このところツイてないことが多いので、自分で自分にプレゼントしました^^;。
というか、衝動買いそのものですね^^;。
こないだ釣具屋いったら、健流165モデルが5本くらい入荷してた。
で、その中に1本白いのがある?あれれぇ?
思わず即時確保して、店長さんに「なんでこんなの置いてあるの?」
と聞いたら、「実はキャンセルがあったんですよ。さっきお店に並べたばかり。いーさん目ざといですね」
「まさか偽も . . . 本文を読む
近年のマルイカ釣りシーンを席巻した直ブラ釣法。
その主役となるのは、従来の常識とはかけ離れた「浮力のない」スッテ。
直ブラ釣法の申し子とも言えるスッテが、ヤマリアのチビイカ5。
しかし、直ブラブームに伴い、チビイカ5はどの店でも売り切れ(--#
なかには、出来合いのチビイカ5入りの仕掛けを買って、それをばらしてスッテだけを取り出すなんて人もいたくらいの、まるでチビイカ5狂騒曲。
なーんてのが今年 . . . 本文を読む
勤め人にとっては賞与の時期。
欲しい釣り道具はいくらかあるんだけど、最近無計画にお金遣い過ぎ^^;なんで竿はリーズナブルな価格のを1本だけにしました。
50号のビシを使ったコマセ釣り、例えば外房のイサキなどですが、行く回数がそれほど多くないので、30号負荷の2m前後のロッドで済ませてました。
でも、最近はやっこい竿を使ってる人が多い、で、そういう人の釣りを見ていると竿が絞り込まれて面白そう。
. . . 本文を読む
先日、青木丸のマダイ釣りでたくさん混じったのがチカメキントキ。
体の割りに身が少ないので、20cm級だとあまり食べるところがない魚。
しかし、写真のように30cm級になると、刺身にしても身がたっぷり取れます。
この魚を料理するときは、頑固な細かいウロコは取らなくても良いです。
刺身にするときは、ウロコをつけたまま三枚におろし、ウロコごと皮を引いてしまう。
塩焼にするときも、ウロコをつけたまま焼い . . . 本文を読む
アオリの長竿でのしゃくり方っていくつかありますが、もっともエレガントなのはやはり肘を支点にして片手でしゃくるスタイル。勇治船長も私もこのしゃくり方です。
穂先の初期位置は水面ぎりぎりのところ。つまり竿先を下に向けた状態です。
そこから、竿が水平の位置になるまでシュッ!としゃくる。
竿がしなり、その復元力で餌木が跳ねるように動きます。
竿先をおろすので、船べりから離れるとやりにくい。
船べりから . . . 本文を読む
最近、ヨリフグという言葉をよく聞くようになりました。
昨今のフグブームによって広まったのかと思います。
土曜日に、野毛屋で雑誌をめくっていたところ、大見出しに「寄りフグ」の言葉を見つけてびっくり(@_@)。漢字が間違ってます。
ヨリフグの意味は、正しくは「選りフグ」
つまり、まるで選ったように同じサイズのフグばかりが釣れ上がる秋の時期のフグを、選りフグ=ヨリフグと呼んだわけです。
これは野毛 . . . 本文を読む
いやぁ、今日はよく寝たー^^;。いつもなら朝5:00に自然に目が覚めるんだけど、それもなし。8:00に一度目がさめたんだけど、その後また寝てしまい、起きたら14:00。これで睡眠不足も解消かな(^^)。
さて、昨日の野毛屋HPコメントにもありますが、健流カットウの新色が今日からリリースです。これがその4色。
フグの食べているものイメージしたカラーということで、ブラックレッドとゴールドブラックは . . . 本文を読む
表紙のベニアコウさんが可愛い
できたてホヤホヤの本です。
「テル岡本のボトムフィッシング」に続く一冊。
前作は、かなりマニアックなことまで突っ込んでいましたが、今回はどうだろう?
新しく開拓した釣り場の情報などもあると思います。
わたし、まだ読んでないんですが、たぶん何枚かツラ出してると思います^^;。
著者のTERUさんは、深場釣りの第一人者。そして現役バリバリのライターです。
ちゃんと知 . . . 本文を読む
いよいよヨリフグが固まってきたようです。鴨居きよし丸の釣果。
http://www11.ocn.ne.jp/~kiyoshi/
月日
釣り物
大きさ
数
釣り場
深さ
9月22日
フグ
小~中の大大
大爆釣
大貫沖
10m
コメント
今日は巨大なフグさんの群れに当たり超・超・超~入れ食いオモリが下に着いたとたんにバリバリ・・・バリバリ当たりすぎ . . . 本文を読む
なんかネタがないかと没写真をあさっていたらこんな写真が。
いちおう、ふぐ様です。
でも、これはミズフグ。嫌われ者のふぐ様です。
オニカサゴなどの外道で掛かってきます。
ハリスをぶちぶち切ってくれるんですが、たまにがっちりフッキングして上がってきます。
わたしはこいつを、子泣きじじいと呼んでます。
掛かったときは軽いけど、巻き上げるにしたがってどんどん重くなるから。
途中で水吸って、バレーボールく . . . 本文を読む
かなり前に、サトさんから情報をもらっていたサザンフィッシングに行ってみました。開店もしばらく前だったようで、こないだバスから店を見つけて、その存在に気がついたくらい^^;。つり丸の10/1号にも広告が出されています。
私、8年ほど前まで港南台に住んでいたんですが、その頃は釣りブームもあって、車でちょいと行けるところに量販店が4件。
・ポイント&ペグ
・上州屋
・アーカス
・アタック5
休 . . . 本文を読む
イエローレッドを買いにいったんだけど、眺めているうちにけっきょく全色買ってしまいました。
写真の5色の他にはレッドホワイトがあるんだけど、これはこないだ船で買ったんで別に持ってます。合わせて6色でフルラインナップ。
買ったお店はポイント港南台店。たくさん並んでいて、売り場がカラフルでした。 . . . 本文を読む
いま、熱いブームになっているのが東京湾のふぐ様。すこぶるトラディッショナルな釣りなのだけど、現代的な釣りに様変わりしつつあって、その進歩に追従していくのもまた楽しいところ。
わたし自身はふぐ釣りは比較的前からやっていて、もう17,8年になるんですが、その釣り方はクラシックスタイルとのご指摘を受けています^^;。とうぜんながら、モダンスタイルのふぐ釣りには敵うわけもなし。いま、モダンスタイルの取り . . . 本文を読む
なんかサメの顔って変だよねー、アニメのキャラクターみたいです。
これはエビタイ船で外道に掛かったホシザメ。サメの中では美味しいらしいので、ずーっと前に食べてみたことはあるんだけど…味を覚えてない^^;;。
外道といえば、昨日のふぐ釣りでは、でっかいキュウセンの♂が掛かりました。25cmくらいかな、青ベラと呼ばれて珍重されるベラです。釣ったのは釣り友だったんだけど、もらって持ち帰り、塩焼きで食べま . . . 本文を読む
日本釣具新報(業界紙なんで一般のツリオヤジはあまし目にしないと思います)の最新号を読んでいたら、カサゴの稚魚放流の記事がありました。
これ、毎年やっている行事です。日釣連の東京支部が主体で、東京湾遊漁協同組合の協力を得て、地元の中学生らも一緒に参加して、沖から稚魚放流するイベントです。中学生もこういう授業だと楽しいよね(^^)。
こういう地味な活動はなかなかマスコミに取り上げられないんですが、 . . . 本文を読む