だりゅんのXXX

最近の(・∀・)イイ!!を気の赴くままに。

ハーフマラソン

2006-10-31 | つれづれ
週末に手賀沼のハーフマラソンに行ってきました。

朝9時ぐらいに会場の手賀沼に着いたら、人・人・人。貰ったチラシによるとエントリー数が8000人超だそうで、関係者とか含めたら1万人はいそうな雰囲気。精々数百人ぐらいの参加かと思っていたら、大間違い。しかも気合いが入っている人が凄い多いですねぇ。自分のように友達に誘われたから参加って感じの人もそれなりに居ましたけど。終わってからTさんに聞いたら、ハーフマラソンの中では人気の大会だそうで。

10時にスタートの号砲がなったのですが、なんせ、8000人。エントリが遅かったので、スタート地点は全然後ろの方なんですけど、自分がスタート地点を過ぎたのが既にスタートから10分後ぐらい。やはり人大杉。何万人も集まるマラソン大会なんて後ろの方がスタートするのは30分後とかって感じだな。こりゃ。

以下、ポイント毎の心情。

1Km地点:60過ぎの気合い入ったおっちゃんがもの凄いスピードで追い抜いて行った。元気やね。

5Km地点:ペースメーカになる人が沢山いるから、普段走っている時より全然楽だな。

折り返し地点:1時間ちょいで通過。息も全然上がっていないし、足切りも食らわずにすんだので、目標の完走は行けそうだな。

15Km地点:だんだん足が重くなってきた...手賀沼渡る大橋(高低差15Mぐらい?)が非常にツライ

17Km地点:マジで膝が上がらない。これが駅伝でいうブレーキですか。乳酸溜まりすぎ。太ももの付け根の筋肉が普段使っていないからか、痛い。

18Km地点:後2Kmか。もう歩きを混ぜないと完走できなそうだな。つか、ペースがた落ちで抜かれまくり。

19Km地点:あれ?なんでゴール見えないないの?.....もはや2mぐらいの土手ですら歩かないと登れませんがな。

20Km地点:そっか「ハーフ」マラソンだから20kmじゃなくて、42.195Kmの半分か。とすると...うーむ暗算が出来ないのう。つか精神的ダメージでかすぎ。

ゴール地点:なんとか完走か。時間は2時間25分。予想より大分遅かったけど、初チャレンジだったので、まぁ良しとしよう。友達にはこの後にフットサル行くから、と言い訳するか。


って感じですた。やはり普段10km程度しか走って居ないので、20Kmというのは未知の世界で足が動かなくて走れなくなるってのは予想外でした。息が上がって走れなくなる、という予想はしていたのでそれは根性論で乗り切ろうとか思っていたのですが、まさか足が上がらなくなるとは...

その後みんなで近くのスパに行っていたのですが、Kさん曰く、息が上がっていないのならば、いくらでも追い込めるそうで、2時間切るぐらいまではすぐにたどり着けるそうな。はいそうですか。じゃ、次回はそれを目標で。



皆でビール飲んだ後、フットサルやるために大崎へ。行ったはいいですが、もはやヘロヘロで全然走れないですよ。皆にはハーフマラソン走ったからもうダメとか言い訳。って言い訳ばっかりしている1日だな。まぁ1点シュートを決めたので、良しとしよう。

しかしフットサルもそうだけど、ハーフマラソンも病み付きになりそうで砂。



カーワン

2006-10-27 | ラグビー
 日本代表の監督に来年からカーワンがなることが正式に決まったみたいです。これでコーチングがオーストラリア流→フランス流→NZ流ですか。
協会の迷走っぷりが散々で砂。

つか、まずは襟猿を承認した協会の幹部のクビが先だと思うのだが。


カーワン自身はイタリア代表として6Nationsでもそれなりに実績を上げているし、お手並み拝見って所でしょうか。


日本を知っているとか言うなら、心情的にはアンガスに監督やって欲しいなぁ。

スーパー14

2006-10-27 | ラグビー
 2011年から日本代表がスーパー14に参加するかもしれないそうです。まぁこの話はP5N発足前も流れていた気がしますので、どこまで本当か分からないのですが、もし日本協会が本気で代表強化をしたいと考えているなら、またと無い機会かと思います。

ただ、ハードルはかなり高くて

実力差有りすぎ
→今度のレッズ戦でどこまで迫るかにもよりますが、どの試合も何十点差にもなってしまいそう。なのでテストマッチではないので日本代表と言いつつ代表の資格の無い選手も入れるとか。ロックにメイリング(サントリー)、エイトにロバートソン(リコー)、SOにブラウン(三洋)、センターにマクラウド(東芝)、フルバックにピトゥー(リコー)辺りを入れればそれなりの試合はできそうな気がするけどね。

