今の私は色々と「待機中」であります。
「何かの準備期間」と言いますか、
その「何か」を待っている。
その「何か」が分からないというのは、
時に「う”〜〜〜〜〜〜!!!!」と
フラストレーションになるのですが、
それは、今は買ってもらえないお菓子を
買ってもらえなくて、
スーパーのお菓子売り場のど真ん中で、
床に転がって、「買ってもらうまで動きましぇん!」と
泣き喚く子供のようなもの(ほんとにいるんだよ、これが、笑)。
ただ私の場合は、
その「何か」については必ず分かる時が来ると
「知っている」ので、
だったら、
今、できることをする、
というのが最善の道であります。
昨年末のLIVEを終えてから、
ちょっと道を見失いましてね。
見失う、というよりは、
軌道修正が必要なのだと思います。
「やり方」にしろ「やること」にしろ、
方向を変える必要がある。
なぜなら、
今まで通りでは「行き止まり」ということが
分かったからです。
それは、音楽、LIVEの内容というよりも、
もっと実質的なことで、
結論としては
「もう、一人でやるな」
ということです。
素晴らしいバンドメンバーに恵まれていて、
もちろんLIVEは彼らとやっていますが、
彼らのミッションはあくまでも「音楽・演奏」であって、
それ以上を彼らに助けてもらうのは違う。
そうすると、
他の全て、
つまり、みんなのスケジュール管理、
リハスタ予約・精算、
宣伝、、集客、お金の計算・・・
音楽以外の全てを私は一人でずっとやっていました。
それをやるのが当たり前の人もいるし、
それをやりこなせる人もいるでしょう。
ですが、私は限界が来てしまった。
でも実は、
周りの近しい友人たちからは以前から言われていたのです。
「誰かに助けてもらわないの?」と。
その時は、誰に何を助けてもらえばいいか分からなかった。
助けが必要なのは分かっていたけれど。
そうやって時が過ぎて、
同じ方法でLIVEをやり続けて、
ついに前回のLIVEで私は「降参」という感じとなりました。
そうは言っても、
あれからまだ2ヶ月ちょっとしか経っていないのですが、
私には随分と長い間、潜伏している感じがする。
(時間の感じ方って不思議よね)
音楽以外の全てを一人で背負いこみ、
本番には、残った僅かなエネルギーで
なんとかやり遂げる・・・
・・・というやり方は
もうやってはいけない、というのが、
今回の私の結論。
身にしみて分かった。
人間、周りに言われていても、
自分自身がそれを骨の髄まで体験しないと
「分からない」ということがある。
要は「痛い目に遭う」というやつです。
そんな感じで、
終わってから、
しばらくの間、疲労も伴って、
打ちひしがれていたわけですが、
上記のように、
その「理由」がはっきり分かった今、
次の「何か」「きっかけ」を待っている。
その「何か」というのは、
根本的な問いになるわけですが、
自分はなぜ歌うのか。
自分はそれで何をしたいのか。
というところです。
今一度、自分の歌う「目的」をはっきりとさせる。
目的がはっきりしないと、
次の課題である「誰に何を助けてもらいたいのか」が
分かりませんから。
私を動かす情熱が戻ってくるのを待っているのです。
「自分はなぜ歌うのか。
自分はそれで何をしたいのか。」
について、新たに気づいたことがあります。
私はアーティストと自分を銘打っていますが、
それは自分の「半分」くらいかなと思っています。
つまり、
私は作詞作曲をしたりしますし、
そういうクリエイティブ・ワークが好きですし、
音楽を通して自らを表現する表現者であります。
でも、なんと、
「それは私の目的ではない」ということがハッキリしたのです。
音楽そのもの、表現そのものが自分の目的ではない、というところが、
いわゆるアーティストの方々とは大きく違う。
そして、
たとえステージの真ん中に立っていても、
私は「主役」「スター」ではなく、
「ホスト」なのです。
「主役」「スター」をする使命がある人はいますが、
私のそれは違うのがよく分かる。
メンタリティーの問題なのですが、
私が「私は主役で、みんなのスターだ」という感覚を持つと、
途端に自分の中の何かが輝きを失う。
ああ、私の目的はそこじゃないんだなと思うのです。
音楽とは私にとって「何か」のための「ツール」なのです。
そこで今、その「何か」が何なのか、
それが分かる時を待機している、というところにいます。
その「何か」については、
ぼんやりとは気づいていますが、
それが「確信」に変わる必要があります。
確信がないまま動いても、
多分、結果は同じことになるからです。
その「何か」というのは、
私個人にとって、すごく大事なことで、
「何が自分を動かすのか」がハッキリしなければ、
そのハッキリしないものが、
そのまま、お客さんなり、周りの人が見ることになるからです。
ステージに戻るのか。
多分、戻ります。
でも、今の私はそれも含めて、
「確信」待ちです。
中途半端なところで、
中途半端に「次のステージ」について想像することは、
今はやらないようにしています。
自分の深いところに繋がったところで、
きっと「次」が見えてくるのだと思います。
