私はとにかく「並んで待つ」が苦手です。
生来せっかちであり、スピーディーに事を成す、成したい！というのが、
どうやら私の血に組み込まれている・・・？ということにしておいて。
ですので、これは日本人の気質なのか、
ほれ話題の何ちゃらとか、今流行りのなんちゃらを手に入れるとか食べるために、
数時間だって並んじゃうっていう人々の気持ちに対しては、「わかんな〜〜〜い」の一言です。
ですが。
生きていると、生活をしていると、「並ばざるを得ない」ことだって当然あるわけです。
私は社会のルールを守るべく、決して割り込むなんてことはしないので、もう、待つしかないのです。
その地獄のような時間（←若干オーバーな表現）を
「これ、地獄にしているのは私自身ではないか」というのは以前から気づいていましたが、
いつもの癖でイライラしたり、ため息ついたりして、
ネガティブエナジーを垂れ流しておりました。
目に見えぬ恐るべし公害。
待つことが苦手、というのは、まさに、
「私が設定したリズムとタイミングを乱される、阻止される」というのが嫌だ、
という身勝手極まりない姿勢です。
それが通じる時もあれば、そうでない時もあるのです。
つまり、予定外、予想外のことが起きたときに、どのように反応するかは、個人しだいとなるわけです。
もしかしたら、「私が設定したリズムとタイミング」が乱され時というのは、
それをはるかに上回って善いリズムとタイミングがあるのですよ、という、宇宙からのお告げ（！）かもしれません。
こんな事を書こうと思ったのは、今朝、ついさっき、
コンビニで起きたことがきっかけです。
息子を幼稚園に送ってから、私はコピーをするためにコンビニに行きました。
普段はほとんど並ぶことはないのですが、たまに先客がいて、今日はその日でした。
いつもの癖で「あ〜あ」というため息とイライラが湧き上がりました。
おじーたまが、何やら一生懸命、数枚のファックスを送っているようでした。
「ああ、これ時間がかかるパターンではないだろうか？う〜〜」。
そして、その時、「待てよ。この待つ時間をイライラではなくて、穏やかな良い時間に変えられないだろうか。
自分のタイミングに固執するのはやめて、これも意味のあるありがたい時間、ということにすればいいではないか。」と。
つまり「練習」してみようと思ったわけです。
イライラにはNOと言って、なるべく穏やかに、あたりを見回したりして・・・
あたりを見回していたら、HOT PEPPERがあって、
そういや見たことないからと手に取ってみたりして。
「ふむふむ。頭皮に優しいシャンプーね。大事〜〜。」とか何とか。
そうしたら、おじーたまが困っている様子だったので、
ちょっとお手伝いしたりなんかして。
そんなこんなで、おじーたまが「はい、どうぞ〜〜」って。
数分ではあったけれど、気持ちの良い待ち時間になったではないか！
それにね。今日は「頭皮に優しいシャンブー」くらいで、
そんな劇的なインスピレーションが降りてきたとか、
情報をもらったとかではなかったけれど、
自分にはわかってない、だけど、実は今の自分にはとっても大事な何か、というのは、
得てして自分がベスト！と思い込んでいたタイミングやリズムが乱される時に
気付かされたり、授けられたりするのかもしれません。
もし「ああ、これでは◯◯に遅れる〜〜！」という事態でも、
それが待たざるを得ない状況であれば、
もしかしたら、遅れても、むしろ遅れた方がいいのかもしれない、なんてことも。
過去・現在・未来を含む大きなマトリックスを、
人間の限界あるマインドでは到底理解なんかできないわけで、
後になって「ははぁ、そういうことだったのか」と腑に落ちるのだと信じていれば、
もう少し日々、心穏やかに冷静に過ごせるのかもしれません。
とにかく！
「頭皮に優しいシャンプー」を心に留めて起きつつ（笑）、
今日は気持ちよく待ち時間を過ごせたことに、感謝＆あゆちゃん、よくできました！
もし「今」が全てであり、それを創造しているのが自分だとしたら、
今自分が何を創造するかで、それがその時は小さなことに思えても、
実はそれが未来を大きくシフトさせてるかもしれません。
・・・と、最後は私らしく、宇宙な感じで！アッハハ〜！
