goo blog サービス終了のお知らせ 

AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

あともうちょっと(?)

2023年03月20日 | 自分を変える、どう変える
ブログのアップデート、お待たせしております。

前々回のブログ、それは新月直後に書いたと思います。
そして、前回のブログ、それは多分、満月のあとかな?

そして、明日はいよいよ春分。(Big deal!!!)
明後日にはまた新月を迎えます。


前回の新月の「あれ?」という、小さな疑問は
私にある夢をもたらし、
それは心ときめくビジョンをもたらしました。

でも、そこから一見、離れるように、
色々なことが私の中で展開し、
また同時に外界でも展開しました。

まさにジャーニーですな。


一体全体、どこに連れてかれるか分からない。


でも、「どこに連れてかれるか分からない」、
それでいいんだ、それがいいんだ、
ということが分かってきたようです。


ちょっとだけね、
「今を生きる。今日を生きる。」の意味が
分かってきたような気がします。


それは「信頼」です。


誰を?
何を?


というより、

「もう、全部ひっくるめて」。


力を抜いて、Flowに載っていればいい。
ああ、なんて安心、楽ちん。

つまり、私さえ「邪魔」しなければ、
全てがorchestrate してくれる。。。


そんなことを少し体験できています。


たまに、いつもの癖で力が入って、
せっかくいい感じで浮いて、
優雅に流れていたのに、


ブクブクブク〜〜〜〜わぁ〜〜〜〜!


ってなるのだけど、
もう「溺れなくなって」きたような。
「大丈夫。大丈夫。力を抜いて〜〜」ってね。


今は、あの時の「あれ?」と、
心ときめくビジョンは私の勘違いではなかったのではないか、
今、そんな風に睨んでおります。



一見そこから離れるように、と書きましたが、
どうやら「それに向けて」のジャーニー、
宇宙からしたら、
「あなた、願い事をしましたね。
そんならそこへの道を開けるけど、
Are you ready?!」みたいなね。



今日のタイトルは「あともうちょっと(?)」です。



そう。
あともうちょっと。


そんな気がするのです。



今回はここまで。

新月を過ぎてから、
きっとまたアップします。


新月から新月のジャーニーとは?
そんなお話ができたらなあ、と。








*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。


私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!

https://www.ayukosaito.com



Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito

↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA

The Love Funk

2023年03月04日 | 自分を変える、どう変える
東京は随分と暖かくなって参りました。
気づけば、気温が10度を下回ることもなくなり、
ここから、三寒四温かな?
そんな感じです。


前々回のブログはちょうど新月の辺りに書いて、
来週の火曜日17日には再び満月を迎えます。


新月で起きたこと、始まったことが、
満月に完了すると言われています。


ですから、満月に向けて、
多くのChangeがありますし、
カオスがあることもありますし、
それはいつも自分の中の変化です。
外側というのは、結局、自分の中の投影ですから、
どんな変化もいつも「内側」からなのだと思います。
その変化が外側に現れる、
それは実際に状況が変わることもあれば、
状況は同じでも、自分の見方が変わる、
とにかく変化というのは、
少なくとも私の場合は「内側から」が多いように思います。
(もちろん思わぬ外的変化があって、
否応なしに自分自身も変化せざるを得ない、ということもありますけれど。
それはそれこそ「宇宙の采配」とでも言うのかしらね)


結局、
この前の新月からの「あれ?」という小さな疑問の意味というのが、
今は正直はっきりとは分からない。
でも確かに「あれ?」というのは私の中の何かを突っついたわけで、
きっとこれから、その小さな種がどんな芽を出すのかは
時を経て分かることなのでしょう。


私はどうもせっかちでして、笑、
つまり、忍耐というものがことごとく欠けている。
早く知りたい!
早く結果を出したい、見たい!
早く行動に移したい!