私の「真の目的」です。
スーパーのお菓子売り場の子供みたいにならずに(笑)
自然と、その「何か」が分かる時が来るし、
瞬間瞬間、それにきっと近づいている。
なので、
今の私は今、できることをやる。
それは日々、差し出されたものを
ありがたく受け取り、
享受することかな、と。
で、自分がワクワクしたり、
自信が湧いてくるようなことをしたり。
「こうありたいな!」という自分へと自分を変身させてゆくことも、
今の私には力になることかもしれない、と思っています。
まずはパワーを取り戻すことだわよ。
パワーとパッションが私の真骨頂ですからね、
それがないと、生き生きできないの。
ということで、ここは・・・
美容&ダイエット
というのが、
手っ取り早く、
私を生き返らせる方法ではないかと(笑)
(手っ取り早く行くかどうかは分からないけど、
少なくともパッションを注げる何かではある)
いや、日々、取り組んでいるのだけど、
強化キャンペーン
と、する。
待っててよ、未来の私よ。
美しく復活するざます!(←何のキャラ?笑)
↓今ね、これをスマホの待ち受けにしている。
とあるオラクル・カードの一枚なんだけど、素敵でしょ?
この美しい彼女の「二の腕」を見ては、「よ〜し!」と力が湧いてくる。
目指せ、なりたい自分!
(注:細けりゃいいってもんじゃない。それぞれの理想の美があるのです。)

3月7日より公開されます、大人気コミック『顔だけじゃ好きになりません』(通称"カオスキ”)の
劇中の楽曲の英語の歌詞を担当させていただきました!
よろしくね!
2024年7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました。Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊
Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com
<AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ!>
https://www.ayukosaito.com

<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
X: https://x.com/AyukoSaito
↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
2024年12月29日のLIVE映像をアップいたしました!
「何かの準備期間」と言いますか、
その「何か」を待っている。
その「何か」が分からないというのは、
時に「う”〜〜〜〜〜〜!!!!」と
フラストレーションになるのですが、
それは、今は買ってもらえないお菓子を
買ってもらえなくて、
スーパーのお菓子売り場のど真ん中で、
床に転がって、「買ってもらうまで動きましぇん!」と
泣き喚く子供のようなもの(ほんとにいるんだよ、これが、笑)。
ただ私の場合は、
その「何か」については必ず分かる時が来ると
「知っている」ので、
だったら、
今、できることをする、
というのが最善の道であります。
昨年末のLIVEを終えてから、
ちょっと道を見失いましてね。
見失う、というよりは、
軌道修正が必要なのだと思います。
「やり方」にしろ「やること」にしろ、
方向を変える必要がある。
なぜなら、
今まで通りでは「行き止まり」ということが
分かったからです。
それは、音楽、LIVEの内容というよりも、
もっと実質的なことで、
結論としては
「もう、一人でやるな」
ということです。
素晴らしいバンドメンバーに恵まれていて、
もちろんLIVEは彼らとやっていますが、
彼らのミッションはあくまでも「音楽・演奏」であって、
それ以上を彼らに助けてもらうのは違う。
そうすると、
他の全て、
つまり、みんなのスケジュール管理、
リハスタ予約・精算、
宣伝、、集客、お金の計算・・・
音楽以外の全てを私は一人でずっとやっていました。
それをやるのが当たり前の人もいるし、
それをやりこなせる人もいるでしょう。
ですが、私は限界が来てしまった。
でも実は、
周りの近しい友人たちからは以前から言われていたのです。
「誰かに助けてもらわないの?」と。
その時は、誰に何を助けてもらえばいいか分からなかった。
助けが必要なのは分かっていたけれど。
そうやって時が過ぎて、
同じ方法でLIVEをやり続けて、
ついに前回のLIVEで私は「降参」という感じとなりました。
そうは言っても、
あれからまだ2ヶ月ちょっとしか経っていないのですが、
私には随分と長い間、潜伏している感じがする。
(時間の感じ方って不思議よね)
音楽以外の全てを一人で背負いこみ、
本番には、残った僅かなエネルギーで
なんとかやり遂げる・・・
・・・というやり方は
もうやってはいけない、というのが、
今回の私の結論。
身にしみて分かった。
人間、周りに言われていても、
自分自身がそれを骨の髄まで体験しないと
「分からない」ということがある。
要は「痛い目に遭う」というやつです。
そんな感じで、
