週末の日本対韓国戦、完封でした。こんなにディフェンスの意識のある代表は何時以来でしょうか?確かに最近の韓国はチームのレベルが下がってきているけど、それを差し引いてもPGのチャンスすら与えなかったのは評価高いです。
これはやはりメンバー選びを含めてカーワンの意識付けの成果ですかね。
逆に韓国は暫く低迷が続きそうですね。昔は日本よりサイズもあってビルドアップされた選手が多かったのですが、FWを取ってみても体重はそんなに変わらなくても明らかに日本の選手の方が締まった体をしています。
この辺は批判は色々あれど、トップリーグの効果が出ていると見て良いと思います。設立して以来、激戦が続いているので選手の意識が高まっているのでしょう。
以下個別。一部辛口コメントだけど、本戦で2勝という目標を考えたらまだまだ甘口かも。
良かった:
・西浦:歴代プロップの中で運動量は随一?久富もうかうかしていられない感じ。久しぶりに良いのが出てきた。
・山本:ラインナウトのスローがかなり安定していた。フィールドプレーは松原の方が上だと思うけど、やはりスローイングの安定感のあるフッカーが本戦では必要かと。
・大野:地味だけど、運動量も豊富だし随所で良い働きをしていた。もはや代表のロックには欠かせない。
・バツベイ:ペネトレイターとモールの核として良い働きをしていた。が、昨夜のイングランドvs南アのテストマッチを見ていると、ディフェンスシステムの進化はめざましいので、本戦のゲームプランとしては難しいか?オフロードで繋ぐという前提でならバツベイはアリ。ただ、本人の事情で本戦まで日本にいるのかな?
・木曽:ラインナウトがスバラシス。代表歴代No1のジャンパーに決定しますた。ただ、本戦は彼一枚では厳しい。熊谷(NEC)か或いは熊谷以上に上背のあるジャンパーを作りたい。
・オライリー:運動量はこの試合に出た選手の中でNo.1でしょう。ピンチにもチャンスにも必ず現れて良い働きをしてた。ボールが滑る、というのはありますが、ちとポロポロしすぎなのは気になる。
・沢木、大西、吉田:個々のタックル能力は廣瀬とか朽木とかの方が上だと思うけど、3人トータルでのユニットとしてのディフェンスは歴代の中でもかなり上の方では。特に抜かれた後や蹴り込まれた後のカバーディフェンスの意識は3人とも素晴らしい。アタック面ではキック、ラインなどを含めて課題は多いけど、やはり彼らのようにディフェンスできるという前提でその上で彼らよりアタック能力がある人間を選ぶべき。そういう意味で今回のメンバはディフェンスの最低ラインとして欲しい。
微妙(もっとできるでしょ):
・松原:フィールドプレーは問題ないけど、やはりラインナウトはダメですね。大学までエイトだったということを差し引いてもちょっと練習不足だな。来年のPNまでに修正できなければ、外すべき。しかし坂田もかなりスローイン下手だったけど、フィールドプレー重視するなら、ハーフが入れるとか工夫が必要。
・山村:スクラムは安心して見ていられるけど、フィールドプレーはまだまだできるでしょ。特にラックサイドにスピード付けて走り込むプレーが欲しい。いつも弱気になっちゃうけど、サイズはあるのだし、できるはず。
・箕内:今日は彼の実力からすればイマイチかな。とりあえず世界選抜頑張って。
・伊藤:FWが前に出れる試合では伊藤は良い動きをするのだけど、本戦ではFW劣勢は必至かとおもうので、やはり辻と後藤か。法政の成田が確変してタックル出来るようになったら面白いかも。
・有賀:コンバートのキックは素晴らしかったけど、ディフェンスは何回か抜かれていた(大畑や沢木のバッキングアップにかなり助けられていた)。個人的には応援している選手なのですが、及第点は付けられないな。やはり本戦は武井辺りか?大畑フルバックってのもありかと。
イラネ:
・赤塚:もう何も言うまい。
とりあえず、完勝で本戦進出なによりです。本戦のスケジュールはこんな感じ。
かなり厳しい日程だけど頑張って欲しいです。
