6日に腹痛を訴え、救急搬送された元プロレスラーでプロレス団体IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)代表のアントニオ猪木(67)が17日、東京都内のホテルで、退院会見を開いた。
腹痛の原因は、急性胆嚢(たんのう)炎、胆嚢結石症などの併発で、胆石の除去、胆嚢摘出と、計2回の内視鏡手術を受け16日に退院したという猪木は、「元気があれば胆石にもなれるって、ふざけんなこのヤロー。
人の痛みも分からないで」と1人ボケツッコミした。
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