終わってから、
しばらくの間、疲労も伴って、
打ちひしがれていたわけですが、
上記のように、
その「理由」がはっきり分かった今、
次の「何か」「きっかけ」を待っている。
その「何か」というのは、
根本的な問いになるわけですが、
自分はなぜ歌うのか。
自分はそれで何をしたいのか。
というところです。
今一度、自分の歌う「目的」をはっきりとさせる。
目的がはっきりしないと、
次の課題である「誰に何を助けてもらいたいのか」が
分かりませんから。
私を動かす情熱が戻ってくるのを待っているのです。
「自分はなぜ歌うのか。
自分はそれで何をしたいのか。」
について、新たに気づいたことがあります。
私はアーティストと自分を銘打っていますが、
それは自分の「半分」くらいかなと思っています。
つまり、
私は作詞作曲をしたりしますし、
そういうクリエイティブ・ワークが好きですし、
音楽を通して自らを表現する表現者であります。
でも、なんと、
「それは私の目的ではない」ということがハッキリしたのです。
音楽そのもの、表現そのものが自分の目的ではない、というところが、
いわゆるアーティストの方々とは大きく違う。
そして、
たとえステージの真ん中に立っていても、
私は「主役」「スター」ではなく、
「ホスト」なのです。
「主役」「スター」をする使命がある人はいますが、
私のそれは違うのがよく分かる。
メンタリティーの問題なのですが、
私が「私は主役で、みんなのスターだ」という感覚を持つと、
途端に自分の中の何かが輝きを失う。
ああ、私の目的はそこじゃないんだなと思うのです。
音楽とは私にとって「何か」のための「ツール」なのです。
そこで今、その「何か」が何なのか、
それが分かる時を待機している、というところにいます。
その「何か」については、
ぼんやりとは気づいていますが、
それが「確信」に変わる必要があります。
確信がないまま動いても、
多分、結果は同じことになるからです。
その「何か」というのは、
私個人にとって、すごく大事なことで、
「何が自分を動かすのか」がハッキリしなければ、
そのハッキリしないものが、
そのまま、お客さんなり、周りの人が見ることになるからです。
ステージに戻るのか。
多分、戻ります。
でも、今の私はそれも含めて、
「確信」待ちです。
中途半端なところで、
中途半端に「次のステージ」について想像することは、
今はやらないようにしています。
自分の深いところに繋がったところで、
きっと「次」が見えてくるのだと思います。
私の「真の目的」です。
スーパーのお菓子売り場の子供みたいにならずに(笑)
自然と、その「何か」が分かる時が来るし、
瞬間瞬間、それにきっと近づいている。
なので、
今の私は今、できることをやる。
それは日々、差し出されたものを
ありがたく受け取り、
享受することかな、と。
で、自分がワクワクしたり、
自信が湧いてくるようなことをしたり。
「こうありたいな!」という自分へと自分を変身させてゆくことも、
今の私には力になることかもしれない、と思っています。
まずはパワーを取り戻すことだわよ。
パワーとパッションが私の真骨頂ですからね、
それがないと、生き生きできないの。
ということで、ここは・・・
美容&ダイエット
というのが、
手っ取り早く、
私を生き返らせる方法ではないかと(笑)
(手っ取り早く行くかどうかは分からないけど、
少なくともパッションを注げる何かではある)
いや、日々、取り組んでいるのだけど、
強化キャンペーン
と、する。
待っててよ、未来の私よ。
美しく復活するざます!(←何のキャラ?笑)
↓今ね、これをスマホの待ち受けにしている。
とあるオラクル・カードの一枚なんだけど、素敵でしょ?
この美しい彼女の「二の腕」を見ては、「よ〜し!」と力が湧いてくる。
目指せ、なりたい自分!
(注:細けりゃいいってもんじゃない。それぞれの理想の美があるのです。)

3月7日より公開されます、大人気コミック『顔だけじゃ好きになりません』(通称"カオスキ”)の
劇中の楽曲の英語の歌詞を担当させていただきました!
よろしくね!
2024年7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました。Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊
Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com
<AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ!>
https://www.ayukosaito.com

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ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
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2024年12月29日のLIVE映像をアップいたしました!