東京のお祭りには、結構ちゃんと参加してきた。親子でね。
こちらに引越ししてきて、初めての冬のお祭り。
子どもがいるからちゃんと裏方でも参加する。
そんな裏方も、いろんな話が聞けてよいもんだ。
夜になると大きな「かまくら」に火が灯る。そして、道路わきや店の前につくられたミニかまくらにも、火が灯る。幻想的な雪国の夜だ。
小学校の校庭の何百とあるミニかまくらも、車に乗りながら写真が撮れた↑↑
(もちろん、赤信号のときね)
観光客も喜ぶ美しさだ。
日中は、「ぼんでん」のコンクールがあった。
棒の先に絢爛豪華な頭飾り(あたまかざり)を各町会で手作りする。その豪華さを競うのだ。
17日には、この「ぼんでん」を山の上の神社まで先を競って奉納する地元男性の血が燃えるイベントが待っている。
昔の地元民の団長は一度も見た事がない。明日、しっかり見てこよう。
子どもの「ぼんでん」も奉納されるが、とっても体力がいるらしい。重い「ぼんでん」をみんなで交替で担ぐ。
山の上の神社に行くまでに、ずるずる滑ったり、転んで踏まれたり・・・どうなることやら・・・
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