
午前LTアジを楽しく終えて一旦帰港。
午後フグ船にも乗り継ぎです。
午前船だと6000円、午後乗継ぎだと+3000円のお得価格。
時間があれば、午前午後通して乗るのがリーズナブルですよ。
さて、午後のアカメフグは釣り人の集まりも上々で賑やか。
わたしゃこん時にボウズ食らってますから、リベンジ気分満々ですよ(^^)
良型アカメが一尾釣れれば良しです。
昔ながらの野毛屋カットウ。
餌は冷凍アマエビ。
いつものように剥き身にします。
ロッドは健流初代バージョン。
美咲から4種類の健流が出たけど、最初のモデルが一番使いやすい気がする。
リールはアンバサダの4601CにPE1号が巻いてあります。
ポイントは平潟湾を出てすぐの白灯まわり。
最初の流しからぽつぽつと型がでますよ。
しかし、型は上がるのは潮先の左舷ミヨシ寄り、右舷のトモ寄りは潮ヒップでした^^;
どこでも席札取れたし、風予報は当たってたんだからもうちょっと頭使えば良かったと思っても後の祭り。
大ドモのアドバンテージを生かすべく、キャスト&キャストで探りまくり作戦にしました。
ひとりまたひとりと型をみて、北風がますます冷たくなったけど私にはアタリなし。
釣れるのは貝殻ばかりで心が折れそうになってたとき、
穂先に小さな、ほんの僅͋にチッと引っかかるようなアタリがきましたよ。
反射的に合わせをくれると、ぐっと手ごたえ。
巻く途中にもゴンゴン暴れるのはアカメだねっ(^^)
やっと釣れた~、嬉しい一尾です(^^)
カットウ針があごにアッパーカットで掛かってました、これは気持ちいいですね。
がまがえるのニックネームがぴったりの、ぶよーんとした体系と厚い皮。
目測40cmほどで、俊之船長の見立てだと1.4-1.5kgくらいの目方です。
途中、健太郎船長の一日フグ船とも接近遭遇。
16:30をちょい過ぎるまでやって沖あがり。
野島橋をくぐる頃には日が傾いています。
午前LTアジ、午後フグと存分に釣りを楽しめて一日でしたが、かーなり寒かった。
北風が冷たいのなんの、後から聞いたら今年一番の寒波だったそうな。
普段より薄着で釣りしてたので、風邪ひきそうでしたよ。
[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/
船宿(受付)はこちら↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます