博多についてうどんを食べたら、鹿児島本線で移動。
着いたところは終点の門司港駅。
明治時代に建築されたレトロな建物が残っている地域です。
観光地かな、と思ってやってきたのだけど、観光客はほとんどいませんでした。
博多駅はインバウンドが多かったのとは対照的。
若いアベックが多く、どうやらデートスポットっぽい感じでした。
門司港ミュージアムがあったので、入ってみましょう。
明治の街並みを再現した館内。
ちょっと怖い、子ども連れてきたら泣きそう^^;
展望台からは関門橋が望めます。
こう眺めると本州と九州は近いですね、三崎と城ヶ島くらいの距離に感じます。
館内にカフェがあったのでひと休み。
Canal は運河という意味です。そういえば博多にもカナルシティってあったな。
ばあさんは門司港サイダー、わたしは門司港ビイル、ヴァイツェン。
フルーティな風味で、とても美味しいビイルでした。
門司港ミュージアムの営業は17:00までということで、早々に追い出され、あたりを散歩。
ブルーウィング門司。跳ねるところは見られませんでしたが、跳ね橋だそうです。
カップルで渡ると幸せになれるとか。一緒に渡ったわしとばあさんは幸せなのだろうか?
バナナマン。門司港は、バナナの叩き売りの発祥の地だそうです。
じんだ煮?これは知らなかった。
ぬかで炊いた料理だそうです。
食べてみたかったけど、この後は北九州名物の焼きカレーを食べる予定です。
では、歩き回ってお腹が空いたところで、カレーを食べにいきますか。
[関門港ミュージアム]
福岡県北九州市門司区西海岸1-3-3
9:00-17:00 無休
https://mojiko-retoro9.jp/spot/kanmon_kaikyo_museum/
p.s. 今日は牛食の日。
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