だりゅんのXXX

最近の(・∀・)イイ!!を気の赴くままに。

成分解析

2006-03-31 | つれづれ
だりゅんの成分解析結果 :

だりゅんの30%は月の光で出来ています。
だりゅんの28%は努力で出来ています。
だりゅんの27%は勇気で出来ています。
だりゅんの11%は電力で出来ています。
だりゅんの2%は白い何かで出来ています。
だりゅんの1%は真空で出来ています。
だりゅんの1%は黒インクで出来ています。

NullPo

2006-03-21 | ドナドナ
2chのプログラマー板に"NullPointerExceptionを「ぬるぽ」と呼ぶスレ"というスレがありまして、いつか実際に使ってみたいと思っていました。

チャンスは来る物ですね。先日、故障解析の為にログを読んでいたら、ありましたよ。NullPointerException。

ボソっと一言。「....ぬるぽ」

駄目プロジェクトの中に、小さな幸せを見つけたって感じですね。
(ちなみに一緒にログ読んでいた同僚からは「ガッ」はされませんでした;-)

って、こんなことで幸せ見つける自分って.... orz

裏と表

2006-03-21 | カラオケ
会社行く前に小一時間程ヒトカラで唄っていたのですが、今日は喉の調子が良かったのか、最近練習曲にしている聖飢魔IIの虚空の迷宮が裏声にひっくり返らずに、サビまで唄えましたよ。ちと嬉しい。

とはいえ、かなり無理して叫んでいたし、常に音が出るわけではないので、如何に安定化させるかが今後の焦点です。

久々にモチベーションが沸いてきましたよ。

SHIFT_the future

2006-03-20 | つれづれ
自分のボスがフーガに乗っていまして、週末は車で来ているので、帰りはちょくちょく乗せて貰っています。いや、最近の日産の車はイイですね。ゴーン体制になってからか、特に新型Zが出た以降辺りからは出す車出す車がカッコイイです。デザインする人たちが入れ替わったのでしょうか。バイクも車もホンダ党の自分ですら、最近のホンダの車よりも日産の車の方が明らかにイイです。

最近特に良いなと思っているのがムラーノ

なんか久々に一目惚れしてしまいましたよ。街で見かけると思わず振り向いてしまうし。まあ、今乗っている車は壊れるまで乗り続けるつもりなのですが、2台持てるぐらいの資力が有れば、ソッコーで買ってしまいそうです。

特にオレンジ色がカッコイイ。

統計の魔術

2006-03-20 | つれづれ

毎年恒例の人気企業ランキングを見て毎回思うのですが、これってどこまで「本当の人気」に近いんでしょうか?

自分が学生だった頃を考えてみると、数学科という特殊な学科では有りましたが、教員志望がNO1で、会社だと情報処理(ソフトウェア)、電機メーカ、金融辺りの順番で志望していた様に思います。もちろん、当時の人気ランキングと自分の回りの人気ランキングは別物でした(さらに言うと推薦枠というものもランキングを複雑にしていた様に思います)。

何を言いたいのかというと、理系という大雑把なくくりの中には理学系、工学系、農学系、薬学系、医学系などとかなりな別世界だし、一番マスだと思われる工学系だけを見ても機械、建築、材料、電気などなどかなり別次元で、特に理系の場合は専攻したコースに近い企業を選ぶ傾向が高いと思われるので、その人数比をアンケートを取る母集団に組み入れて計算しないと、有る意味恣意的な結果になってしまうと思うのです。

また、アンケートの質問の内容そのものの表現の仕方によってもいくらでも恣意的にできる訳です(マスコミの世論調査などもよくよく質問事項を読むと恣意的に結果を出そうとしているのが良く分かりますしね)

逆に言うと、自分がこのようなランキングを作るなら、(趣味に走って)恣意性を一切排除しに行くか、(政治を考慮して)色々と含みを入れるかの2択になると思われます。そしてプライベートで無ければ、明らかに後者になってしまうことも良く分かります。

ということで私は就職人気ランキングの結果そのものよりも、ランク付けしている統計の手法(或いはその結果の見せ方)の方に興味がいつも有ります。解説している本とか無いですかね。