来年の9月は仕事がテンパっていなかったらフランスでウェールズ戦辺りを観たいな。勝ってくれとは言わないけど、前回のフランス戦、スコットランド戦ぐらいの大健闘を期待。
これはやはりメンバー選びを含めてカーワンの意識付けの成果ですかね。
逆に韓国は暫く低迷が続きそうですね。昔は日本よりサイズもあってビルドアップされた選手が多かったのですが、FWを取ってみても体重はそんなに変わらなくても明らかに日本の選手の方が締まった体をしています。
この辺は批判は色々あれど、トップリーグの効果が出ていると見て良いと思います。設立して以来、激戦が続いているので選手の意識が高まっているのでしょう。
以下個別。一部辛口コメントだけど、本戦で2勝という目標を考えたらまだまだ甘口かも。
良かった:
・西浦:歴代プロップの中で運動量は随一?久富もうかうかしていられない感じ。久しぶりに良いのが出てきた。
・山本:ラインナウトのスローがかなり安定していた。フィールドプレーは松原の方が上だと思うけど、やはりスローイングの安定感のあるフッカーが本戦では必要かと。
・大野:地味だけど、運動量も豊富だし随所で良い働きをしていた。もはや代表のロックには欠かせない。
・バツベイ:ペネトレイターとモールの核として良い働きをしていた。が、昨夜のイングランドvs南アのテストマッチを見ていると、ディフェンスシステムの進化はめざましいので、本戦のゲームプランとしては難しいか?オフロードで繋ぐという前提でならバツベイはアリ。ただ、本人の事情で本戦まで日本にいるのかな?
・木曽:ラインナウトがスバラシス。代表歴代No1のジャンパーに決定しますた。ただ、本戦は彼一枚では厳しい。熊谷(NEC)か或いは熊谷以上に上背のあるジャンパーを作りたい。
・オライリー:運動量はこの試合に出た選手の中でNo.1でしょう。ピンチにもチャンスにも必ず現れて良い働きをしてた。ボールが滑る、というのはありますが、ちとポロポロしすぎなのは気になる。
・沢木、大西、吉田:個々のタックル能力は廣瀬とか朽木とかの方が上だと思うけど、3人トータルでのユニットとしてのディフェンスは歴代の中でもかなり上の方では。特に抜かれた後や蹴り込まれた後のカバーディフェンスの意識は3人とも素晴らしい。アタック面ではキック、ラインなどを含めて課題は多いけど、やはり彼らのようにディフェンスできるという前提でその上で彼らよりアタック能力がある人間を選ぶべき。そういう意味で今回のメンバはディフェンスの最低ラインとして欲しい。
微妙(もっとできるでしょ):
・松原:フィールドプレーは問題ないけど、やはりラインナウトはダメですね。大学までエイトだったということを差し引いてもちょっと練習不足だな。来年のPNまでに修正できなければ、外すべき。しかし坂田もかなりスローイン下手だったけど、フィールドプレー重視するなら、ハーフが入れるとか工夫が必要。
・山村:スクラムは安心して見ていられるけど、フィールドプレーはまだまだできるでしょ。特にラックサイドにスピード付けて走り込むプレーが欲しい。いつも弱気になっちゃうけど、サイズはあるのだし、できるはず。
・箕内:今日は彼の実力からすればイマイチかな。とりあえず世界選抜頑張って。
・伊藤:FWが前に出れる試合では伊藤は良い動きをするのだけど、本戦ではFW劣勢は必至かとおもうので、やはり辻と後藤か。法政の成田が確変してタックル出来るようになったら面白いかも。
・有賀:コンバートのキックは素晴らしかったけど、ディフェンスは何回か抜かれていた(大畑や沢木のバッキングアップにかなり助けられていた)。個人的には応援している選手なのですが、及第点は付けられないな。やはり本戦は武井辺りか?大畑フルバックってのもありかと。
イラネ:
・赤塚:もう何も言うまい。
とりあえず、完勝で本戦進出なによりです。本戦のスケジュールはこんな感じ。
かなり厳しい日程だけど頑張って欲しいです。
