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国会ネット観戦急増 失言・カネ質疑がアクセス上位(1/2ページ)

2011-01-14 17:23:09 | 日記

 インターネットで国会審議の中継を見る人が急増している。民主党の「政治とカネ」問題や閣僚の失言を野党が激しく追及した日はアクセスが特に多い。新聞やテレビに飽き足らなさを感じるネット利用者が増えているようだ。
 「そろそろ危ないですね」。昨年11月18日、国会ネット中継の保守・運用をする業者から参院事務局に連絡が入った。アクセスが急増し、回線がパンクするおそれがあるという知らせだ。
 この日の参院予算委員会では、柳田稔法相(当時)の「二つの言葉だけ覚えておけばいい」発言と、仙谷由人官房長官の「暴力装置でもある自衛隊」発言を、世耕弘成氏(自民)や丸川珠代氏(同)らが追及した。
 事務局は、映像の画質を一時的に落として同時接続できる回線数を増やすよう業者に指示。この日以降の予算委員会も同様の対応でパンクを回避した。
 ネットの国会中継は、質問者と答弁者との間で過激な応酬があるとライブ、ビデオともにアクセス数が伸びる。衆参の事務局によると、ライブとビデオをあわせたアクセス総数は2009年の衆院が年間約379万件、参院が約205万件だったが、10年は11月末までで衆院が約602万件(約1.6倍)、参院が約769万件(約3.8倍)と急増した。
 一方、ビデオリサーチの関東地区の視聴率データをもとに、朝日新聞がNHK国会中継の年間平均視聴率を算出してみると、10年の衆院予算委員会は3.2%(前年比0.2ポイント減)、参院予算委員会は2.8%(同0.2ポイント増)で、ほぼ横ばい。国会中継視聴者の増加はネット特有の現象だ。
 ネット視聴者の関心はどこにあるのか。


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「村上博を最優秀選手に初選出 競輪」:イザ!

2011-01-14 01:23:11 | 日記

JKAは13日、競輪の2010年の最優秀選手賞に、KEIRINグランプリを初制覇し年間取得賞金1位となった村上博幸(京都)を初めて選出した。
ほかの表彰選手は次の通り。
▽優秀選手賞
村上義弘(京都)山崎芳仁(福島)市田佳寿浩(福井)▽優秀新人選手賞
深谷知広(愛知)▽特別敢闘選手賞
武田豊樹(茨城)

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