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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

東京湾エビタイはハイシーズンに突入

2012-09-17 17:52:53 | 釣りレポ 2012

本日は三連休の最終日。
釣りに行こうか、家で休養しようか迷ってたところに、morrissey-geさんのツイートで背中を押され、釣りに行くことに決定。
そそくさと支度をして向かったのは野毛屋です。

今日の野毛屋はエビタイ船には貸し竿の初心者グループなんかも居ていい雰囲気。
やっぱフレッシュな人がいる乗合っていいよね(^^)、みんなに釣れるといいのだけど、さてどうなるか。
morrisseyさんが席札とっておいてくれて、わたしは面舵ミヨシ2番で出船。

いつもの花えびは在庫切れなので、こんかいは船宿エビです。

いつもの頭縛り、このところ潮がかっとんでるということなので、テンヤはMAXサイズの18号。

普段は野毛屋のエビタイは、中錘を使った2005年の野毛屋スタイルでやってるんですが、この日はひとつテンヤのタックルを持ち込みました。
野毛屋のひとつテンヤは、タックルトポロジーは確かにひとつテンヤではあるのですが、外房やその他の地区のひとつテンヤとは別物。
常に底を確認し、積極的に誘いを入れてマダイを食わせる釣法です。
トポロジーはひとつテンヤ、メソッドは2005年野毛屋エビタイという感じですかね。

ポイントはいつもの第三海堡、今の時期は下げ潮も上げ潮もここでやります。
朝の落と潮はとろとろだったけど、すぐに速い潮が差してきてかっとび状態に。
取り舵のミヨシが好調で、ぽんぽーんと3枚ゲット、他の人はアタリがあるも掛からない。
わたしも2回ほどアタリあったけど、うまく針に掛かりません。
隣のmorrisseyさんもタイラバで掛けるも針外れ。

そうこうしているうちに潮止まり近く。
ここで雨雲が接近してきましたよ。
昨日もおとといも通り雨でずぶ濡れになっているので、もう濡れたくない。
キャビンに避難しようと思いつつも、潮が弛んでチャンスだからなぁ、、と悩んでいると、ココンとアタリ到来。
今度は針ガカリしましたよ^^

800gほどの美形の真鯛。
通り雨に打ち勝った勇気の一枚です(^^)
でも、けっきょく雨はぽつぽつと降った程度でしたが。

しかし、横須賀沖のてえはいつ見ても美しいよね、魚だったら惚れちゃうかも。

そして上げ潮、キャプテン勇治もファイト中です。これも800gくらいだったかな。

この後は、かっとびの上げ潮が来て、立ち取りに四苦八苦。
最後の猿島東の浅場(かつての大鯛ポイント)を流すも不発で終了となりました。
船長コメントはこちら。

エビシャクリ)

匹 数 0~3枚 大きさ 0・7~1㎏ ポイント 横須賀  
コメント  

最初にお断 りしておきますが、掲載の写真は昨日の物です。昨日入れ忘れたのと、今日のほうがやや小ぶりだったので昨日の写真にしました。 さて、今日は朝からポツポ ツと下潮が止まるまでアタリがありました。上潮に入ってからもアタリはあったのですが、1時間くらいで潮が早くなりすぎて底ダチが取れないまま沖上がりの 時間になってしまいました。又、青物の良型が3回ヒットしましたがゲットできませんでした。しかし、コショウダイの3.6㎏が あがりました。初心者の女性のお客様が3回ヒットさせたのですが、ハリス切れ1回、バレ1回、針が折れたのが1回とゲットには至らなかったものの、シャク リが上手でした。ぜひもう一度チャレンジして頂きたいです。 明日も潮が最高なので、頑張って出船します。私も釣りします。 年老いたキャプテン勇治。

港に帰るころには、夏の終わりのなごり雲が出迎えてくれました。

東京湾のエビタイは9月~10月がハイシーズン、一年のうちで一番数が出る時期です。
ころっと太って美味なマダイを狙いに、今シーズンもう一度くらいは行きたいところです。

[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/
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