・・・一度、エンジンがかかるとそうなっちゃうの。

で、それが功を奏することもあり、強みでもあるけれど、
「ちょっと待ちなさい」ということもあるのです。

せっかくエンジンがかかっても、
後者という現実が目の前に出ると、
それが結構、私の心を砕くのです。

「なんか、宇宙に却下された。あんだけ盛り上がってたのに。
あんなにワクワクしたのに。何が間違っていたのだろう。」

みたいな、笑。
しょんぼりしちゃうの。

で、ずっと、実は、しょんぼりしてたの。

「あれ?」はなんだったんだ!?って。

で、なんだったのか、は先に書いたように、
もう少し先になって分かることなんだな、って思うことにした。


苦手な忍耐が試されるぅ。


けれど、「却下された」といかにも自分の外のせいにしてるけど、
本当は違う。
それも私の選択なのだ。
本当に自分の中でGOならば、
私は外側の認可なんて求めない。ただ、やる。
そこで止まった、ということは、
今の私には「別の選択」があること、
より大きな高い視点から見た最善の選択がある、
ということを、きっと深いところで分かってるんだ。

浅い部分の私は「なんで、なんで〜〜、うわ〜〜(泣く)」と
小さい子が地面に仰向けになって、ジタバタして、
「お菓子買ってもらうまで、絶対に起き上がりません!」みたいな
ああいう態度を取っていても、
なんせ浅いからさ、深い部分の私が動かなければ、
結局、泣き腫らした顔で、諦めて起き上がるっていうね、笑。


今回のタイトル「The Love Funk」というのは
実は次に書こうと思っている曲のタイトルなのです。

(はい、お陰様でオリジナル曲制作は良い感じで進んでいます。)

その名の通り、Funk(のフィール)の曲です。

で、なぜ、The Love Funkかというと、
これはノリで付けた、笑。
まだ、どんな楽曲にするかも分からない時点で。

ほら、私は、LOVEとか、SOULとかって言葉が大好きじゃない?

ただ、それだけの理由よ、笑。

でも、多分、男性アーティストだったら、
Funk曲にこんなタイトルは付けないだろうし、
響きがかわゆくてかっこいいからこれにした。


Bassラインが決まりまして、
ドラムパターンも決まりまして、
テンポも決まりまして、
「The Love Funk」という言葉を入れた、
サビの感じも決まったのですが、


具体的内容(歌詞)はこれからなのです。


The Love Funkという言葉から何を自分は想像するのか、
このビートやBassラインから何を想像するのか、
そういうところから入っていくことになると思いますが、


一つ今日閃いたのは、
FunkというのはひたすらGrooveしている音楽なのですね。
コードの展開はほとんどなく、最小限のコード展開の中で、
やはりメインは「Grooveし続ける」ということなのだと思います。

Grooveと一緒に流れ続ける。

Flow with the groove


そこに「LOVE」が加わるわけですね。
この曲の場合は。


ちょっと昭和風?にこれに邦題を付けるとなると、

「愛のファンク」

という、これまたベタなものになっちゃうんだけど、笑、
じゃあ、愛のファンクって何よ?と。

もしや、

Flow with the groove along Love?

もしくは
Flow with the groove and the love?


そんなような感じのイメージが湧いてきているところです。


愛のファンク。
愛のグルーヴ。
そのフローに乗っかって。
止めないで。


私たちは、せっかく愛のファンク、グルーヴが
目の前にあるのに、
そこから外れたところに行っちゃうことが多々あると思うのです。


人間だから。
寄り道して「あ、間違えた!」という発見も大事よねん?


でも、その止まることのない、永遠に流れ続けている、
愛のファンクとグルーヴを信頼して、
それにノッて、ダンスして、嬉々としているのが、
本当は自然なのかもしれない、


そんなようなことを、


次の曲「The Love Funk」制作の入り口で感じています。



Shake your booty to the Love Funk
and...be happy^^

よね?






*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。


私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!

https://www.ayukosaito.com



Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito

↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA

心の本当の願いの『核』とミラーボール

2023年02月25日 | 自分を変える、どう変える
これは前回のブログ「心の本当の願いを認めたとき」
続きのお話になります。


そう。
あの勢いよくビジョンが大シフトした後、
あまりにもそれが今の現実からワープしたようなものだったため
かなり自分のエネルギーが不安定になりました。

「あれ?」という小さな疑問からの、「え?!」という展開で。


私の守護の存在からの繰り返しのサインもあり、
私はいつもエネルギーメンテが必要な時にお会いする方に
昨日、急遽、お会いしてきました。

(あ、この方は以前もこちらで話題にさせていただいた、
強力な『生きる妖怪ウォッチ』という、笑、Yさんです。
でも、今回は妖怪退治のためではございません。
エネルギーメンテです。)


