DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

おしゃべりな古典教室 12/6

 もうすぐ秋(笑)。今週は虫の声。虫の鳴き声クイズ。すいません、3回目なのに答えが分かりません(汗)。
 万葉集のコオロギを詠んだ歌。ただしこの頃は虫の鳴き声を聞き分けていないとのこと。狂言、座頭(盲人)は月見を虫の鳴き声で楽しむのか。昔の関西弁。なるほど、視覚障害者のみならず普通の人も今より夜は暗いから音に敏感だったらしい。また、鳴き声を聞き分けるのは文化の影響もあると言う。
 後半、外国人は虫の声を音として聞くが、日本人は言葉として聞いていると言う。能の松虫を紹介。しかし今の松虫と鈴虫は入替っているらしい。キリギリスとコオロギも逆、訳分かりません:-)BLはこの時代はオープンだったらしい。つまり男性同士のデートで相方が草むらで死に、そのあとを追うと言う物語。松虫の声が恋人をつなぐ音、と言うのは切ない。
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