来年の9月は仕事がテンパっていなかったらフランスでウェールズ戦辺りを観たいな。勝ってくれとは言わないけど、前回のフランス戦、スコットランド戦ぐらいの大健闘を期待。
アジア大会の7人制に慶応の山田が選ばれたようです。24日から参加とあるので、早慶戦に出てから合宿に参加でしょうか。
代表で揉まれて1回り大きくなって欲しいですね。7人制はディフェンスの意識付けが身に付くし良い経験をしてきて欲しいモノです。
しかし監督は何故ナワルじゃないのよ。
代表で揉まれて1回り大きくなって欲しいですね。7人制はディフェンスの意識付けが身に付くし良い経験をしてきて欲しいモノです。
しかし監督は何故ナワルじゃないのよ。
来年のワールドカップのアジア最終予選の1戦目の香港戦、とりあえずはノートライで抑えて完勝したようです。
今の香港との実力差ならもっと点差をつけて勝っても良いかと思いますが、とりあえずは勝ったのでよしとしよう。
今週末は正念場の韓国戦。10回戦えば8勝1敗1分ぐらいの実力差だと思いますが、その一敗が週末に来てはこの3年間が全てパーになります。FWは圧勝できると思うので、後はBKのディフェンスのでき次第ですね。単純なBKのスピードは韓国の方があると思うし、日本戦となると死ぬ気で向かってくると思うので、気を引き締めて戦って欲しいですね。
カーワンがアドバイザーとして加わってから明らかにディフェンスの意識は高くなっているので(ここ10年ぐらいで最高かも?)、期待ですね。
辻が追加招集の様なのですが、後藤怪我ですかね。なら韓国戦はディフェンス重視で辻を先発のハーフで、後半に韓国がバテてきたら伊藤と交代でしょうか。つか前後半辻でいいんだけど。
今の香港との実力差ならもっと点差をつけて勝っても良いかと思いますが、とりあえずは勝ったのでよしとしよう。
今週末は正念場の韓国戦。10回戦えば8勝1敗1分ぐらいの実力差だと思いますが、その一敗が週末に来てはこの3年間が全てパーになります。FWは圧勝できると思うので、後はBKのディフェンスのでき次第ですね。単純なBKのスピードは韓国の方があると思うし、日本戦となると死ぬ気で向かってくると思うので、気を引き締めて戦って欲しいですね。
カーワンがアドバイザーとして加わってから明らかにディフェンスの意識は高くなっているので(ここ10年ぐらいで最高かも?)、期待ですね。
辻が追加招集の様なのですが、後藤怪我ですかね。なら韓国戦はディフェンス重視で辻を先発のハーフで、後半に韓国がバテてきたら伊藤と交代でしょうか。つか前後半辻でいいんだけど。
ちょっと前にRさんがカラオケ中に使っていたICレコーダー、気になっていたんですよね。自分はテレコを使って居たのですが、頭出しの不便さ、mp3化のめんどくささなどが相まって、買ってしまいました。サイズも小さいので持ち運びも便利です。
早速ヒトカラに逝って録音。やっぱり客観的に分析することは重要ですよね。家に帰ってから早速チェック。ボタン一発で頭出しや不要なモノの削除が出来るから便利ですわ。
んで、聞いてみると、、、、、なんですか。この歌声は。ジャイアン並で砂...orz
早速ヒトカラに逝って録音。やっぱり客観的に分析することは重要ですよね。家に帰ってから早速チェック。ボタン一発で頭出しや不要なモノの削除が出来るから便利ですわ。
んで、聞いてみると、、、、、なんですか。この歌声は。ジャイアン並で砂...orz
ソフトウェアの生産性測定って難しいですよね。
マーチンファウラーのブログ見てても良く分からないですわ。測定は本質ではないって事なのでしょうか。
特にリファクタリングしまくりだったりすると、ステップ数は全然意味をなさなくなるし。COBOL全盛期ならともかくOOが流行の時代ではねぇ。って自分のボスに説明してもなかなか理解して貰えないんですよね。うーむ。
開発技法(ウォーターフォールとかアジャイルとか)や使っている言語やツールによって一つ一つメトリクスを決めていくしか無いんでしょうか。
