だりゅんのXXX

最近の(・∀・)イイ!!を気の赴くままに。

メール

2005-09-27 | ドナドナ
今のプロジェクト、異常なぐらいメールが多いんですよね。

まあ、プロジェクトのメンバが数百人いてしかもオフショア開発付きなので、口頭による伝達のみにすることは不可能なのは分かっていますが、毎日普通に100~200通、多い日は300通以上も来たりするといい加減にしてって感じ。午後ずっと打ち合わせやっていて、夜にやっとメールを読もうとしたら100通も溜まっていたりすると、その日はもうやる気が失せて、帰りたくなってしまいます。

コメント頂戴的なメールは漏れなく添付資料が沢山付いてくるし、読むだけでも毎日何時間もかかっちゃうんですよね。

といって読まないでいると、うちのチームが不利になったりするのがザラなので読まないという解は無いんですよね。


メーリングリストはメールリーダの仕分け機能でフォルダに仕分けできるから良いのですが、そうでないのは自分の手で仕分けを行わないとあっという間にinboxが溜まって放っておくと、メールリーダの終了が重くなるんですよね。

ということで週末は必死に仕分け(と未読とじっくり読んでじっくりコメントすべきものを読んでコメントしまくり)やっています。毎週末。いい加減、厭きてます。いっそ、仕分けを一切やらないで、メールリーダの検索機能のみで過去メール探しやった方がトータルの時間節約になったりするのかなとかも微妙に考えています。

最近は自分が仕切るつもりの無い会議の最中は内職としてメールの読み書きやって少しでも時間の節約を、と思っていますが(内職やっているぐらいなら、そもそもそんな会議ブッチした方が良いんですけどね。ホンの数分の自分の報告のためだけに出ざるを得ない場合が多い..)、抜本的になんとかならないかなぁ。


よく自己啓発系の時間マネジメントはこうしろ的な本にはメールを読む時間を1日二回程度に決めてそれ以外は読まないこととか書いてあるのが多いのですが、それって精々1日に30~40通しか来ない人向けだよなとか思っちゃいます。メールヘビーユーザが書いたその手の本って無いですかね。いや、マジで困っています。

K1 GP 開幕戦

2005-09-24 | 格闘技
ビデオに録ったのを観ました。

ホーストがGPからは引退ということで、昔からのメンツはアーツとバンナぐらいでしょうか。でも両方とも結構調子は良さそうなので、ベスト4に残りそうです。特にアーツは90年代中盤は圧倒的な強さを誇っていたのですが(「20世紀最後の暴君」という通称が良かったですね。当時ハイキック一発でKOしていたので、本当にそんな感じでした。ちょっと前のミルコみたいな感じ)、2000年代に入ってからもう寄る年波には勝てないかと思っていましたが、見事復活しましたね。特にマイティ・モー相手なので次に繋がりそうです。

サップvsホンマンはもう少しでサップが勝てそうだったけど、ちょっとスタミナ切れなのは残念。途中良いフックや首相撲からの膝蹴りも結構効いていたので、いけるかなと思ったけど。でも二人ともパンチが子供の喧嘩みたいな殴り方だったので、思わず苦笑い。もちっと鍛錬して欲しいぞ。今回生き残った選手には武蔵以外はもう両方とも相手にならない感じだ)。

ラスベガス大会を見てからファンになってしまったルスラン・カラエフはちょっとしか映ってなかったけど、運動能力だけ取れば、今回の出場選手のなかで一番じゃないのかな。裏拳当てた直後にもう一回転してミドルキックとか、今まで見たこと無い連携やるし、サイズもそれなりにある(188cm,95Kg)し、まだまだ若いのでK1のルールに慣れたらかなり良いところまで行きそうな予感(というか、ほかに残っているメンツから考えると、ひょっとしたらひょっとするかも)。今後も期待の選手やね

反デスマーチ大研究

2005-09-24 | ドナドナ
開発の現場vol002の特集がいい感じです。SEでプロジェクトに嵌っている方は一読あれ。

仕様変更・進捗管理・ドキュメント管理・コーディングなどなど、現場の立場で少しでも無駄を省いて効率よく仕事を進めるための細かいテクニックを紹介しているのですが、興味深い記事が多くてとても参考になります。

