本日はお暇をいただき、先週の金曜日から始まった野毛屋トラフグ専門船へ。
東京湾ではトラフグは割りと混じるのですが、専門で狙うほどの魚影というのは前代未聞。
どうやら大貫沖で乗っこみポイントを見つけたようで、白子パツパツの大型トラフグがムラムラ気分でフィーバーしている模様。
超高級魚のため、大人気でお客さんが溢れているのは想像に難くありません。
てなわけで、普段はのんびりでかける野毛屋なんですが、今日は早起きして4:30に到着。
昨日は6時15分で満船だったそうですが、今日は浦安の2船が定休なので早めに行きます。
しかし、読みが甘かった、、、
暗いうちから車は長蛇の列(@_@)
最後尾につけたら、こんな場所ですよ^^;、わかります?交差点を過ぎて50mくらい先。
その後も後続車は続々とやってきます。麺屋庄太まで続きそうな勢い^^;
5時過ぎになって忠雄船長が2隻44名分のカウントを始め、私の7台ほど前でアウト、どよよーん....
早朝ドライブからさきほど帰宅し、ブログ書いてます。
これはこのときに釣ったトラフグ。
トラフグを釣りたいという気持ちはもちろんあるのですが、結果より前代未聞のトラ専門船の雰囲気を味わいたかっただけに残念です。
昨年の午後フグ船では、良型2尾も釣った人もいました。
先月のマダイ取材でもトラフグが顔をだしていました。
種苗放流によって、東京湾のトラフグ魚影は確実に濃くなっていると思います。
またのチャンスを伺いましょう。
その前に、急遽お暇をいただいたことを反省して、真人間として生きることにします^^;
[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/
船宿(受付)はこちら↓
でもそんな外道に劣る行為はできませんよ。わたしは真人間ですから。
貴重な有休なのにねー。
ズル出勤すれば良かったのに(笑)
トラフグはシーズン限定でもいいので細く長く釣れ続いて、東京湾の新メニューになって欲しいものです(^^)
そういう事情があったのですね。
少し安心しました。