goo blog サービス終了のお知らせ 

Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

妖魚 子泣きじじい

2006-09-19 21:00:54 | 釣りの話題
なんかネタがないかと没写真をあさっていたらこんな写真が。
いちおう、ふぐ様です。
でも、これはミズフグ。嫌われ者のふぐ様です。

オニカサゴなどの外道で掛かってきます。
ハリスをぶちぶち切ってくれるんですが、たまにがっちりフッキングして上がってきます。
わたしはこいつを、子泣きじじいと呼んでます。
掛かったときは軽いけど、巻き上げるにしたがってどんどん重くなるから。
途中で水吸って、バレーボールくらいの大きさになるんですわ。
こいつが重いのなんの。
昔はオニカサゴも手巻きでやってたもんだから、疲れちゃう。

話の種に食べてみたけど、なんか身に味がなくてぶよぶよなんで、それっきり食べるのは止めました。

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハル父)
2006-09-19 22:44:34
ミズフグ。

ややこしいアタリをだすけど、水で膨らんでパンパンになって、やたら最後は重たいだけですね。



食べれるんですか?



まあ、食べたいとは思いませんが。。。
返信する
ハル父さんゑ (calm)
2006-09-19 23:10:19
あまり旨いもんじゃないです、サバフグの方がまだ食べられますね。

食べたのはどんくらい前だろう?沖釣りを本格的に初めた頃で、何でも珍しくて食べてみたい年頃でした^^;。
返信する