いつも自由が丘の和風カフェでお会いします。
昨日もいつもの奥の席が空いていたので良かった。
(落ち着くの、そこが)


ホットドッグでお腹を落ち着かせたところで、
19日の夜の「あれ?」という疑問から
次の日にそれに大きくスポットが当たり、
かくかくしかじか、私の中で何かが解放され、
かくかくしかじか、決めたことがあるのです、とお話をしました。


あら、そうですか、良かったですね、
では終わらないのがYさんであります。


その決めたことについての話から、
色々お話が進んでいって、
私の日々、縛られていると感じていること、
どうしても自分が遠慮して萎縮してしまうことの話から・・・


なぜか(←これがいつも実は「核」に向かう話となる)
私の幼少期から20代までの家庭環境の話へと至ったのです。


私は泣きながら、いかにそれが辛かったか、
そして、今でもそこから自分を解放できないと話しました。
自分では私が体験したことが、
今の私に影響を及ぼしていることは分かっていて、
色々、本を買ってワークもしてみたけれど、
どうにも、自分ではどうにもできない。
でも、そこのところをどうにかする、というのが、
実は今年の私の目標であるのです、と。


この時点で詳しいことはお話できないことを
お許しください。
(でも、親から虐待を受けた、とかいうお話ではありません。
家庭の環境、祖父母、両親たちの関係性からくるものです。)


涙涙に話をしながら、
日々、その影響で現れる
私の心と行動パターンについて話しました。


これまで何度もYさんには
私にとってトランジションの時にはお会いして助けていただきましたが、
この幼少期の家庭環境の話をしたのは初めてで、
彼女は「なるほど。
人は皆、ある程度の心の波は常にあるんだけど、
AYUKOさんの波というのはすごく大きくて、
なんでだろうと思っていたのですが、その理由が分かりました。」と。
「それは辛かったですね。」と。


19日の「あれ?」という小さな疑問は
その核へと行くためのきっかけだったのです。
そして、その後、涙した、それは魂の解放の喜びのようだった、と
前のブログにも書きましたが、

それは、

私を40年近くも縛ってきたものから解放される
「入口」に、もしくは「出口」に立てた、という
頭では分からない、魂レベルでの喜びだったのだと思います。


同時に、
Yさんにお会いするまでに
自分の中で繰り広げていた一念発起の大シフトというのは
「まずはちゃんと縛りを解放して、
そこから本当の自由な自分となって、
ゆっくりと、しっかりと、どのような『オプション』があるか、
どのような可能性があるのか、それを見極めて、
道を選んで行きなさい」という、
「但し書き」があるということも、
Yさんと話をして、理解することができました。


それは、「私の心の本当の願い」は本当じゃなかった、
ということではなく、
今、リセットされた自分として、

前のブログの「〇〇」だけでなく、
私の人生全体、

つまり、


ここから私はどのように生きたいのか、
自分の人生の全てのエリアにおいて、
私は何を心から望むのか、


そういう視点を持ちなさい、ということなのだと思います。


Yさんは深層意識を透視される方で、
そこから色々なすんごい助っ人の存在を呼んで、
彼らと共にエネルギーワークをしてくださるのですが
(私はしゃべってるか、ボーッとしていればいい)


今回のはかなり大変そうでした。

「私一人でワークしてなんとかするのは無理」だったそうです。
それくらい、私のその「箱」は鎖でぐるぐる巻きにされ、
南京錠までかかっていたそうです。

Yさんがその模様をブログで書いてくださったので、
ご興味のある方は是非、読んでみてください。


Yさんのブログ



でもね、不思議なのは
「縛り」と言っても、
私自身もそこをギュッと掴んでいたことなのです。
それしか知らない私は、
それが苦しくても、手を離すのがずっと怖かったのです。


Yさんのワーク中のお話で面白かったのが、
ようやく鍵を見つけて南京錠も開けて箱を開けたら
今度はまた別の箱があり、これへの鍵も見つけなきゃいけない。
私の深層意識に潜っていくわけですが、
ようやく「小さい私」を見つける。

すごいスーパースターな存在の方々にワークをしてもらいながら、
YさんはYさんで小さい私に
ギュッと握りしめて掴んでいる手を、もう離していいよ、
大丈夫だから、大丈夫だから、と「説得」するという、笑。