現場の人間が一人一人このようなことに気をつけて積み上げて行けば、少しでもデスマに陥らないように頑張れるのかもしれません。

ただ、これを読んで思ったのはあくまで現場の処方箋(というか、自分自身が消耗しないための護身術)というものであって、やはり全体としてはプロジェクトマネージャがプロジェクトをうまくコントロール(人員を含めたリソースの再配置、進捗管理、顧客との交渉)ができて初めてデスマにならないで済むのではないかということです。構造的な問題を根本的に解決しないと、末端の小手先の技ではどうしようもない状況って幾らでも転がっている訳で。

昔と違って今はSE・プログラマの単金は減ってきて、特に中国でのオフショア開発が花盛りなので、さらなる値下げ圧力は高まるばかりなので、一度大きな失敗をしたら小さな会社ならもう取り返しがつかない(=倒産)なんて例もザラに出てきそうです。すなわち、従来の右肩上がりの時代のように経験と勘と度胸だけではもう乗り切れない世の中になっていると思います。

銀の弾丸(Silver Bullet)はどこにも存在しないというのも、悲しいかな現実なのでしょう。

とはいえ、SI(システムインテグレーション)の業界にいると、駄目プロジェクトで心身共にすり減らしている友達の話を多く聞きますので(実際に大学の時からの友達で世をはかなんでしまったのもいますし..orz)、業界全体としてうまく行くように知恵を絞って次善の策でもコツコツ積み上げて、皆で幸せになりたいものです。


グインサーガ

2005-09-23 | 
大学受験浪人中に当時の全巻を揃えて以来、基本的には最新刊が出るたびにすぐに買って読んでいたのですが、3年前のプロジェクトから毎月100~150時間残業がずっと続いたのですっかり積ん読状態になっていたグインサーガ、最近自分が精神的に余裕が出来てきたことと、他の積ん読(特に仕事関連)の本をだいぶ消化できたのでやっと100巻まで読むことが出来ました。

作者も後書きで足かけ26年の日々を回想していましたが私も中学の時に図書館で借りて読んで以来なので、もうかれこれ20年ですか。感慨深いですね。

話としては94巻で一つの大きな節目を迎えてしまったので100巻そのものは淡々と話が進んでいましたが(ずいぶん昔はまた1冊で三回目の結婚式をやるのかなと思っていましたが)、作中の大きな謎(パロの古代機械、グル・ヌーなど)は大体ネタ明かしをやってしまったので、あとはいつ魔界水滸伝(というか新魔界か?)に話が統合していくかに興味ありって感じですね。グインとリンダをくっつける伏線は十分引いてしまっているし、暫くは大きなサプライズは無しに話が進んで行きそうです。


大学の頃は栗本作品は全て読もう計画を立てて中島梓名義のものも含めてかなりの部分を収集して読みあさっていたのですが、その後数度の引っ越しを経て、蔵書を古本屋に数百数千冊という単位で売っているので、たぶん栗本作品で手元に持っているのはグインと魔界水滸伝ぐらいかもですね。日本の住宅事情がUS並なら全部持ち回ったんですけどね。背に腹は代えられなかったとはいえ、今では再入手困難なのも多く、ちょっと失敗したかなとかも思っています。

でもたぶんグインは死ぬまで手放すことは無いでしょう。そしていつか完結したときにまた1巻から読み直したいと思っています。


後はペリーローダンが最新刊から30巻ほど取り残されていますが、○ぺの名に恥じぬよう、またがんばって追いつきますか。

ダイエット

2005-09-20 | つれづれ
ダイエット、まだ続いているのですが、どうもやり方が間違っているような気がしてきました。

始めて2ヶ月ぐらい経ってみて、体脂肪率の減りは、先月からはかばかしくありません。毎朝の測定の平均で体重は5Kg程減っているのですが...

