
勝浦の寒サバ&ヤリイカ釣りの後、お弁当をいただいたのですがそちらは家に帰ってからいただくことにして、冷えた体を温めるにはやはりラーメンでしょう。
と、やってきたのは勝浦タンタンメンの元祖、江ざわ。
休日ともなると待ち行列が発生する人気店ですが、平日は普通に席あいてて待たずに食べられます。
海士や海女が海仕事を終えて冷え切った体を温めるために考案されたラー油たっぷりの勝浦タンタンメン、もちろん真冬の釣り帰りにもうってつけの一品。
ギョーザがパンダさんに変わってます。
さまざまな坦々が並ぶメニューの中から選んだのは。
タンメン!^^;
ここのタンメン食べたかったんですもの。
前にラーメンを食べたときには、いまどき500円でこのラーメンを出す店があるのか、と感動しました。
ナルトをセンターにシナチク、ネギのラーメンアイテム。
野菜はキャベツ、ニンジン、もやし、そしてワカメが海の近くの勝浦らしい。
横浜が発祥といわれるタンメンが、勝浦の地にきてこのようなスタイルになったと思うと興味深いです。
麺は細麺、塩味のスープは動物系の出汁で、ラーメンとはまた違います。
すっきりとした優しいで、冷えた体もぽかぽかに。
あと、卓上にラー油があればとても嬉しかったところ、タンメンにはやっぱラー油だよね。
スープ美味しいので全部飲んでしまった^^;、ごちそうさま。
[江ざわ]
千葉県勝浦市白井久保字原296-8
11:30-18:00 月曜休
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