ダダダダ団長が行く!

小動物・自然観察、子育て・教育など日々感じることをつづります。時々「ガオ~!!」って吠えるけど猛獣ではありません・・・

けものにく情報(追加)

2007年02月13日 09時10分29秒 | 脊椎動物(鳥類・哺乳類)
熊カレーの記事に関連して、品川の友人より情報が届いた。

五反田にあるTOCビル。TOCとは「東京卸売りセンター」。ずばり直球(ずるっ)。
すごくでかいビルだよ。

団長もちょくちょく自転車で買い物に行った場所だ。主に1階のユニクロだけどね。

穴場は地下1階。
カエルやカメのえさのために、釣具屋さんにミミズを買いに行ったことや、異常に安いスキーウエアを買ったことがある場所。

その地下1階の「怪しいお店」には、“熊肉”“猪肉”“鹿肉”“鯔(トド)肉”の缶詰が常時!置いてあるとのこと。おそるべし、TOC!

興味のあるご近所の方は、TOCビル地下一階の探検をお薦めします。
入るのには勇気が必要(?)なお店のようです。

また、東京都下奥多摩の御嶽山の山頂横の売店には、レトルトの「熊カレー」が置いてあるとのこと。レトルト熊カレーをおみやげにするのか???(意味不明)

という、けものにく情報でした。




いかにTOCと言えども、イルカの缶詰は置いていなかったか。はっはっは~(←自慢してどうする!!)
はい。イルカはクセが強すぎます。
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「見世物小屋」

2007年02月13日 00時09分39秒 | 思ったこといろいろ
団長が6歳ぐらいの頃。

移動サーカスというより「見世物小屋」が来た。夏だったと思う。
すぐそばの町内の空き地にテントを張っての興行だったので、一度だけ自分のお年玉を持って見に行ったことがある。
100円札を持って行ったので、今だと1000円ぐらいかな? 
子どもだけで行ったのだが、子どもだけで入れるほど、身近なものだったのかなぁ・・・とても、それが不思議。


小さなテントの中に舞台があり、30人ほどが入れるほどの客席。
どんな出し物だったのか、断片的な記憶が残っている。

サーカスにはお決まりのコビト(症の人)が登場する。
興奮したサルが、芸をしない。しまいには、客席に向かって威嚇する。

大きなヘビを持ち出して、女性が首に巻きつけたりして見せていた。
これ、へび女だよね。何のヘビだったのだろう。
舞台の上で、ベローーーンと伸ばしてみせたところ、ヘビが突然シッポを動かしたため、客席の子どもに当たった。(その子は、その後しばらくの間、ヒーローだった)

両足がおかしい女性が出てきて、膝を反対側に曲げてみせる。
膝の奇形なのだが、それを売り物にしていた。

なんつーもんだろう、これって。
今の時代の日本では、とても存在できるものではない。お金をとって見せる芸らしきものもない。
昭和40年代前半には、こんな見世物小屋で放浪の旅を続ける一座がいたのだ。


団長の記憶の中でも、すでに白黒のイメージでしかない。




ここのところ、映画の興行についてちょっと調べているので、興行つながりでいきなり記憶によみがえってきた「見世物小屋」。なんとも不思議な雰囲気だけが記憶に残っている。
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