色々疑問点があって、ご高齢の登記相談員を煩わすのもなんだが、
相変わらず法務局に行ったら疑問点を彼らに聞いてみる。
もちろん各法務局月一回程度の割合で聞く。
煩い奴が来た、思われないように。
だから地方の支局や出張所が狙い目だ。
基本的に暇だから親切に対応してくれる。
刺激が欲しいなら刺激してあげるのも国民の役目だ。
①本人確認情報とは、本人確認情報本体、職印証明書、
業務権限証明書、(代取の)資格証明書、
(代取の)印鑑証明書をひっくるめて言うのか。
②申請書に添付書類として記載するのは、本人確認情報のみなのか、
他の書面もいちいち書くのか。
③還付できるのはどれか。
抵当権の抹消で本人確認情報を添付して申請する場合、
昔の保証書パターンと同様に義務者の印鑑証明書は必要だ。
この場合、義務者が法人だと代表者の印鑑証明書になる。
だから業務権限証明書に添付する印鑑証明書は兼ねることになるから
わざわざ業務権限証明書用に添付する必要はないのかもしれない。
しかし、そもそも業務権限証明書に代取の資格証明書や印鑑証明書を
添付してその真正を担保する必要があるのか、分かんなかった。
ある田舎の登記所では、添付する印鑑証明書は委任状の印鑑証明書であって、
本人確認情報の真正は司法書士の職印が、全てを担保するから
業務権限証明書の代取の印鑑の印鑑証明書は不要だ、と言われた。
つまり業務権限証明書の代取印は、認印でも何でもいいことになる。
このときははっきり行って納得いかなかった。
ある都会の登記所では、登記官じきじきにお出ましになり、
業務権限証明書には、資格証明書と印鑑証明書は必要です、と明言した。
でも、わざわざ別に添付する必要はないでしょうねとも言った。
添付書面でも「本人確認情報」のみでオッケーです、とも。
この人は忙しそうじゃなかったけど、
迷惑そうに話していたんで、僕もさっさと退散した。
しかし僕もそうだと思うし、納得したものだ。
例え実務的には意義のあるとは思えない納得であっても…
③は委任状で添付する資格証明書を除けば、
とどのつまり職印証明書のみと言うことになるのだろう…
しかし職印証明書って高いな…
相変わらず法務局に行ったら疑問点を彼らに聞いてみる。
もちろん各法務局月一回程度の割合で聞く。
煩い奴が来た、思われないように。
だから地方の支局や出張所が狙い目だ。
基本的に暇だから親切に対応してくれる。
刺激が欲しいなら刺激してあげるのも国民の役目だ。
①本人確認情報とは、本人確認情報本体、職印証明書、
業務権限証明書、(代取の)資格証明書、
(代取の)印鑑証明書をひっくるめて言うのか。
②申請書に添付書類として記載するのは、本人確認情報のみなのか、
他の書面もいちいち書くのか。
③還付できるのはどれか。
抵当権の抹消で本人確認情報を添付して申請する場合、
昔の保証書パターンと同様に義務者の印鑑証明書は必要だ。
この場合、義務者が法人だと代表者の印鑑証明書になる。
だから業務権限証明書に添付する印鑑証明書は兼ねることになるから
わざわざ業務権限証明書用に添付する必要はないのかもしれない。
しかし、そもそも業務権限証明書に代取の資格証明書や印鑑証明書を
添付してその真正を担保する必要があるのか、分かんなかった。
ある田舎の登記所では、添付する印鑑証明書は委任状の印鑑証明書であって、
本人確認情報の真正は司法書士の職印が、全てを担保するから
業務権限証明書の代取の印鑑の印鑑証明書は不要だ、と言われた。
つまり業務権限証明書の代取印は、認印でも何でもいいことになる。
このときははっきり行って納得いかなかった。
ある都会の登記所では、登記官じきじきにお出ましになり、
業務権限証明書には、資格証明書と印鑑証明書は必要です、と明言した。
でも、わざわざ別に添付する必要はないでしょうねとも言った。
添付書面でも「本人確認情報」のみでオッケーです、とも。
この人は忙しそうじゃなかったけど、
迷惑そうに話していたんで、僕もさっさと退散した。
しかし僕もそうだと思うし、納得したものだ。
例え実務的には意義のあるとは思えない納得であっても…
③は委任状で添付する資格証明書を除けば、
とどのつまり職印証明書のみと言うことになるのだろう…
しかし職印証明書って高いな…