その光景を想像すると、ちょっと笑ってしまった。



「説得」・・・って。



でも、それほど、「縛られながらも、自分もそこをギュッと掴んで離さない」
という状態であった、ということなのです。



かなり長い時間かかりました。


もちろん、私には見えないし、何が起きてるのかも分からない。


けれど、やっと、やっと、「核」が分かった。
それを人に話すことができた。
そして、それがYさんで良かった。


私の守護の存在があれだけ繰り返し「会いなさい」サインをくれたのも、
Yさんにすぐにお会いできたのも、
私は「ラッキー」であったと思うのです。


19日の夜の「あれ?」という小さな疑問は
私の中の「Soul Sister」の声。
涙は私の魂の涙。


「もう、いいよ。いいんだよ。You're ready!」というのは、


もう、その縛りから解放されなさい。
手を離しなさい。
そして、そこから本当に生きたい道を選びなさい。


そういうことだった。


もちろん、次の日(今日)になって、
私がなんだかピッカピカに変身して、
人生が大きく変わりました!
なんてことはない、笑。


そうそう、最後に、
Yさんが「なんかね、もう一つ鍵が見えるんだけど、
それはAYUKOさんが見つけて、自分で開けられるみたいよ。」
ですって。


目に見えないことだから、
何も証拠はないの。

だけどね、私は19日から昨日まで起きたことを「信じる」。
それは、心にしか分からないの。

それは

Knowing without knowing how or why
(どうして、どうやってかは分からないけど、分かる)


深いところの「知っている」ということ。


後ね!
小さいAYUKOが手のひらサイズのキラッキラの「ミラーボール」を
持ってたらしいんだけど、そこも私らしくて笑ってしまった。

歌いまくって、踊りまくる私としてはね。
ミラーボール、必需品でしょ?笑。



まずはゆっくり休んで、
じっくり「どう生きたいか」「どこに行きたいか」を

今度こそ、縛り、制限なしで、
見つけて、ビジョンを持って、
そして、それを現実にしていく、

それがこれからの私の魂のミッションです。


そして、必要なのは信じることと、勇気を持つこと。


私の〇〇という夢は心のノートに。
〇〇だけじゃなくて、あれも、これも、全部、望み、叶えていいのだから。


叶った時には、きっと、ここでお話します。



Lots of gratitude, love and respect to Ms.Y, Archangel Gabriel and Dragon God..
and of course, Ms.QuanYin, my guide.


手にひらサイズも可愛いけど、なんなら大きいのがいい!!!





*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。


私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!

https://www.ayukosaito.com



Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito

↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA

ピンクでかわいいアイドルです。

2023年02月02日 | 自分を変える、どう変える
前回のブログから2週間以上経ち、
なんと既に今年も2番目の月に突入しているではないですか!!!

年始早々の「すったもんだ劇場」は、
結果、私と母の話になった感じですが、
「ちょっと色々赤裸々に書いてしまった。いいのだろうか。」と
いつも赤裸々に書いてるくせにちょっと反省していたのですが、
Facebookでは結構なコメントをいただきまして、
「母娘」というのは多くの女性にとって
長々と続く(なんなら一生)課題なのかなと思いました。


そんな後も、
他の「ミニ」すったもんだ劇場などもあったりして、
本日、まあまあ着地したかな、と
相変わらず「ああ、人間やるのってめんどくさい」、
そんな人間AYUKOでございます。


昨日は、
もはやこのブログのレギュラー出演者でもある、
親友のHちゃんと今年初のランチデートでした。

昨日は久しぶりに暖かな気候でしたね。
いつも行く自由が丘のお店も、
これまでにないほどお客様が多くてですね、
しかも必ず二次会で行く喫茶店も大繁盛で、びっくり。


そういう「星回り」だったのであろうか。

宇宙って不思議。


そんなHちゃんとの今年初のデートも
大いに盛り上がり、笑い転げ、
はたまた真面目に「互いの気づき」について語り・・・


いつも11:30から始まって、
ほぼ5時間コースですわ、笑。
(でもあっという間!)



私たちが語り合う内容というのは多岐に渡るのですが、
二人ともミュージシャンですので、
やはり「その道」の話は必ずするのですね。


そして、まあ私は今年に入って
本格的に曲作りをしているという話をしていまして、
今はHouseビートの曲に挑んでいるなんていう話もしたり、


するとハルちゃんが急に
「今、なんか降りてきた。」と言うので聞いてみると、


あゆちゃんてアイドルっぽくない?


