不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

子の心親知らず

2016-05-25 19:52:19 | 日記
 次男が学校から電話がないのかと気にしていたことを担任に電話で話したら

 スクールカウンセラーと相談してまた電話すると言われ

 今日電話があった。

 本人が担任と話したそうだったら担任の電話にでさせてもよいとのこと。

 ただし、学校の話はしないようにと言われたそうだ。

 担任は次男と話したくて仕方がないらしい。

 生徒思いの先生でありがたい。

 親のこともねぎらってくれて

 こちらから電話して次男の状況を伝えると、何度もお礼を言われるので

 恐縮してしまう。




 次男は本日も昼夜逆転。

 学校へ行かない状態が定着している。

 そんな次男の姿を見て、ため息は出るが涙はほとんど出なくなった。

 諦めの境地に近づいてきた。

 これって、いい傾向なのかな?

 でも、フリースクールのホームページを見たりするとやっぱり焦る。
 
 無理矢理でもこういうところに入れた方がいいんじゃないかと。

 このままずーっと待っていたら、ずーっと今のままで変わらない気がする。



 でももしも、本人がそろそろ学校へ行こうかな~なんて思っていたとしたら

 そこで親が「そろそろ学校行ったらどうなの」とか言ったものなら

 絶対行く気なくすだろうな~

 まだ行こうと思ってないところで「そろそろ行け」と言ったとしても

 やっぱり行かないよね~

 じゃあこのまま待つしかないか・・



 子供の心が分かったらいいのに。

 わからなくて当たり前なんけど。

 別の人格なんだから。



 
 このまま引きこもりだったら社会に迷惑かけるわけじゃないし

 外に出て犯罪犯すよりは、家にいてくれた方がいいと思ってみたり・・


 でも親は先に死んじゃうんだからねー

 いつまでもあんたの面倒みれないからねー