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さなえのうた

歌いながらあちこちに出没します♪

カヴァパリ♪

2012-07-17 | 鑑賞日記

カヴァパリこと・・・
オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)」と
オペラ「パリアッチ(道化師たち)」の2本立て公演に行ってきました。

二期会創立60周年記念事業です。

 

 

こんな時間になっちゃったので、詳しくは後日にしますが、
(ブログより睡眠!!!)
パリアッチのプリモ:片寄さんは、
アートカフェフレンズにも出ていただいた、お馴染みのテノール♪

 

いやー、やっぱりすごかったです。

 

 

贔屓目に見ているかもしれないけど・・・いや、公平に見ていると思いますが、
パリアッチの方が良かったかも♪

 

 

世の中、三連休だったんですね。
今日の公演がマチネ(昼の公演)だったので、気がつきました。

 

・・・って、遅すぎ!?

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メトロポリタンオペラ『椿姫』

2012-05-18 | 鑑賞日記

メトロポリタン歌劇場のライブビューイング『椿姫』を観てきました。

ニューヨークにある歌劇場で上演されたものがライブ録画され、
世界中の映画館に配信されています。
日本では東京など複数の都市で見ることができるんです。

 

 

先日はネトレプコ主演の『マノン』を観ました。
今日はデセイ主演の『椿姫』です。

 

 

マノンは、道を踏み外していく女の物語ですが、
椿姫は『La Traviata』・・・つまり、『道を踏み外した女』です。

 

 

演出はデッカ・・・ザルツブルグ音楽祭でネトレプコがかつて主演を務めました。

道を踏み外していく女をネトレプコが歌ったマノンを観た後、
そのネトレプコがかつて主演した演出で、
道を踏み外した女を今度はデセイが歌う椿姫を観る・・・。

 

 

ネトレプコよりもデセイが好きな私としては、
思うところがありましたねぇ。。。

↑声質が似ているので、どうしても応援したくなるのです。

 

 

演出に関しては賛否両論あるようですが、
私は好きな演出ですね。

ところどころ、ん?と思うところもあるのですが、
死神や時計が登場するお陰で、
感情移入がしやすくなっていると思いますし、
シンプルな色彩で、作品がよりわかりやすくなっていると思います。

 

 

2幕冒頭のシーン、可愛かったな~♪

 

 

 

 

音楽的には、映画館はやっぱり物足りないと感じます。

やっぱり音楽は、劇場で楽しまないと!

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新国立劇場研修所公演

2012-03-10 | 鑑賞日記

観てきました。

『フィレンツェの悲劇』と『スペインの時』の2本です。

 

三浦印満載の演出は・・・当人をよく存じ上げている私個人としては
三浦さんらしくて相変わらずだな~と笑ってしまうところもありました。

 

 

 

 

研修生さん達は、これからドンドン世界に出ていかなければならない人。

体当たりの演技と、基礎のしっかりとした発声で、
これからが楽しみな人達ばかりでした。期待♪

 

 

後輩も前に聞いた時より格段に進歩していて、
すぐに「イイネ!」とメールしちゃいました。

ますます期待♪

 

 

 

 

ツェムリンスキーの音楽は好きな方なのですが、
昨日のオケはもの足りなかったかな~。

もう少し冷たくて固い、金属の塊のようなものが降ってくる方が好みです。

 

あくまで私の好みの問題ですが。

 

 

 

 

今日は大笑いをしに行きます。

楽しみ♪

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ひまわり

2011-11-08 | 鑑賞日記

BSで放送していた映画『ひまわり』を見ちゃいました。

 

ナポリターナ(ナポリ人の女性という意味)であるジョヴァンナ。

早口でイタリア語をまくしたて、感情が豊かで、はっきりと物事を言い・・・
部屋を片付けるのに箒と塵取りを窓から投げ捨てるシーンが印象的でした。

 

オペラでナポリの女性と言えば、『コシ・ファン・トゥッテ』の姉妹二人。

 

・・・ちょっと印象が変わりそうです。

 

 

つまり、歌い方や演じ方が変わりそうです。

ナポリの女性のイメージが変わっちゃいましたね。。。

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ボローニャ歌劇場

2011-09-24 | 鑑賞日記

ボローニャ歌劇場の『清教徒』を聴いてきました。

ベルカント・オペラでもあり、コロラトゥーラの技巧を駆使することでも
代名詞のような作品です。

 

 

楽しかったですよぉ~。

 

 

つらつらと感想を書きたいのですが、
実は明日からツアー。

準備をしなくちゃなので、今日はやめておきます。

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