的なことを言い出すではないですか。


アイドルですと?!
51次元で?!



その宇宙規模で突拍子もない発言に面食らったわけですが。


「え?アイドル?!昭和的な?(確かに私のルーツは聖子ちゃんである。
もしくは現代の「なんとか坂〇〇」的なああいう?)」


すると、
「いや、うまく言えないけど、アリアナ・グランデみたいな。」


宇宙規模の破壊的コメント。大丈夫なんだろうか。
ハルちゃん、己が今何を言っているのか分かっているのか。


アリアナ・グランデですと?!
51次元のアリアナ・グランデ?!




これはね、アリアナちゃんのプライドにかけて
詳しく聞かないと、私自身勘違いしたら、
今後、世界中に大きく叩かれる危険性がある。

とりあえず、昭和の聖子ちゃん的アイドルのことではなさそうである。


私「アリアナ・グランデ?!」
H「なんかアメリカン・アイドル的な。
 あゆちゃんが最近SNSとかブログで紹介してる曲とかアーティストとかの
感じとかさ。かわいい、ピンクな感じがあゆちゃんあるねん。(←的な大阪弁)」


かわいい。ピンクな感じ。


・・・。


ドキ。



そう。ドキッとしたのであります。



ピンク大好き。
かわいい、も大好き。


正直、ガーリーなかわいい曲も大好き。


アリアナ・グランデがあながち間違っていないということに気づく。
私がアリアナ・グランデ路線で行くか否かは別として。(マジか)


いや、今もこれを打っていてザワザワする。


Hちゃんの「降りてきた」というのも、
どこのどいつが「落とした」んだか知らないが、
こちらがザワザワするってことは、意味があるというもの。



あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



思い出した。
また居たか、そこに。
古い「思い込み」が。


私の昭和の青春時代について語りましょう。

1980年代。
日本はまだまだ「ちっちゃくてかわいい女の子」のみが重宝される時代。
私は「デカい女」でありました。(冨永愛ちゃんもyoutubeで語っていたな。)
青春真っ只中。どんだけの劣等感があったことよ。

まあ、そこはその後アメリカ大陸に渡ることによって払拭されたんだけど。

でも、もう一つ、重要なことを思い出した。


また「母娘」の話よ。ごめんね〜〜〜〜!



私は母に「あなたに可愛いものは似合わない」と言われ続けていた。


今思えば、それは「母の趣味」であり、あの人自身が可愛いのが好きじゃない、っていうそれだけ。
また、私が上背があったこともあり、
「背が高いんだから、可愛いのは似合わない。かっこいいのが似合う。」
そういうことを言われ続けたわけですから、
どんだけ強力だかご想像できるでございましょ?


でもそれって、いつの間にか私の中で
「私は可愛くない」というものに置き換えられたように思います。



Hちゃんの激震の発言に面食らいながら、
それに「面食らう自分」というものから、
以上のことを思い出したのです。


確かに「アリアナ・グランデ」とかって言われると、
これも思考癖で「やめてよ。こんな歳で。あはははは。」というリアクションもありますが、

「かわいい。ピンクな感じのアイドルみたいな。」という言葉に対して
「うわぁ〜〜そう?なんか嬉しいわあ〜〜」というリアクションだってできたわけです。




まんまとやられた。




まだ「否定してる自分」が居たか。ムカつく。


ハルちゃんは別に私をからかうために言ったわけじゃない。
ある意味、すごく淡々と大真面目に話してくれた。
「あゆちゃんってアメリカン・アイドルみたいんな感じ」と。
それは彼女が見る「私の一部が持つイメージ」なのだと思う。



その後、気を取り直して冷静になって私は認めた。


(アリアナ・グランデかは別として)
確かに私は明るくかわいい世界観の音楽が好き。
かわいい、と言っても幼稚とはまた別で
女性の中にある「永遠のガーリーな部分」というか。


そして、
先に述べた私の青春時代の話もして、


「だから、かわいい自分というものに対して、
ものすごく(まだ)照れ臭さがある。」と。


そう。
私個人的にはものすごく照れ臭いわけです。


「かわいらしさ」への照れ臭さをカバーするために「かっこいい」に走る。



少年か!!!



