ある司法書士の修行時代

司法書士の修行の日々に思う徒然事

言葉にできない

2005-09-25 16:29:39 | 徒然
台風は何処へ?

この秋冷感が好きだ。
さすがに真昼は、暑さを忘れるとこができないが、
今この時間帯、山の彼方から差し込む斜陽には、熱を感じない。
秋のおとないと共に感じる微妙な〝寂寥感〟ってのは、何なんだろう。

今日は、久々に阪神競馬場に行く予定だった。
そう、ディープインパクトを観に…
でも、止めた、混みそうだから(^^ゞ

僕は、あの馬が好きだな。
何でかって?
だって小さいんだもん…

この全く意味をなしてない嗜好の訳を説明するのは野暮ってものだろう。
茶髪だの金髪だのに染めている女の子に興味が湧かないように、
阪神タイガースなんてのに感じるものがないように、
トミーズ雅をちっとも面白いと思わないように、
登記官と登記の話をするのが楽しいと感じるように、
ふと「今日の気分は、アルビノーニのアダージョだな」と思うように、
好きになった人が好きなタイプなんだろうなと信じているように、
言葉なんかいらないだろう。

EUREKA! part2

2005-09-25 12:19:35 | 司法書士
変な謄本を発見した。

乙区には…

○   抵当権設定  年月日金銭消費貸借  債権額金○円
             同日設定       損害金年14%
                        債務者 郷ひろみ
                        抵当権者 松田聖子

付記1号 抵当権移転  年月日譲渡      根抵当権者 二谷友里恵

途中で、抵当権が根抵当権に変わってる…!(^^)!

のみの譲渡の場合は、抵当権譲渡 年月日金銭賞貸借年月日譲渡 
とかになるからのみの譲渡ではないし、つまり抵当権を全部譲渡した時に、
根抵当権に〝進化(退化)〟したに違いない。

ちなみに、郷ひろみもその時は、幸せになれると思ったに違いない。

しかしこの付記1号も抹消される定めにあるに違いない。

ちなみに、郷ひろみも関係を更正はできないと思ってるに違いない。

sunday silence

2005-09-05 01:32:22 | 徒然
いかなぁ…先週あたり精神的に高揚の兆しがあったのに、
日曜の深夜に至って、どうも鬱々としてきた。
まあ、何か切っ掛けがあれば、鬱病じゃないんで、
一過性の欝なんていっぺんに晴れるのだが…

そういえば、先週眼科に行ったとき、僕が予約日にも行かず、
等閑にしていたんで、先生に怒られたのだが、僕は思ったね。

〝まあ、こうやっていい年した大人が目医者ごときに怒られているわけだが、
 この目の前の目医者がおっさんではなくて美人の医者ならどうだろう…
 間違いなく、もっと怒られたいと思うはずだ〟とね。

いや、これは真実だろうな。
男なら誰だって美人の医者にこっぴどく怒られてみたいはずだ。