「正直、驚いているんだ」。
金正日総書記の急死を聞いたアントニオ猪木氏は19日、沈痛な表情を浮かべた。
死去を伝えた同日正午の朝鮮中央放送の臨時ニュースよりも10分前に“情報”が入ったという。
金総書記の健康状態については、「いつも(病気という)爆弾を抱えていたのではないか。
世界各地から医師団が北朝鮮に入ったと内々には聞いていた」と語り、後継が内定している三男、正恩については「確かに経験不足だが、近年評価は上がっているようだ」と説明した。
関連ニュース
・中国版GPS、試験運用開始 独自に開発、軍事利用も
・アルカイダ系が犯行声明 イラク・シーア派地区のテロ
・「桜庭和志、11年ぶりプロレス復帰 IGF」:イザ!
・ラルフローレン 子供服 格安