これって単純に考えて脂肪が減らずにそれ以外の筋肉や骨量が減っているってことじゃないですか。マズイ。体重の減り方も早すぎるし。カロリー制限を止めたとたん、一気にリバウンドするのがミエミエです。

私の考えでは体重は減らなくても良いので(むしろ増えても良い)、体脂肪率のみ下げたいのですけどね。

原因としては、

1) ウェートトレーニングの強度が足りない
2) 運動後の栄養(特にタンパク質)の摂取が足りない

って辺りでしょうか。

ホントはウェートはスポーツクラブ行ってベンチプレスやデッドリフトをがしがしやっている方が性に合っているのですが、あいている時間に会社を出られないため、家で10Kgのダンベル程度しかやっていないためなのかなと思っています。

せめて20Kgぐらいのダンベルを買わないと駄目ですかね....うーむ。

タンパク質の摂取は確かに足りていない気がするので、とりあえず運動後には必ず牛乳を飲むことにしますか。


先月、9末までに体脂肪率を17%という目標を立てたのですが、後10日では絶対に無理なので11末ぐらいに目標設定を変えます。

トップリーグ第一節

2005-09-18 | ラグビー
秩父宮で開幕戦を見てきました。

お目当ては東芝。実は私はもう10何年も東芝のファンをやっておりまして、当初はフランカーの梶原(現在は山梨の桂高校の監督)選手のファンで梶原見たさに東芝の試合を何回も見ているうちに彼が引退した後もそのままファンをやっております(その頃に東芝にいた村田亙は今でもヤマハで現役でプレーしているというのも感慨深いですね)。

向井監督の頃にPからGoをスローガンに一時代を築いたあとにしばらく優勝から遠ざかっていましたが、最近また強い東芝が戻ってきました。うれしいことです。


さて秩父宮で当日券を買おうとしたら、メインS席は完売。バックAもかなり入っていて主催者発表では今日は1万人を超えたそうです。こんなに秩父宮に沢山のファンが入ったのは今年になって初めてな気がします。

ただ、東芝vs神鋼というトップリーグの中でも屈指の好カードでも秩父宮を満員にすることは出来ないぐらいラグビー人気が低迷しているのはちょっと悲しいですね。

今では秩父宮を満員に出来るカードは大学の早慶戦ぐらいだし、80年代終わりから90年代中盤まではそれこそ早明戦は国立競技場を満員に出来たぐらいだったんですけどね(当時は晩秋の寒い夜空の下で徹夜でチケット確保のために行列に並んでいました。懐かしい)

まあ、当時の圧倒的な人気にあぐらをかいたツケが今に来ているのを協会は真摯に受け止めて欲しいです。とりあえずトップリーグの試合は中学生以下は無料にするとか、ラグビースクールの子供たち(とその保護者)を無料で招待するとか、将来に向けて布石を打って欲しいです。はい。


で、第一試合の結果は東芝vs神鋼は24-9で東芝の完勝でした。

東芝はこの夏にオーストラリアに遠征したときにレッズに大敗したのをどこまで立て直せるかがこの試合の見所だったのですが、FWの集散が良く、モールも相変わらずの破壊力だし、といってFW一辺倒ではなくバックスでも勝負できる良いチームに仕上がっていました。ディフェンスも組織的に出来ていたし、神鋼は殆どゴール前に迫ることは出来ませんでした。唯一ひやっとしたのはゴール前スクラムから大畑がチャンネル0に入ってきた時ぐらいでしょうか。それぐらい安定していました。今シーズンも優勝候補の大本命でしょうね。今年の優勝戦線は

本命:東芝
対抗:トヨタ
穴:サントリー、NEC

って所でしょうか。サントリーはトヨタに競り勝ったみたいなので、楽しみです。大久保もオーストラリアから戻ってきたことだし。


個々の選手では、

・マクラウドは相変わらず素晴らしい。今日の試合のMVPですわ。今シーズンは外国人枠のうち1名はマクラウドが確定って感じです。戦略的交代があるとはいえ、残りの外国人枠に誰が入ってくるかも毎回楽しみになりそうです。

・松田はもう35歳だというのにウィングで出場。相変わらずキレのある走りをしていますね。今後もがんばって欲しいです。

・廣瀬はトップリーグデビュー戦だから緊張していたのか、全然動きが悪かったです。キックも全然だったし。私が監督だったら後半から品川に交代って感じでしたね。今日はお試しだったんだろうけど、このままではリザーブに入るのも難しいと思います。

・シンビン王は今日はとてもおとなしかったです。監督に何か事前に言われたのかな?

