2月5日に行われた議会研修の資料を貼り付けています。
個人的な感想としては、過去、会津若松市議会の議会改革の動きや京丹後市議会の報告会を視察したり、また、市民と議員の条例づくり交流会議や、その他の研修で学んだことを再度聞き直すという感じでしたが、有意義だったと思います。
ただ、議会運営についての考えについて、講師の方が議長会で働いているということもあってか、改革志向というよりは、現状を肯定する部分が多く、個人的に残念に感じました。
政務調査費が政務活動費と変更されるにあたって、政党への陳情活動も議員活動ということで、税金からの経費支出が可能という考えについて、鈴鹿市議会は議員間討議のしくみもあることから、一義的にまず議会に対して働きかけ、そこで合意形成して、国や県などに伝えるべきではないかと考えていることから、そのようなプロセスを経ないで政党などに陳情を行うことは、公費として支出する対象としてはそぐわないのではないかと考えます。
研修の数日後行われた全員協議会の場でも、その点について議論すべきではないかと投げかけましたが、他の議員からは特に意見なく終わりました。
●1ページめ
●2ページめ
●3ページめ
●4ページめ
●5ページめ
個人的な感想としては、過去、会津若松市議会の議会改革の動きや京丹後市議会の報告会を視察したり、また、市民と議員の条例づくり交流会議や、その他の研修で学んだことを再度聞き直すという感じでしたが、有意義だったと思います。
ただ、議会運営についての考えについて、講師の方が議長会で働いているということもあってか、改革志向というよりは、現状を肯定する部分が多く、個人的に残念に感じました。
政務調査費が政務活動費と変更されるにあたって、政党への陳情活動も議員活動ということで、税金からの経費支出が可能という考えについて、鈴鹿市議会は議員間討議のしくみもあることから、一義的にまず議会に対して働きかけ、そこで合意形成して、国や県などに伝えるべきではないかと考えていることから、そのようなプロセスを経ないで政党などに陳情を行うことは、公費として支出する対象としてはそぐわないのではないかと考えます。
研修の数日後行われた全員協議会の場でも、その点について議論すべきではないかと投げかけましたが、他の議員からは特に意見なく終わりました。
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