かわいい自分の部分を表現することが照れ臭かったり、怖かったり。
それは曲作りにも反映するところだったな。
いや、マジで宇宙タイミングで教えてもらったよ。


昨年から取り組んでもうすぐ完成しそうな「Brand New」という曲がありまして、
これは私にとって書くきっかけとなったことがとても大切なことで、
どうしてもこの曲は完成させたいし、発表もしたい。

この曲がね、まさに「かっこいい路線」から外れた(ビートとかはかっこいい)
女性らしい、可愛らしいニュアンスを多く含むもので、
実はたまに「もう少し、かっこいい感じにした方がいいのだろうか」とか
ふとよぎったりしていたのでした。


「私はかわいいのは似合わない。かわいくない。かっこいくなければいけない。」


そういうものが根底にまだ息を潜めていたのか、ということが、
Hちゃんのまさかの発言で分かった。



要はなんでもいいんだよ!
私の中から出てきたのなら!




つまり、誰しもがたくさんのエッセンスを持っている、
「これ一つだけ」なんて人は誰もいない。
それ人ならではの数々のエッセンスによって、
それらの絶妙なバランスによって「その人」になっていて。


みんな違ってみんないい。
どれも素敵でどれもいい。


今後、曲を作っていく上で大事だなあと思ったのは
「自分の中から出てきたがっているものを止めない」ということでした。
「今回は、じゃあ、〇〇路線で行こう」というよりも、
それこそ「降りてきた」インスピレーションに素直に従う。


止めない。



それが結果、かっこいい、とか、かわいい、とか、
明るい、とか、暗い、とか、
まあ、形容詞はいくらでもあるわけですが、
最初から形容詞を決めない。



自分から出たがって、表現されたがっているエッセンスを止めない。



私の場合は・・・



アメリカン・アイドル的な、
アリアナ・グランデ的な
ピンクでかわいい、が出たがってるなら
どうぞどうぞと出してあげましょうぞ。





それも、「私の一部」ということでね。
そして、「今の私として」でいいの。




毎回Hちゃんとのデートはこうやって大変豊かな実を結ぶわけですが、
今回の宇宙的破壊力のある彼女の言葉は


破壊でもなんでもなく、


ただ、「ピンクでかわいい、素敵ね。アイドルみたい!」


という優しく柔らかいものでした。


ありがとう、My Girl^^




じゃあ、もっと髪伸ばすか!(そこかいな)





*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。


私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!

https://www.ayukosaito.com



Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito

↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA

知っている場所から

2022年06月15日 | 自分を変える、どう変える
昨日は満月でしたが、
雨模様でしたので
見られないだろうと諦めていて、
夜は窓の外を見ることもなく
お布団に入ってしまいました。

今朝、インスタグラムで友人が
満月が雲間から顔を出した瞬間の写真を載せていて、
なんてミラクル、と思いました。
おかげで私も昨日の満月を見ることができました。


今日は近くの「むさしのコーヒー」に来て、
ナッツと生クリームがどーんと乗った、
ふわふわパンケーキを注文しました。
メレンゲでできているパンケーキなのですが、
直径15cmくらいのが二個もあって、
そこに私はなみなみとメープルシロップをかけるわけですが、
ふわふわしてようが、かなりお腹に来るわけです。


・・・って、最近はそんなのばっかり食べてます。
この前は巨大バナナクリームパイをいただき、
平らげて頭がクラクラしました。


大丈夫なのか、私よ。


大丈夫です。


今日のお話。

The Unknown
知られざること。
知ることのできないこと。

それはたくさんありますけれど、
ここでは「未来」としましょう。
この瞬間の一歩先からもっと先まで。
もちろん計画できる未来もあります。
予定だって立てられることもあります。
それらが実際に遂行されるか、
自分が予定した通りに遂行されるか、となると
これまたThe Unknownですけれど、
計画や予定を立てられるということは、
ある意味、「自分で道しるべを作る」ことかもしれません。
だからちょっと安心。

けれど、
計画も予定も立てられないこともあります。
つまり自分がコントロールできないこと。
自分には手が届かないこと。

それらはまさにThe Unknown真っ只中。

全く新しい領域に入ろうとしている時、
私たちはThe Unknownを受け入れなければなりません。
だって、どうしようもないのだもの。
そしてそれはとても怖いことで、
だけれどそれも受け入れないといけない。

