不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

目からウロコ

2016-04-25 22:11:21 | 日記
 長男の時に不登校関連の本はアマゾンで検索してたくさん読んだけれど

 5年経った今、アマゾンで検索すると新しい本がたくさん出ているので

 3冊ピックアップして買ってみました。

 一番よかったのは 不登校から抜け出すたった1つの方法 菜花俊 著

 読み終えたときには優しく前向きな気持ちになっている、、そんな本です。


 この本の最終章にはこう書いてあります。

 「親が子供のためを思ってすることの99%は、子どものためになりません。

  親が自分のためにすることの99%が子どものためになるのです」

 ちょっと、目からウロコでした。

 まず、お母さんが元気になること!

 
 そうなんですねー

 長年不登校で悩まれているお母さんにぜひお勧めしたいことは、子どもを置いて海外旅行へ行くことだそうです。

 なるほどねー


 うちはまだ数ヶ月なので、海外旅行とはいかず、コンサートのチケットを申し込みました!

 なんか、元気出るー
 


 ちなみに他の2冊は、5年前に読んだ本とそれほど変わらず、普通でした。

 
 今日の次男は不機嫌です。

 ま、いつかはなんとかなるさ、、、




 

3 コメント

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Unknown (こうが)
2016-04-26 21:23:41
こんにちわ。
なるほど!です。正直、今は何をしても心から楽しめる状況ではないですが、少しでも自分の好きなことを好きなようにやってみようと思います。
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コメントありがとうございました (ブログ主)
2016-04-26 22:53:04
こうが様
たしかに、不登校初期は何をしても心から楽しめず、
子どもを置いて自分だけ遊びに行くなんてもっての外!
と思っていました。
仕事も辞めて家にいた方がいいのかなあと思うこともありましたが、
そんなこと思う必要は全くないと、心が軽くなりました。
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私も読みました (よっしー)
2016-08-03 17:22:24
私も読みました

学校からよびだされる事が多かったり、校門前まで娘を送ったり、登校途中で『行けない』と電話してくる娘を迎えにいったり、仕事に支障が出てきた時、辞めるかーと腹をくくりましたが、上司や同僚の理解もあり、辞めなくて良かったー
ほんと、今は仕事に行く方が楽です

まだ、自分の事を心から楽しめないけれど、努めて楽しんで行こうと思います

せっかく娘を送ったり産んだのに、一緒に買い物とか、お出掛けとか、本当は楽しい事、一緒にしたかったなー(T-T)
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