ただし、ジョセフとかバチョップとかをいれてcherry-blacksと揶揄された頃の様に色々言われそうだが。まぁ気にしない。


チームが選手を出すか?
→どのチームも選手を怪我させたくないから、自分のチームから出したくないって所は沢山あると思いますね。特に長いシリーズになるなら余計。数年前の惨敗した欧州遠征みたいな惨状になる気も。サッカーの選手の様に代表優先の雰囲気になってくれると良いんですけどね。ただ全ての選手が完全なプロ契約ではないので、会社との関係もあるから、強く言えない所が難しい。


ということで、5年後の新しい枠組みのことを考えるよりもまずP5Nで確実に2勝ぐらいできるようにする方が正しい強化の道筋なんでしょう。

先日のトークショーで、神戸製鋼の増穂監督が日本代表は上手くやればIRBのランキングでイタリアの下ぐらいまではいけるハズと言っていました。是非、そうなって欲しいものですよ。

中島らも

2006-10-26 | 
最近、中島らもの読み返し&読んでなかったのを新規に読んでいるのですが、相変わらず面白いですね。

今夜すべてのバーでは、アル中患者中島らもの渾身の力作で、アル中になるとどうなるかが懇切丁寧に描写されています。というか、主人公はどうみても中島らもです。ありがとうございます。って感じですよ。

文中に興味深い下りがあります。

「教養」ない人間には酒を飲むことくらいしか残されていない。「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある。

だそうです。うーむ。やはり自分も酒を飲むしか。

まぁ普段酒を飲まない人には何を言っているのか分からない部分もあるかと思うのですが、この退廃的な雰囲気が中島らも好きにはたまらないですね。最後まで一気に読ませてくれます。お勧め。

Ver. UP

2006-10-25 | ドナドナ
数年周期で来る、WindowsやIEのバージョンアップの季節が来ましたよ。

ボスに、プロジェクトで作ったアプリケーションがIE7やVistaで動作するかの検証をするよう言われてしまいました。サブシステム毎にアーキテクチャが違う(って時点で(゜Д゜)ハァ?って感じで終わっているのだが)大規模プロジェクトでそんな旗振りは疲れるだけだからやりたくない罠。

IE7になるとタブブラウザになるので、クッキーやセッションの考え方(実装orバグでw)が変わっていたりすると嫌だな。それよりVistaではJREの1.4は保証しないとかなったら最悪。

つか、MSのビジネスモデルにいちいちついて行きたくないってのが本音やね。

浮き世の義理っつーのも...orz

テラメンドクサス ヽ(`Д´)ノ

The Greatest Try of All Time

2006-10-24 | ラグビー
ようつべにこんなのこんなのがあります。

最後ハーフがトライするときにアナウンサーがガレス・エドワーズと叫んでいるので、ジャージの色から考えると'70年前後のオールブラックスvs英バーバリアンズですかね?エドワーズの最後のライン参加、もの凄いスピードだし。トライシーンだけじゃなくて、全部見たいな。

途中でフィッツパトリックってアナウンサーが言っていたが、90年代のフッカーのフィッツパトリックの父親?(確か爺さんの代からのオールブラックスだと聞いた記憶が)

Numberとかで昔のビデオとか売ってくれないかな(買う奴いないから無理か...orz)

しかし、オールブラックスはハイタックルが酷いな。昔は厳しくなかったってこと?


ロイチョイ割り飲みたい

2006-10-24 | 
グインサーガ110巻 快楽の都を読みました。

星船に乗って以降では前巻と今巻が一番面白かったです。まあ本伝でやる話では無い、という気もしますが、結婚式でまるまる1冊描いてしまう作者なので、なんでもアリかな。

最近のグインは内容が薄いとかの批判も多いですが、自分的には面白かったので全然問題なしです。

スラインはやはりカメロン(どうでも良いけど、最近は自分の中のカメロンのビジュアルイメージはQueenのフレディ・マーキュリーになってしまいしたよ...orz)の差し金なのでしょうか。ドライドン博打の話とか、布石というよりだんだんあからさまなんだけど。この調子だとケイロニアにまでついて行ってトール辺りの部下に収まりそうな雰囲気だな。


あと、ロイチョイ割りはホッピーみたいな感じですかね。あの如何にも安物で、翌日に二日酔いで頭痛確定ってのが分かっていながら止められずに何杯も飲んでしまうって感じ。

相変わらず栗本薫は飲み物、食べ物を本当に旨そうに描きますねぇ。二日酔いになっても良いから飲んでみたいな。


しかし後書きで200巻超えたらとか言っているし、やるき満々だな。これはアグリッパとなってローダン越えしか無いな。小説書く以外は興味が無くなっているとか言っているので、これは通年の月刊グインサーガへの布石か?

