年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

交通事故に遭う (2013年11月)

2013年12月12日 | 日々雑感

義母の1周忌法要に参列する為、去る11月21日からおっ家内の実家に行きました。(→ こちら

24日の法要後、遠回りをして観光旅行中のある日の夕方、ある街の交差点で私めは赤信号で先頭停車しておりました。 私めの直ぐ後ろにミニバン(大人4人+子供1人乗車)、そのまた後ろに軽自動車(大人2人+子供2人乗車)が停車していたところへ、女性ドライバーの大型トラックが時速50km/h超で(→ 恐らく居眠り運転)ノーブレーキで軽自動車に突っ込んで行ったのです。

幸い(今のところ)死者は出ていませんが、計4台の車に乗っていた計12人の内、重体が2名(→ 今も意識不明)、重傷が6名、中傷が2名、軽傷が2名 出ました。 死者が出なかった為 全国版のTVニュースや新聞記事にはならなかったようですが地方版には出たので、もしかしたら思い当たる方がいるかも知れません。

未だ事故の全てが解明されていないし、補償問題もあるので詳細は書けませんが、私めとおっ家内は軽傷だったものの、首の鞭打ち症の為なのか 身体の一部に痺れと痛みがあり、検査&治療のために強制入院させられました。 その間に警察やら4台の車の各保険会社やらの事情聴取や被害届の提出などを行い、並行して私めの車の修理も行われ(→ 事故車になってしまった補償は未解決)、数日前にやっとのことで何とか帰宅しました。 

私めもおっ家内も共に、帰宅後も事故直後のことを思い出すと、何にも出来なくなってしまうのです。 いわゆる PTSD (Post-Traumatic Stress Disorder)なのでしょうが、分かってはいてもどうしようもなく、心と身体が硬直してしまって何にも手がつかなくなってしまうのです。

事故のことを思い出さないように、他の何かに集中するのが良いようなので、このブログを頑張って書こうかなと思ってはいるのですが、ここまで書くのも大変で、書くという集中力を保つことさえままならないような状態です。(涙)


私め(とおっ家内)の心と身体は いったい どうなるんでしょうか? 


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