今日は12月24日、そうです、クリスマス・イヴです。
還暦を過ぎた爺さんがメリー・クリスマスと はしゃぐ理由は全くありませんが、
A Merry Christmas to You All !!
今年2008年を簡単に振り返ってみます。
1月に60歳還暦で定年退職。 その後嘱託として再雇用される。 嘱託とは言え実質は時給2,200円のパート。 昨年2007年の年収で決まった住民税が大きな負担で、毎月の収支はほぼプラマイ・ゼロで、ボーナスと企業終身年金(約5万円/月)が残る状態。 とは言え、この状態は事前勉強で予想した通り。 定年後の資産運用はおっ家内と話合って決めた計画にほぼ沿った形で、大きなサプライズ無し。
「旅行は定年後の必修科目」を地で行くように、2月に定年記念旅行、5月連休、6月、8月盆連休と、秋まではいわば「定年バブル」(?)で遊びほうけた。
秋のリーマン・ショック後は企業も我が家も緊縮財政一辺倒。 気持ちだけは明るくやろうとおっ家内と話し合う。 一方、日経平均株価が1万円を切った10月下旬、麻生流の全治3年後の経済=株価回復を期待して株を買い増す。 これは想定外の決断。
築20年が経って、家屋の修理維持費がかかり出す。 昨年から外壁の塗り替え、給湯器、エアコン、ウオッシュレット、TV、などなど。 これらの費用はボーナスで埋め合わせ。
春にコンデジ、秋にデジ一眼を買う。 デジ一眼購入時、10年間隠し続けてきた私めのヘソクリの存在を自主的(?)に「自白」。 デジ一眼に はまる。
おっ家内共々、そこそこ健康で過ごせた一年に感謝。
今年も愚息の結婚が無かった。 彼女はいるので来年に期待する(←もう何年そう言い続けていることか…)。 とにもかくにも、一日も早く孫の顔が見たい。
総じて想定範囲内の一年だったと言えるが、違うのは秋口からの世界経済の同時不況の急進展。 不況の持続期間次第では日本経済全体と各企業、つまりは各個々人の生活が大きく様変わりするかもしれぬ年になるのが 来年2009年と言える。
さて、来年2009年(丑)は どんな一年になるのか、大いに楽しみ & 心配 !
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