それはそれで楽しみだけどね。

Pacific Nations

2006-10-22 | ラグビー
IRBのサイトに来年のPacific Nationsの日程が発表されていました。

予告通り来年からオーストラリアAも参加。今年は全敗だっただけに、来年は頑張って欲しいが、さらに強いのが入ってきたか。また全然勝てない予感が。

トンガには常に勝って、サモア、フィージーに互角でJunior All BlacksとオーストラリアAに20点差ぐらいに迫ることができる日が来ると良いのだけど。(トンガに勝つのはやりようがある気がするんだけどね)


とりあえず、サモア戦とJunior All Blacks戦は見に行くか。

代表予想

2006-10-22 | ラグビー
明日の月曜日にWCアジア最終予選のメンバ発表があるみたいです。

ちょっと自分が監督になった気分でメンバを選んでみました。かなり独断と偏見が入っています。

一本目
1.久富(NEC)
2.青木(サントリー)
3.山村(ヤマハ)
4.大野(東芝)
5.木曽(ヤマハ)
6.渡辺(東芝)
7.中居(東芝)
8.箕内(NEC)
9.辻(NEC)
10.
11.小野澤(サントリー)
12.霜村(三洋)
13.守屋(ヤマハ)
14.大畑(神戸製鋼)
15.武井(NEC)

うーむ。SOだけはイメージできなかった...orz リコーの武川辺りは今シーズン良い感じなのだが、Japanでは無いかな。
BKはディフェンス重視で。小野澤はアタックの切れ切れっぷりたまらないね。
FWはまあ安定でしょ。渡辺はこの1,2年充実しているので、久しぶりに代表に呼んでも良いかも。フッカーは網野と迷ったが、スローイングの正確性も重視して青木で(スクラムワークがイマイチ分からないが)。

木曽と大畑は怪我の治り具合を知りたい。


二本目
1.高橋(東芝)
2.網野(NEC)
3.笠井(東芝)
4.熊谷(NEC)
5.鈴木(セコム)
6.篠塚(サントリー)
7.佐々木(サントリー)
8.
9.後藤(神戸製鋼)
10.
11.オト(東芝)
12.遠藤(トヨタ)
13.平(サントリー)
14.クリスチャン(埼工大)
15.有賀(サントリー)

FWは一列は1本目と入れ替えても遜色なし。まあ好みの問題かな。
鈴木と篠塚は将来性を買って、5年後を見据えて後半20分からで良いから使いたい。佐々木はもうちょっと上背があれば、箕内の後継者たり得ると思うのだけど。やっぱFLにコンバートだな。とすると、エイトがいないな。篠塚とか結構器用そうなので、エイトとかできないかな。


BKはクリスチャンってまだ駄目なのかな?凄く観たいんだけど。なので東芝の廣瀬と迷ったけど、クリスチャン。廣瀬は大学の時SOやっていたから、戻らないのかな。

って考えてみると、結構強そうじゃん。トンガ辺りなら十分勝てる気がするのだが。

ちなみに空白は適当に外人で(SOはアンダーソンとか)

うさ脳

2006-10-20 | つれづれ
右脳左脳占いによると、自分は「うさ男」だそうな。

【性格】「義理と人情の頼れる兄貴」
インプットを右脳、アウトプットを左脳で行う「うさ」は、物事をイメージでパッととらえた直感をベースに自分なりの解釈を加え、筋道立てて行動します。
一見クールでぶっきらぼうに見えますが、情にもろく、一旦ココロを許してしまえばとことん面倒見がいいのがこのタイプ。スレたフリをしながらも、純粋な心の持ち主です。その一方、一瞬の印象で好き嫌いを判断するので、人間としてのマナーに欠け無礼なふるまいをする相手にはとことん嫌悪感を示してやりこめたり、一度嫌ってしまったら絶縁という厳しさも持っています。また、いったん受け取った印象にとらわれることも多いので、意固地に思われてしまうことも。好奇心が旺盛であれこれ夢見るロマンチストなので、いろんなことにチャレンジするのが好きですが、左脳で抑制機能が働くので無茶はせず「石橋を叩いて渡る」堅実さも持ち合わせています。大きな失敗はしませんが、時々弾け切れない自分自身に物足りなさやジレンマを感じたりします。飲み会などでは場の空気をつかむのが早く、盛り上げたり、会話もスムーズにこなすので、かなり好感度は高いはず。



(´_ゝ`)フーン