不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

きみはいい子

2016-05-21 15:57:29 | 日記
 先週借りた5枚のDVDの中に素晴らしい映画があった。

 きみはいい子

 虐待してしまう母親 

 ママ友
 
 新米教師 

 学級崩壊

 保護者からクレームの電話

 自閉症の子供

 その母親

 近所の認知症のおばあさん

 虐待される児童

 走る新米教師

 

 ・・・


 前半は胸が苦しくなり

 途中でその苦しさがふうっと解き放たれ

 後半は涙が止まらない。


 

 重いテーマで途中までは苦しいが、観た後にカタルシスを感じる。


 これらの物語は現実社会でも現在進行形なのだ。。。



 
 特に自閉症の子役の加部亜門君の演技は天才的


 

 心に残ったセリフ


 「母親が子供に優しくすると、子供は他人に優しくする。

  子供を可愛がれば世界が平和になる。

  母親ってすっごい仕事っしょ」

 



 母親って すごい仕事をまかされてるんだね


 よい映画に出会えてよかった




 
 

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。 (mayumi)
2016-05-21 22:16:24
こんにちは。
映画…最近見てないなあ。
今度レンタル屋さんに行ってみようかなと思いました(^O^)
明日は初めて不登校関連の講演会に参加してみます。体験談も聞けるようなので、何か収穫があるといいなと思ってます。
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コメントありがとうございます (ブログ主)
2016-05-22 02:28:00
mayumi様
いつもコメントありがとうございます。
「きみはいい子」おすすめです。
前半は虐待シーンなどがあり観ていて辛かったですが、希望的な展開でした。

講演会、きっと収穫があると思います。
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