歌手AYUKOのページはこちら♪
生来せっかちであり、スピーディーに事を成す、成したい！というのが、
どうやら私の血に組み込まれている・・・？ということにしておいて。
ですので、これは日本人の気質なのか、
ほれ話題の何ちゃらとか、今流行りのなんちゃらを手に入れるとか食べるために、
数時間だって並んじゃうっていう人々の気持ちに対しては、「わかんな〜〜〜い」の一言です。
ですが。
生きていると、生活をしていると、「並ばざるを得ない」ことだって当然あるわけです。
私は社会のルールを守るべく、決して割り込むなんてことはしないので、もう、待つしかないのです。
その地獄のような時間（←若干オーバーな表現）を
「これ、地獄にしているのは私自身ではないか」というのは以前から気づいていましたが、
いつもの癖でイライラしたり、ため息ついたりして、
ネガティブエナジーを垂れ流しておりました。
目に見えぬ恐るべし公害。
待つことが苦手、というのは、まさに、
「私が設定したリズムとタイミングを乱される、阻止される」というのが嫌だ、
という身勝手極まりない姿勢です。
それが通じる時もあれば、そうでない時もあるのです。
つまり、予定外、予想外のことが起きたときに、どのように反応するかは、個人しだいとなるわけです。
もしかしたら、「私が設定したリズムとタイミング」が乱され時というのは、
それをはるかに上回って善いリズムとタイミングがあるのですよ、という、宇宙からのお告げ（！）かもしれません。
こんな事を書こうと思ったのは、今朝、ついさっき、
コンビニで起きたことがきっかけです。
息子を幼稚園に送ってから、私はコピーをするためにコンビニに行きました。
普段はほとんど並ぶことはないのですが、たまに先客がいて、今日はその日でした。
いつもの癖で「あ〜あ」というため息とイライラが湧き上がりました。
おじーたまが、何やら一生懸命、数枚のファックスを送っているようでした。
「ああ、これ時間がかかるパターンではないだろうか？う〜〜」。
そして、その時、「待てよ。この待つ時間をイライラではなくて、穏やかな良い時間に変えられないだろうか。
自分のタイミングに固執するのはやめて、これも意味のあるありがたい時間、ということにすればいいではないか。」と。
つまり「練習」してみようと思ったわけです。
イライラにはNOと言って、なるべく穏やかに、あたりを見回したりして・・・
あたりを見回していたら、HOT PEPPERがあって、
そういや見たことないからと手に取ってみたりして。
「ふむふむ。頭皮に優しいシャンプーね。大事〜〜。」とか何とか。
そうしたら、おじーたまが困っている様子だったので、
ちょっとお手伝いしたりなんかして。
そんなこんなで、おじーたまが「はい、どうぞ〜〜」って。
数分ではあったけれど、気持ちの良い待ち時間になったではないか！
それにね。今日は「頭皮に優しいシャンブー」くらいで、
そんな劇的なインスピレーションが降りてきたとか、
情報をもらったとかではなかったけれど、
自分にはわかってない、だけど、実は今の自分にはとっても大事な何か、というのは、
得てして自分がベスト！と思い込んでいたタイミングやリズムが乱される時に
気付かされたり、授けられたりするのかもしれません。
もし「ああ、これでは◯◯に遅れる〜〜！」という事態でも、
それが待たざるを得ない状況であれば、
もしかしたら、遅れても、むしろ遅れた方がいいのかもしれない、なんてことも。
過去・現在・未来を含む大きなマトリックスを、
人間の限界あるマインドでは到底理解なんかできないわけで、
後になって「ははぁ、そういうことだったのか」と腑に落ちるのだと信じていれば、
もう少し日々、心穏やかに冷静に過ごせるのかもしれません。
とにかく！
「頭皮に優しいシャンプー」を心に留めて起きつつ（笑）、
今日は気持ちよく待ち時間を過ごせたことに、感謝＆あゆちゃん、よくできました！
もし「今」が全てであり、それを創造しているのが自分だとしたら、
今自分が何を創造するかで、それがその時は小さなことに思えても、
実はそれが未来を大きくシフトさせてるかもしれません。
・・・と、最後は私らしく、宇宙な感じで！アッハハ〜！
歌手AYUKOのページはこちら♪