不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

必ず死ぬと書いて必死

2017-03-02 19:38:19 | 日記
テスト初日、次男は頑張ってテストを受けた。

今日はいきなり数学で、その後は副教科だった。

テスト開始時間ギリギリに学校の前まで車で乗り付け、次男を降ろして仕事に行った。

保健室で一時限目の数学だけ受けて

帰りはおじいさんが迎えに行ってくれた。

家に帰った次男から携帯に電話。

元気のない声で「もうテスト受けるのやめる」と。

「何で」と聞くと

弱々しい声で「面倒臭い」と言う。

テストが難しくて歯が立たなかったのだろう。

一年以上授業を受けてないんだから、できなくて当たり前

とは、思えないようだ。

ここのところテストに向けて必死に勉強していた次男。

よい成績を取って同級生を見返して

華々しく教室に戻りたいと夢を描いていたに違いない。

不憫で泣ける。

また先が見えなくなった。

『必死』という漢字は

『必ず死ぬ』と書く。


辛い。。。