ブラタモリ1/20

黒部峡谷後編。黒部峡谷鉄道の車窓が絶景。猫又の地名の由来がユニーク。黒部ダムの発電所は4箇所もあるのか。
橋の橋脚が橋より広い、元々小さなダムだったらしい。それが黒一だったのか。さらに黒三を目指す。
終点の欅平、紅葉が絶景！黒三は峡谷の絶景に見事に溶け込んでいます。黒三ってすでに戦前からあったのか。当時は人手で資材を運んでいた、急峻過ぎてコワイ！
いよいよ今春開通予定の宇奈月キャニオンルートへ。なるほど、車両がエレベーターに乗って昇って行く！しかも新宿高層ビルレベルの高さ！
その先にも新たなトロッコ、もはや観光用ではない車両。高熱の硫黄岩盤？こんなところにトンネル、すごい。36度じゃもはやサウナだよね。なんとプレートの境にマグマが上がって来ていた！
そして黒三、仙人谷ダム。こんなところまで戦前に作られていたのか。橋の下には巨大鉄管。
黒四は地下に作られた発電所。水車もごついなあ。なるほど、巨大鉄管は黒四で利用した水を今度は新黒三や新黒ニの発電で再利用しているのか。自然と人類の叡智両方があって見られる絶景。絶景だけど、行くだけで大変、帰る労力が尽きる(笑、長野経由で帰ったそうです)。
#次回は鎌倉、最近行ってないなあ。
インクライン、坑内のケーブルカーですね。最後はバス、ずっとトンネル。