

 

 

Word2007 2010はもっと簡単です。

 

1.Wordを新規に起動したら

2.「ページレイアウト」タブ-▼「原稿用紙設定」のボタンをクリック

3.スタイルを「マス目付き原稿用紙」にして、

4.用紙サイズを「横」で-「OK」ボタンをクリック

これで、完了!

 

 

 

 


文書作成はテンプレートからですよね

2011-07-09 10:58:37 | Wordのそこ!

文書作成はマイクロソフトのWord(ワード)だけではありませんが、いきなり文字を打ち始めて印刷するということでは初心者のステージを抜け出せていません。

 

自分好みの「文書テンプレート」を作っておきましょうね。

いいですか、「自分好みの」がみそですよ(笑)。

 

近いうちに、テンプレートコンテスト、しよ~。

 


タブとリーダー:Wordのそこ!

2011-06-09 15:25:42 | Wordのそこ!

きちんとしたWord文書に出会うと、気持ちがいい・・・。

「きちんと・・・」の中には、「揃っていること」が前提です。

文章を揃えるのに、タブをしっかり習得していないと、
なんとなくスペース(空白)でしのいでいる場合が多い。

頭(左)揃え、小数点で揃え、右揃えがしっかりしていると上司や相手先の評価も高くなります。

▼文字やデータの入力が済んだら

左上のタブボタンに注目して

  

1番目のタブ、2番目のタブ、3番目のタブまでは、「左揃えタブ」でルーラー(定規)をクリックしていきます。

4番目と5番目は身長、体重ですから、「小数点揃えタブ」を使ったら綺麗に揃えられます。

さいごの6番目は「右揃えタブ」がいいでしょう。

おおよその目安でタブを打ったら、最後にぜんたいを調整してくださいね。

 

さて、タブを使ったらリーダーは「段落ダイアログボックス」の「タブ設定」で適用できます。

 

やってみよう!