手立てがないのなら、
そこはもう降参するしかありません。

どこかにしがみついたって
The Unknownは変わりませんし、
安心などしません。

では、
どうやってThe Unknownと対峙して、
どうやって心おだやかにそこに入って行くか。


それがKnowing (without knowing how you know)なのだと思います。
「どうして知ってるか分からないけど、知ってること」。

以前、これをタイトルにブログを書きましたが、
今回はThe Unknownとの「ペアとして」この言葉を持ってきました。


これはね、頭でどんなに考えても出てこないのです。
「計画も予定も立てられない。ああ、どうしよう。怖い。」
というのが頭が出す答えですから。

Knowingというのは、
自分の中のずっとずっと奥の奥の方にある、
叡智のようなもの、直観・・・

そこにあるのがKnowingです。


でも、ここの声は頭の声のように大きなものではなく、
微かですから、聞き取るにはまずは「頭を黙らせなければ」ならないのです。

そこの声が聞こえたとしても、
隙あらば、頭が「んな、わけないから」と邪魔してきます。
頭は「自分が知ってること」なら安心するのですが、
そうでないこと、特に論理的な意味を付けられないものは怖いので、
徹底的に排除しようとします。

頭の声を聞くか。
Knowingの声を聞くか。

どちらを信頼するか。


難しいのよ。

明らかにKnowingが真実なのですが、
頭はね、「頭がいい」から(小賢しいから)
声もデカイしね、優位に立ちがち。

ですから
Knowingの声を聞き信頼することは
とっても勇気がいる。


でもこの二つには大きな違いがあるのです。

頭が繰り出すThe Unknownへの不安の声ってね、
不安の声、ですから、すごく力を奪われる。
自分の真ん中に通る、本来は真っ直ぐであるはずの一本の線が
歪んだような、崩れているような、そんな感覚になります。

怖れに満ちている。

けれど、
奥深くに潜むKnowingというのは
そこにフォーカスすると、
その線が真っ直ぐになる。
歪みや乱れがそこには生じなくて、
静かで穏やかであり、


そうね。

愛に満ちている。


こんな大きな違いがあるのです。


どちらの声を聞いて、
どちらを信頼するか、の答えは明らかです。


が、一発でそれができるかと言ったら、
そうは問屋が卸さない。


頭とknowingを行ったり来たりしながら、
ついに頭が降参するまで続くのです。


ある意味、苦難の道(笑)。


頭はね、Knowingに従い始めると、
すごく頼もしい友人になるのです。

Knowingを言葉へとそのまま翻訳してくれ、
それを更にバックアップしてくれるようになるのです。
「そうだ!そうだ!大丈夫!ゴーゴー!」ってね、笑。


私はここ1ヶ月くらい、それこそ、
頭とknowingを行ったり来たり。
The Unknownを受け入れること、
それへの怖れと対峙すること。。。
Knowingの声に耳を澄ますこと。
何度も何度も。

そう。何度も何度も
愛を探して戻ること。


一筋縄では行きませんな。
でも「そういう道」を歩んじゃってるんだから、
歩き続けるしかない。

同じ場所にいつまでもいるわけじゃない。
私たちは常に変化している。

全然景色が変わってないように見えて、
自分にがっくりすることがあっても、
実は変化している。


スパイラルを上昇をするように
くるくると回りながら。

げ。同じところ?と思っても、
ううん、スパイラルだから
ちょっと上に来てるんだ。

前進どころか退いてる?
ううん、そのように見えても、感じても、
ちゃんとスパイラルを上昇してる。

昨日よりもちょっと上。
明日は今日よりもちょっと上。


昨日よりもちょっと自由へ。
明日は今日よりももうちょっと自由へ。



The UnknownとKnowingというのは
ペアなんだなと思います。

頭でどんなに考えても分からないThe Unknownは
自分の奥深くのKnowingがナビゲートしてくれる。


Knowingを信頼するということは、
自分を信頼する、ということなのだと思います。


難しいんだけど、
挑戦しています。



↓これはインターネットで見つけものね^^(次の満月は見られるといいなあ!)



*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。


私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も視聴できます!

https://www.ayukosaito.com


↓日々の「歌ってる動画」をInstagram(IGTVセクション)/ Twitterにアップしています
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/

↓「歌ってる動画」以外にも、『今日のインスピレーション』(短い言葉)を展開しています
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito

↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA