AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

The Love Funk

2023年03月04日 | 自分を変える、どう変える
東京は随分と暖かくなって参りました。
気づけば、気温が10度を下回ることもなくなり、
ここから、三寒四温かな?
そんな感じです。


前々回のブログはちょうど新月の辺りに書いて、
来週の火曜日17日には再び満月を迎えます。


新月で起きたこと、始まったことが、
満月に完了すると言われています。


ですから、満月に向けて、
多くのChangeがありますし、
カオスがあることもありますし、
それはいつも自分の中の変化です。
外側というのは、結局、自分の中の投影ですから、
どんな変化もいつも「内側」からなのだと思います。
その変化が外側に現れる、
それは実際に状況が変わることもあれば、
状況は同じでも、自分の見方が変わる、
とにかく変化というのは、
少なくとも私の場合は「内側から」が多いように思います。
(もちろん思わぬ外的変化があって、
否応なしに自分自身も変化せざるを得ない、ということもありますけれど。
それはそれこそ「宇宙の采配」とでも言うのかしらね)


結局、
この前の新月からの「あれ?」という小さな疑問の意味というのが、
今は正直はっきりとは分からない。
でも確かに「あれ?」というのは私の中の何かを突っついたわけで、
きっとこれから、その小さな種がどんな芽を出すのかは
時を経て分かることなのでしょう。


私はどうもせっかちでして、笑、
つまり、忍耐というものがことごとく欠けている。
早く知りたい!
早く結果を出したい、見たい!
早く行動に移したい!

・・・一度、エンジンがかかるとそうなっちゃうの。

で、それが功を奏することもあり、強みでもあるけれど、
「ちょっと待ちなさい」ということもあるのです。

せっかくエンジンがかかっても、
後者という現実が目の前に出ると、
それが結構、私の心を砕くのです。

「なんか、宇宙に却下された。あんだけ盛り上がってたのに。
あんなにワクワクしたのに。何が間違っていたのだろう。」

みたいな、笑。
しょんぼりしちゃうの。

で、ずっと、実は、しょんぼりしてたの。

「あれ?」はなんだったんだ!?って。

で、なんだったのか、は先に書いたように、
もう少し先になって分かることなんだな、って思うことにした。


苦手な忍耐が試されるぅ。


けれど、「却下された」といかにも自分の外のせいにしてるけど、
本当は違う。
それも私の選択なのだ。
本当に自分の中でGOならば、
私は外側の認可なんて求めない。ただ、やる。
そこで止まった、ということは、
今の私には「別の選択」があること、
より大きな高い視点から見た最善の選択がある、
ということを、きっと深いところで分かってるんだ。

浅い部分の私は「なんで、なんで〜〜、うわ〜〜(泣く)」と
小さい子が地面に仰向けになって、ジタバタして、
「お菓子買ってもらうまで、絶対に起き上がりません!」みたいな
ああいう態度を取っていても、
なんせ浅いからさ、深い部分の私が動かなければ、
結局、泣き腫らした顔で、諦めて起き上がるっていうね、笑。


今回のタイトル「The Love Funk」というのは
実は次に書こうと思っている曲のタイトルなのです。

(はい、お陰様でオリジナル曲制作は良い感じで進んでいます。)

その名の通り、Funk(のフィール)の曲です。

で、なぜ、The Love Funkかというと、
これはノリで付けた、笑。
まだ、どんな楽曲にするかも分からない時点で。

ほら、私は、LOVEとか、SOULとかって言葉が大好きじゃない?

ただ、それだけの理由よ、笑。

でも、多分、男性アーティストだったら、
Funk曲にこんなタイトルは付けないだろうし、
響きがかわゆくてかっこいいからこれにした。


Bassラインが決まりまして、
ドラムパターンも決まりまして、
テンポも決まりまして、
「The Love Funk」という言葉を入れた、
サビの感じも決まったのですが、


具体的内容(歌詞)はこれからなのです。


The Love Funkという言葉から何を自分は想像するのか、
このビートやBassラインから何を想像するのか、
そういうところから入っていくことになると思いますが、


一つ今日閃いたのは、
FunkというのはひたすらGrooveしている音楽なのですね。
コードの展開はほとんどなく、最小限のコード展開の中で、
やはりメインは「Grooveし続ける」ということなのだと思います。

Grooveと一緒に流れ続ける。

Flow with the groove


そこに「LOVE」が加わるわけですね。
この曲の場合は。


ちょっと昭和風?にこれに邦題を付けるとなると、

「愛のファンク」

という、これまたベタなものになっちゃうんだけど、笑、
じゃあ、愛のファンクって何よ?と。

もしや、

Flow with the groove along Love?

もしくは
Flow with the groove and the love?


そんなような感じのイメージが湧いてきているところです。


愛のファンク。
愛のグルーヴ。
そのフローに乗っかって。
止めないで。


私たちは、せっかく愛のファンク、グルーヴが
目の前にあるのに、
そこから外れたところに行っちゃうことが多々あると思うのです。


人間だから。
寄り道して「あ、間違えた!」という発見も大事よねん?


でも、その止まることのない、永遠に流れ続けている、
愛のファンクとグルーヴを信頼して、
それにノッて、ダンスして、嬉々としているのが、
本当は自然なのかもしれない、


そんなようなことを、


次の曲「The Love Funk」制作の入り口で感じています。



Shake your booty to the Love Funk
and...be happy^^

よね?






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