試験時やその後の維持メンテフェーズでの品質も含めてトータルコストなんですけど、事前にそこまでを想像して発言している人って少数派な気もしますし。
良い方法は無いものでしょうかね。
とかいってもボスに説明するのがめんどくさくなったら、鉛筆舐め舐めで適当にほげほげKstepですかねと宣って人と予算確保して余ったら趣味(新しいツールや技法を試す)に使ってしまうんですよね。まぁいいか。
マーチンファウラーのブログ見てても良く分からないですわ。測定は本質ではないって事なのでしょうか。
特にリファクタリングしまくりだったりすると、ステップ数は全然意味をなさなくなるし。COBOL全盛期ならともかくOOが流行の時代ではねぇ。って自分のボスに説明してもなかなか理解して貰えないんですよね。うーむ。
開発技法(ウォーターフォールとかアジャイルとか)や使っている言語やツールによって一つ一つメトリクスを決めていくしか無いんでしょうか。
試験時やその後の維持メンテフェーズでの品質も含めてトータルコストなんですけど、事前にそこまでを想像して発言している人って少数派な気もしますし。
良い方法は無いものでしょうかね。
とかいってもボスに説明するのがめんどくさくなったら、鉛筆舐め舐めで適当にほげほげKstepですかねと宣って人と予算確保して余ったら趣味(新しいツールや技法を試す)に使ってしまうんですよね。まぁいいか。
今更ながらDSテトリスにはまっています。
従来のルールのテトリスは落ちるスピードが異常に早くなって単純に自分のスピードがついていけずにあまり面白く感じないのですが、「プッシュ」というルールが自分の中で今一番アツイです。
簡単に言うと、自分の反対側からCPUが落としてきて、最後まで押し切った方が勝ち。1段だけなら消えるだけですが、2段、3段と同時消しをやると、相手側に全体を押し込める様になっています。
また、相手が消した直後に自分も消すというタイミングだと、ブロックがのめり込む、という変則なルールがあって、なかなか自分の思い通りに進まない所がまた面白いです。
今はレベル4には8割方、レベル5には3割程勝てるようになりました。
コツとしては端一列のみを空けて、他は隙間の無いように綺麗に積む。そして例えば右端が空いているならオレンジのブロックや黄緑のブロック、を落として、それ自身も確実に消えるようにして押し込むのを続けるって所でしょうか。(消せないとCPUは確実に3段消し、4段消しを素早く作ってしまいます)
と書くとあまり難しくなさそうですが、レベル5になると、CPUの落とす速さが異常に早くなるので素早い状況判断が必要になります。自分の方は速さよりも正確性を重視で十分OKなので、この辺が自分にとってアツイ部分かと思われます。
今更テトリス?と思われる向きも多いでしょうが、久々の超お勧め。
従来のルールのテトリスは落ちるスピードが異常に早くなって単純に自分のスピードがついていけずにあまり面白く感じないのですが、「プッシュ」というルールが自分の中で今一番アツイです。
簡単に言うと、自分の反対側からCPUが落としてきて、最後まで押し切った方が勝ち。1段だけなら消えるだけですが、2段、3段と同時消しをやると、相手側に全体を押し込める様になっています。
また、相手が消した直後に自分も消すというタイミングだと、ブロックがのめり込む、という変則なルールがあって、なかなか自分の思い通りに進まない所がまた面白いです。
今はレベル4には8割方、レベル5には3割程勝てるようになりました。
コツとしては端一列のみを空けて、他は隙間の無いように綺麗に積む。そして例えば右端が空いているならオレンジのブロックや黄緑のブロック、を落として、それ自身も確実に消えるようにして押し込むのを続けるって所でしょうか。(消せないとCPUは確実に3段消し、4段消しを素早く作ってしまいます)
と書くとあまり難しくなさそうですが、レベル5になると、CPUの落とす速さが異常に早くなるので素早い状況判断が必要になります。自分の方は速さよりも正確性を重視で十分OKなので、この辺が自分にとってアツイ部分かと思われます。