宮本茂

2006-03-18 | ゲーム
宮本茂を特集している海外のテレビ番組の動画

自分としてはやはり宮本作品は(初代)ゼルダの伝説が思い出深いですね~。ディスクシステムを任天堂が出したときに速攻で買って、ゼルダにはまっていました。

アクションRPGは当時、難易度バランスがめちゃくちゃなゲームが多かったのですが、難しすぎず、易しすぎず、良くできていましたね。ディスクを読み込む時間を迷宮に入るときに上手く組み込んでいたし、宮本作品はほんと良くできています。

当時の家庭用ゲーム機としては画期的な音がすばらしくて、オープニングの曲の鐘の音を何度も繰り返し聞いていました。懐かしい。


フランスからは勲章を貰っているみたいだし、日本ももっと有力な産業のひとつであるゲーム業界を評価して欲しいものです。




日はまた昇る?

2006-03-15 | 
ビル・エモットの日はまた昇るを読みました。英Economist誌の編集長の日本経済復活を説いた本で、内容に特に目新しいことは無いですが、現在日本が取り巻かれている経済状況を初心者でも読みやすく整理されています。経済と地政学を切り離して論じるのは難しいってことですかね。

ただタイトルの通りに、失われた10年を取り戻すのはそうは簡単では無さそうです。

日本ツウの著者の暖かい応援メッセージとして解釈すべきに思いました。

7人制代表

2006-03-14 | ラグビー
2006年度の7人制日本代表のスコッドが発表されていました。

15人制で選ばれなかったメンバから選んでいるみたいですが、基本的には香港セブンの日程も考慮した上で15人制の日程を組んで7人制も全ての選手の中から選んで欲しいな。でないと、
・2009年ワールドカップ TOP8再チャレンジ
・2006年アジアンゲームズ優勝
という目標も絵に描いた餅で終わってしまう気が....



ということで、個別の選手。

・平、今村、角濱という15人制で元々BKの大型選手をFWに持ってくるというのをさらに進化させてフィージーみたいにBK勝負するチームってのをいっぺん見てみたいです。結構面白いと思うのだが(セットプレーでボロボロにされてしまうかな?)

・アシュレイは今年も主将に選抜の様で、去年の香港7みたいな鉄壁のディフェンスが見たいです。期待。

・矢富は15人制のフランス合宿に選ばれたからそっちにいってしまったけど、セブンスでも一度見てみたいなぁ。

・正面って社会人はどこに入るのでしょうか?やっぱり高校も大阪だから神戸製鋼辺り?東京のチームに来て欲しいな。

・廣瀬は東芝ではWTBで定着したけど、大学の時の様にSOを見たいな。なにげにSHってのも面白そう。


まあ、いずれにせよ選ばれた選手には頑張って欲しいものです。

一回、香港7を生で見てみたいな...(今年は仕事の都合で絶対無理だけどそのうちいつか行けたらいいな)

変化ヲ抱擁セヨ

2006-03-12 | ドナドナ
もともと1970年にウィンストン・ロイスが発表したオリジナルの ウォーターフォールは

1.プログラム開発を以下のフェーズに分けて考える
a.計画・ b.コーディング・c.単体テスト・d.結合テスト・e.運用

2.前のフェーズにフィードバックを行いつつ工程を完了させる。

3.フィードバックは費用や期間を考慮して一段階前のみとする。

という極々まともな物。

# つまりは、 a→b→a→b→c→b→c→d→c→d→e という風に開発。
# オリジナルの段階で既にイテレーションの考え方が入っていた

いわゆるウォーターフォール開発は、こいつの劣化コピーで アメリカ国防総省の開発標準規約DOD-STD-02167(1975)。 上流へのフィードバック(2,3)が無くなった。

# a→b→c→d→e

日本のSI業界は更にこの劣化コピー。
最初、研究開発(教導)部門が劣化コピーし現場SEに提供。 現場では、体系的な理論ではなく慣習としてこの方法が次の世代に引き継がれ・・・が3、4世代繰り返され・・・で現在に至る。


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2chにウォーターフォール開発モデルの(駄目になった)歴史が端的にまとめられていたので、ちょっとコピペしてみました。

今のプロジェクトは劣化しまくりな訳で、工程の切れ目できちんとレビューをやっていないだけではなく(やっているチームとやっていないチームでは明らかに状況に差ができています)、リリースまで1ヶ月切っているこの状況で要件定義をやっている連中もいるし...もはやKent Beckもびっくりな壮大なイテレーション開発ですわ。

なんとかならんもんですかね。