・今年加入のケプは初めてみましたがかなり良いですね。アイランダー特有のしなやかな動きに力強さもあり、後半のインパクトプレーヤーとして使いどころが面白いと思います。今日はウィングで途中出場しましたが、フランカー辺りでもかなり面白そうです。前半をバツベイで敵FWを疲れさせて後半に入れ替えると相手もなかなか対応しづらいのでは無いかと思います。


対する神鋼は良いところ無しですね。チームとして目指しているところが良く分からない。もっと大畑にボールを集めるとか、戦略を練らないと他のチームにもずるずると負けてしまう気がします。斉藤とか才能のある選手は沢山いると思うんですけどね。個人個人が勝手にやっているという印象が去年からぬぐえません。黄金期には今よりも多くの才能と個性溢れる選手ばかりだったのですが、チームとしては一つにまとまっていました。増保監督は現役の後半は特にチームのために何をすべきかを考えてそして実行できていた選手でした。監督としてもうまくまとめてまた強い神戸製鋼を作って欲しいです。



第二試合のヤマハvsクボタは30-17でヤマハの勝利でした。まあ順当勝ちでしょう。

ただこの試合はどちらもできがあまり良くなく、その上レフリーの笛がぶれていて(どちらかに有利に吹いていたというよりは、アドバンテージ、ノックオン、オフサイドの判定が毎回のように変わっていた...)、選手もそうだろうけど、見ている方もストレスの溜まる試合でした。

サッカーなどでは試合の後に個々の選手に点数をつけていますが、ラグビーでもそういうのを導入して欲しいですね。そしてそれはレフリーにもつけて、きちんと自戒して欲しいものです。

個々の選手では、

・木曽はエイトには不向きなのでは?そんなに器用な選手というわけではないし。彼はサイズがあるので、3列に持ってきてラインナウトを有利にしようという意図でしょうけど、フランカーの方が良いのでは、と思いました。スクラムからの球出しもちょっとぎこちなかったですね(ミスも何回かしていましたし)

・太田尾は太りすぎ?大学の4年ぐらいから気になっていたのですがちょっと体が重そうな感じです。SOはエイトのサイドアタックを止めなければならないからという意味で重くしているのなら仕方ないですが、そうでないなら将来のJapan候補として節制して欲しいです。山村みたいにストイックさを出して欲しいな。

という感じでした。

選挙

2005-09-12 | つれづれ
自民党が圧勝しましたね。

まあ、投票日直前の党首討論を見ても野党は与党批判しかできないし、そもそも党首が期待感を持たせてくれなかったからあんなもんですかね。

もう時代が違うのでテレビ映えする人を党首に持ってくるのが戦略としては正しいとかちと思ってしまいました。


それはそれとして、一番気になるのは開票速報の番組で開票率数%で当選速報とか出して、あれってどういう根拠でやっているのでしょうか?統計的にはそんなことは全然言えないと思うのだけど。それで当落が変わった時に裁判でも起こされたらどうするつもりなんだろう。ってまあ視聴率至上主義だから気にしないのかも。

各局をザッピングして一通り見ましたが、キャスターもプチ言論人も与党の幹部の失言を引き出そうとする質問ばかりで質の低いのばかりで失笑ものですね。もっと日本をよくするために前向きな提言とかすればよいのに。あれでジャーナリストとか自称しているのもなんだかなぁって感じです。精々がワイドショーの司会者程度って感じ。