今更テトリス?と思われる向きも多いでしょうが、久々の超お勧め。
まだロケテ中(?)の戦場の絆やってみました。プレイヤー一人一人がデカイ専用筐体のなかに入って、モビルスーツに乗ってジオンと連邦に分かれてバトルロイヤルをやる、って感じです。
バトルテックのガンダム版みたいな感じでしょうか。店舗内だけでなく、通信で他の店舗の人とチームを組んでやるので、一人で参加でも問題無さそうです。
ただ、店舗内(もしかして他店舗も)では他のメンバとプレー中に会話も出来るので前衛と後衛で援護射撃とか色々幅もありそうですね。
最初にカードを作るのでとりあえずジオンで登録。最初はノーマルのザクIIで出撃なのですが、中距離からマシンガンで相手のジムにヒットはするのですが、イマイチ火力が足りず撃破はなかなかできない。
なので、接近戦でヒートロッドで勝負だ!なのですが、接近戦のヒット&アウェイって難しいですね。ジムのガンに狙われているの分かっても避けられないし(まぁ慣れだと思うが)、援護のジムに一方的にやられる感じ。
結局2ターンで1機のジム撃墜、4機ほどザクを撃墜されますた...orz
酒を飲んだ後にやったので、かなり目が回りましたが(もしかしたらシラフでも同じかも)、とても面白かったです。1回2ターンのプレイ料が500円とちょっと高めですが(300円ぐらいが妥当な気が。ロケテだから本番は値を下げて欲しいな)、バトルテックやバーチャロン辺りにはまった人ならはまりそう。うちの近くに入らないかな。
とりあえず民間人から二等兵に昇格。称号は「期待の新星」だそうな。
金曜の試合だったので会社をサボ^H^H午後休取って観に行きました。つか、平日に試合するのは止めて欲しいのですが。オックスフォードとかケンブリッジのようにこちらで3試合する予定で真ん中の水曜日も、というのは仕方ないですけど、今回のレッズは1試合だけでしょ。秩父宮の大学の試合をどけてでも週末にすべきだと思うのですが、この辺も協会の代表軽視の現れって所でしょうか。寂しいですわ。
んで、試合の方ですが意外にも競ったものになりました。
良かった:
・西浦はフロントローとは思えないぐらいタックルしまくっていました。 久富の控えとして申し分のない感じです。スクラムをもうちょっと強化できれば、一本目も遠くない感じ。
・箕内は相変わらず攻守で良い動きをしていました。この度、世界選抜にも選ばれたし(いつぞやの吉田義人いらいですかね?吉田みたいに良い形でトライが取れるといいな)、充実していますね。
一つ難を挙げるとすれば、裏に蹴られたときに箕内がカバーしたときに、一人で突っ込む癖があってその時にノックオンが散見されることでしょうか。他のBKと上手く連携して効率的なカウンターを仕込んで欲しいです。
・吉田はタックルかなり頑張っていましたね。トライ取ったシーンも前回フランス戦のコニアのトライシーンを彷彿とさせる、すれ違いのプレーもカッコ良かった。センターは吉田・守屋・霜村で回すぐらいが妥当か。やはりセンターは基本的にタックルしまくりで、ここって時にすれ違いのプレーをするぐらいで良いのかも。
・小野澤はやっぱり良いですね。全然外人相手でも倒れないのは素晴らしい。
・ディフェンス面全体は大分意識が合ってきて、ラインで押し上げてプレッシャーをだいぶ掛けれていた気がします。上と下に分かれて一つ一つをきっちりつぶせるようになってきたし。これはさらに練度を上げて欲しい。
来年の本番ではもっとゴッツイ奴がトップスピードで突っ込んで来ますからね。
微妙:
・大畑はそろそろウィングとしては限界ですかね。ディフェンスでは問題ないし、そろそろセンターにコンバートでしょうか。
・正面、北川は5年後に期待ですかね。正直いいところが無かった。
・赤沼は良いところも悪いところも無かったって感じか。キックもイマイチだし、やっぱ守屋の方がいいな。
