日本中央競馬会(JRA)の武幸四郎騎手(33)が8月、京都市内の飲食店で殴られ重傷を負った事件で、傷害罪に問われた同市北区の無職、高津秀幸被告(37)の判決公判が1日、京都地裁で開かれた。
松田道別裁判官は「被告の知人に対する被害者の言動に立腹したという事情もあるが、一方的に暴行しており、危険で悪質。
刑事責任は相当重い」として、懲役1年6月(求刑懲役2年)を言い渡した。
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