むしろ首相に「巨人の監督になって欲しい」って言う徳光にすがすがしさを覚えてしまった。


今朝は通勤時に朝刊を数紙買って読み比べしてみましたが、今回の野党の敗因の分析が甘いのばかりでちとツマラナかったです。内容も同じ様なのばっかりで違う視点が欲しいんですけど。まあ、今週の週刊誌に期待かな。

ガリレオの指

2005-09-11 | 
本読み仲間のOさんに紹介していただいたガリレオの指ものすごく面白かったです。今年の後半に読んだ本の中では今のところNo.1ですわ。

進化、DNA、エネルギー、エントロピー、原子、量子、対称性、時空、宇宙、算術と物理学の多様な分野にまたがって書かれているのですが、どれもその分野の歴史から始まり重要な発見についてとても平易に、或いはとても分かり易い比喩を挙げていて、わくわくし通しで最後まで読み通してしまいました。

これだけ広い分野を解説できるアトキンスは凄いですね。訳者後書きで科学者が書いた文にノーベル文学賞を贈るなら間違いなくアトキンスは受賞するという趣旨のことがかかれていましたが、まさにその通りですね。物理の教科書もいくつか書いていて日本でも有名だそうなので、もしかしたら自分も大学の教養の授業でお世話になっていたのかも。

個人的に物理系の読み物でここまで燃え燃えで読ませてもらったのはホーキング宇宙を語るワンダフルライフ以来な気がします。

最近は学生の理系離れが進んでいるとの事ですが、この様な良書は物理の授業の副読本にしても良いのではと思います。(ブルーバックスとかでも良いのですけどネ)

こういうのを読むと、大学受験で物理科をあきらめたのがちょっと悔しくなって来ます。まあ高3の時の電磁気がきちんと理解しきれなかったから仕方ないんですけどね。特に交流の後半のインピーダンス辺り...orz




日英大学ラグビー対抗戦2005

2005-09-10 | ラグビー
秩父宮で関東学院vsケンブリッジを見てきました。

今年の大学ラグビーの優勝候補の対抗馬の関東学院。本命の早稲田は来週末にケンブリッジと戦いますが、それぞれこの時期にどの程度まで仕上げているのか興味があります。

結果は21-17で関東学院が僅差で勝利。

しかし内容は正直あまり良くなかったですね。大きくは
・セットプレー(特にスクラムとラインナウト)が安定しない
・集散が遅い(暑かったからわざとか?)
・そもそもケンブリッジのできが悪い(ここ4~5年の中で一番弱いチームという感じ)のにつけ込めない
って辺りが気になりました。

これを機にうまく修正できないと、リーグ戦でも法政に食われるかもです。

個々の選手では
・有賀はセンターで重見とペアで使った方が面白そう。タックルは相変わらず良いのですが、蹴られる前のポジショニングはイマイチ良くない感じ。というか、FBだとタックルのシーンやアタックでのボールを持つ回数が減るので勿体ない気が。
・田井中はリザーブにも入っていないが、春口監督にとうとう見放された?というかサイズだけということに監督もとうとう気づいたかな。
・ルーキーのNo8土佐はいいですね。これは4年間不動のエイトに成長しそうな予感。まだ体ができていないのに外人相手になかなか倒れないのは、日本代表を見据えて大きく育てて欲しいです。スピードもあるしね。タケオミのスピードと箕内の強さを兼ね備えた選手になって欲しいな。

どうでもよいことですが、22mラインよりゴール側の芝がかなり禿げているのがちと気になりました。来週からトップリーグも開幕して毎週末は土日とも秩父宮は試合が予定されていて芝が休む暇がないのに、この時期できれいになっていないのは協会の怠慢?

橋本真也追悼特集

2005-09-03 | 格闘技
格闘技好きの先輩から面白いから読めと渡された紙のプロレスNo.90に橋本真也追悼特集があるのですが、前夫人のかずみさんが素の破壊王を暴露しまくりで面白いです。

曰く、カラスや鯉やスズメバチの巣をエアガンで撃っていたり(しまいには天山も)、台風の中に多摩川に鮎を捕りに行ったりとか、ハチャメチャさがいかにも橋本らしくていいですね。必読。