ある司法書士の修行時代

司法書士の修行の日々に思う徒然事

MY FAVORITE…

2006-01-16 02:12:08 | お笑い芸人
そう、最近の僕のお気に入りは、「テル」だ。
「テル」といってもGRAYとは全く関係なく、芸人の「テル」だ。
「どーよ」というコンビを組んでいるらしいが、詳しいことはよく分からない。
「テル」といってピンとこなくても、
『ロバート・デ・ニーロの物まね』をする芸人といえばピンと来るのか…
そのうち飽きるのかもしれないけど、今はまだまだ充分笑える。

恭賀新年

2006-01-02 18:31:24 | 徒然
おめでとうございます、と言ってみる。
言ってから「何がおめでたいんだか…」と思うのはいつものことだが、
「まあ、いっかおめでたいとこになってるんだから」とナアナアのうちに
「おめでとう」といったことすら、忘れてしまう新年も早二日目。

昨年の終盤は特に11月くらいから体調が酷く悪化して、
辛い辛い日々を送ってましたが、
事務所の忘年会の日に豚肉を無茶食いした日から
徐々に、それこそ男女の間の好意が恋へと変化していくように、
徐々に体調が持ち直してきました。

司法書士とは名乗っていても、仕事が少な過ぎて経験値が低いので、
補助者で通したほうが気が楽なんだけど、ある一定の時点までは、
『司法書士の資格とともに成長していく』ことを選択した自分としては、
形から入るのは嫌いなんだけど、こればっかりは、形から入って、
周りから言われる『先生』という言葉に、
(たとえ被害妄想であったとしても)嫌味を感じなくなる程度にまでは、
緩いながらも逃げ道をなくして自分を鞭撻していきたいものだと思っています。

たまに書いてるけど、はっきり言って、
どっかのブログのタイトルじゃないけど、
自分がこのまま『司法書士で生きてい』きたいのか、
殆ど毎日のように自問したりしていて、
その迷走は今年も続くだろうな、と思っています。

OFF COURSEというのは、直訳すれば『外道』なんだろうけど、
外道でも彼らの曲、というより小田和正の声音は、清澄で、清冽で、惹かれる。
音楽家としての才能や楽曲の魅力だけでなく、
COURSEから外れたところで、生き甲斐を見出し、
その生き甲斐を周囲に是認された彼らの生き様にも惹かれる。
僕の人生もCOURSEから思いっきり外れてしまって、
いまだにくよくよしているところは、自分でも情けないとは思いつつ、
でもそれでもCOURSEから外れたからこそ、
案外フットワークが利くようになった点をも利用して、
それなりにそれなりのものを見つけたいとも思います。

まだ妥協する程の年じゃないでしょ30代前半は!