・ラインナウトは木曽が居ないだけで大分苦労していました。スクラムの押しを考えて右ロックに体重120Kg級を置きたい、というのならバツベイ、赤塚 ではなく、佐藤(三洋)あたりの方が上背(197cm)もあるし、良いのでは。
ということで、壮行試合ということもあり、あまり勝ちにこだわらなかったためかメンバ入れ替えも殆どせずに、逆転のチャンスに勝負かけれなかったあたりは残念ですね(相手プロップがシンビンで出ている時に押すチャンスだと思うのだが)
まぁいずれにせよ、今週末と来週末のアジア最終予選は圧勝で通過して欲しいと思います(どっかでテレビ放送してくんないかな)
んで、試合の方ですが意外にも競ったものになりました。
良かった:
・西浦はフロントローとは思えないぐらいタックルしまくっていました。 久富の控えとして申し分のない感じです。スクラムをもうちょっと強化できれば、一本目も遠くない感じ。
・箕内は相変わらず攻守で良い動きをしていました。この度、世界選抜にも選ばれたし(いつぞやの吉田義人いらいですかね?吉田みたいに良い形でトライが取れるといいな)、充実していますね。
一つ難を挙げるとすれば、裏に蹴られたときに箕内がカバーしたときに、一人で突っ込む癖があってその時にノックオンが散見されることでしょうか。他のBKと上手く連携して効率的なカウンターを仕込んで欲しいです。
・吉田はタックルかなり頑張っていましたね。トライ取ったシーンも前回フランス戦のコニアのトライシーンを彷彿とさせる、すれ違いのプレーもカッコ良かった。センターは吉田・守屋・霜村で回すぐらいが妥当か。やはりセンターは基本的にタックルしまくりで、ここって時にすれ違いのプレーをするぐらいで良いのかも。
・小野澤はやっぱり良いですね。全然外人相手でも倒れないのは素晴らしい。
・ディフェンス面全体は大分意識が合ってきて、ラインで押し上げてプレッシャーをだいぶ掛けれていた気がします。上と下に分かれて一つ一つをきっちりつぶせるようになってきたし。これはさらに練度を上げて欲しい。
来年の本番ではもっとゴッツイ奴がトップスピードで突っ込んで来ますからね。
微妙:
・大畑はそろそろウィングとしては限界ですかね。ディフェンスでは問題ないし、そろそろセンターにコンバートでしょうか。
・正面、北川は5年後に期待ですかね。正直いいところが無かった。
・赤沼は良いところも悪いところも無かったって感じか。キックもイマイチだし、やっぱ守屋の方がいいな。
・ラインナウトは木曽が居ないだけで大分苦労していました。スクラムの押しを考えて右ロックに体重120Kg級を置きたい、というのならバツベイ、赤塚 ではなく、佐藤(三洋)あたりの方が上背(197cm)もあるし、良いのでは。
ということで、壮行試合ということもあり、あまり勝ちにこだわらなかったためかメンバ入れ替えも殆どせずに、逆転のチャンスに勝負かけれなかったあたりは残念ですね(相手プロップがシンビンで出ている時に押すチャンスだと思うのだが)
まぁいずれにせよ、今週末と来週末のアジア最終予選は圧勝で通過して欲しいと思います(どっかでテレビ放送してくんないかな)
琥珀ヱビス
2006-11-12 | 酒
プレミアビールのヱビスにさらにプレミアの琥珀ヱビスというのをだすみたいです。銀河高原ビールのデュンケルみたいな味なのでしょうか?
個人的にはヱビスは好きなビールなうちの一つなので、楽しみではありますが、そもそものヱビスのプレミアビールとしてのブランドが下がるので、ブランド戦略としてはちょっと疑問符な気が。
それだけサッポロが追いつめられているってことでしょうか。
いずれにせよ、旨い酒が飲めるのであるならば、期待大ですね。
個人的にはヱビスは好きなビールなうちの一つなので、楽しみではありますが、そもそものヱビスのプレミアビールとしてのブランドが下がるので、ブランド戦略としてはちょっと疑問符な気が。
それだけサッポロが追いつめられているってことでしょうか。
いずれにせよ、旨い酒が飲めるのであるならば、期待大ですね。