蓬平(よもぎひら)の高龍(こうりゅう)神社。
白蛇さまに商売繁盛をねがう人たちにはメッカです。
今年も和納拍子方の忘年会に8人で出かけました。
3年ぶりに長岡蓬平温泉の和泉屋旅館に行ってきました。
雪の降るなかの露天風呂でじょんのびして一年ご苦労様でした。
:「構わぬ」
神事の後、神と人が共に同じものを食す意味から神に奉納した神酒を参列者も授かる直会が礼講であり、その後二次会的に行われる宴席のことを無礼講と言うのだそうです。
講であって構ではありません。上司に言われて無礼でも構わないと勘違いする若者は恥かく前に気付いて欲しいものです。私も「構わぬ」と思っていました。
昨晩の無礼講のあと、順番があべこべになりましたが龍神を祀った高龍神社に参拝です。
となりにエレベーターが設備してありますが、今もこの階段登って来る人達がいます。
118段は上から見ると足がすくみます。
今年一年の無事を感謝して、下の土産店で卵と酒のセット(ロウソク付き500円ナリ)を求めて龍神様に捧げました。
なんで卵?
ご神体の龍に仕える白蛇さまへの奉納なんだそうですに納得。
左の壁には名刺がたくさんはさんであります。名刺挟まないとご利益に乗り遅れると思う右へ倣えの悲しい性です。
お祈りの時に名乗れば神様には聞こえるんだそうですが、忘れて欲しくないのでしょう?
若くはない女性たちが祈祷していました。きっと女子高の同級会なんでしょう。
龍が現れた写真がありました。
毎年夏に行われる御神火祭の大祭。
守り神の龍を描いた白装束の氏子たちが、神社脇に炎を取り囲み汗だくで祈りをささげます。炎が収まってまだくすぶる灰の上を観光客も無病息災を願って渡るという熱い祭りなんだそうです。
煙の中に龍が現れた決定的瞬間を撮った人が寄進したのでしょう。まさしく龍神です。
今年も2週間余りになりました。
新しい年は間近です。
白蛇さまに商売繁盛をねがう人たちにはメッカです。
今年も和納拍子方の忘年会に8人で出かけました。
3年ぶりに長岡蓬平温泉の和泉屋旅館に行ってきました。
雪の降るなかの露天風呂でじょんのびして一年ご苦労様でした。
:「構わぬ」
神事の後、神と人が共に同じものを食す意味から神に奉納した神酒を参列者も授かる直会が礼講であり、その後二次会的に行われる宴席のことを無礼講と言うのだそうです。
講であって構ではありません。上司に言われて無礼でも構わないと勘違いする若者は恥かく前に気付いて欲しいものです。私も「構わぬ」と思っていました。
昨晩の無礼講のあと、順番があべこべになりましたが龍神を祀った高龍神社に参拝です。
となりにエレベーターが設備してありますが、今もこの階段登って来る人達がいます。
118段は上から見ると足がすくみます。
今年一年の無事を感謝して、下の土産店で卵と酒のセット(ロウソク付き500円ナリ)を求めて龍神様に捧げました。
なんで卵?
ご神体の龍に仕える白蛇さまへの奉納なんだそうですに納得。
左の壁には名刺がたくさんはさんであります。名刺挟まないとご利益に乗り遅れると思う右へ倣えの悲しい性です。
お祈りの時に名乗れば神様には聞こえるんだそうですが、忘れて欲しくないのでしょう?
若くはない女性たちが祈祷していました。きっと女子高の同級会なんでしょう。
龍が現れた写真がありました。
毎年夏に行われる御神火祭の大祭。
守り神の龍を描いた白装束の氏子たちが、神社脇に炎を取り囲み汗だくで祈りをささげます。炎が収まってまだくすぶる灰の上を観光客も無病息災を願って渡るという熱い祭りなんだそうです。
煙の中に龍が現れた決定的瞬間を撮った人が寄進したのでしょう。まさしく龍神です。
今年も2週間余りになりました。
新しい年は間近です。
一休禅師は88まで生きてもなお未練があったようです。
元気なうちにやりたい思いを遂げるのは「今でしょ」ですね。
来年も怖いヒコーキ乗らずに陸続きで行けるところでいいので弥次さん喜多さん物見遊山に出かけられたらいいなと思っています。
良い年末年始を。
今年もブログからご活躍の様子を楽しませてもらいました。来年もブログ楽しみにしておりますのでよろしく!
年賀状も気になりますが、まだ手付かず、いつ投函できることやら・・・・・
27~4日まで故郷で越年してきます。
お互い元気で新しい年を迎えましょう。