DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

テルマー湯(新宿区歌舞伎町1-1-2)

 9月にオープンした歌舞伎町の都心型スパ、テルマー湯にチャレンジ。できたばかりの店にあわてて行くのは、11月末日までのキャンペーン期間中は安く入れるから(笑、都心型スパは高いですから)。
 川崎から新宿へ移動。繁華街から繁華街へ。すごい人混みだが、花園神社の裏(もしくは新宿ゴールデン街の裏)に入ると、ありました、4~5階建てのビルにテルマー湯の看板。
 中に入ると外の喧騒と打って変わって静かで落ち着いた空間。先ずは下駄箱に靴を入れ、受付へ。
 あぁ、やはりこういう大型スパ施設は説明が長いね。浴室以外にもいろいろな設備があるし、室内着やらロッカーキーの使い方やら、お年寄りにはちょっと使いづらそうだ(中学生以下も利用お断り)。料金を安くするためにメンバー登録したが、休日割増があった(+320円)。料金は後払い。
 先ずは受付隣のフロントで室内着とタオルの入ったバッグを受け取る。そしてロッカー室へ。自分のロッカーキー番号のロッカーを探し、室内着に着替える。
 浴室は2階、エレベータもあるが、面倒臭いので階段で。
 浴室前の更衣室で室内着を脱いで浴室へ。
 浴室、通路の水飲み場で水分補給。浴室に入ると先ずかけ湯。向かって左手にカラン、右側は浴槽やサウナ室。ナイロンタオルその他の備品はカラン横に一通り置いてあります。
 まだ深夜前なので比較的空いてる。各カランはパーティションで仕切り、専用のボディソープ、シャンプー、リンス。湯道具は黒の桶?洗面器?と黒の座椅子。
 さて浴槽。右側は高濃度炭酸温泉。確かに身体中に気泡が着くが、いかんせん湯が温すぎて暖まらない(38~39度)。まあたくさんある浴槽を1周すれば暖まるだろう。ぬるいのでみんな長湯して意外と混んでいる。
 向かって正面にはシルク湯、その左隣が透明湯、こちらは42度くらい。
 左手に多設備浴槽。いや数は多いが、寝風呂と人間洗濯機の2種類。その手前に水風呂、かなり冷たい、温度計は16度。
 さて半露天風呂へ。神代の湯と言う、中伊豆から取り寄せた温泉のようですが、あまり温泉力を感じなかったな。まあ透明湯だから仕方ないか、黒湯や硫黄湯みたいには行かない。で、その浴槽奥にはチップタイル絵が。桜富士とは珍しいな、まあ確かに日本らしい風景ではある。その左手には寝風呂、お腹は水面上なのでお腹が冷える(笑)。
 室内に戻り、多設備浴槽手前のスチームサウナと高濃度炭酸温泉手前のドライサウナ。スチームサウナは比較的優しい温度で長居できます。ドライサウナも86度とあるからそんなに熱くはないはずだが、やはりサウナが苦手なオイラは30秒が限度。あ、塩が置いてあるのか、使えば良かったな。
 湯上がり、この扇風機、風にお香のような匂いが着いているな。ビン入り乳飲料は森永系、コーヒー牛乳をいただきます、150円か、やはりちょっとお高め。
 3階と4階も探検。3階は有料マッサージ系なので用なし。4階はリラクゼーションスペース、横になったら寝ちゃいそうになった、いくら心地好くても今日は帰らねば。あと、岩盤浴とリュウリュサウナがある、これらは室内着着用のまま入れ、ってことなのか?汗かくから裸で利用したいのに。
 と言う訳で楽園度はめちゃくちゃ高い。しかし帰らねばならぬ。精算したら2470円。次はいつ来るかな(新宿で終電逃した時にやむを得ず利用、と言うパターンだろう)。人混みをかき分け、新宿駅へ、今度の通勤はJRなので新宿三丁目が利用できないのよね。
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