今回、西洋美術館の入り口前の広場で見たかったのが、これ↓
←クリックするとでかくなる
ロダンの「地獄の門」
映画のカミーユ・クローデル(ロダンの愛人の話)にも出てきてたチョー有名な彫刻。
テーマはダンテの神曲に出てくる地獄の入り口。
神曲については、団長は良く知らないので、興味のある人は自分で調べてね。
よく見てみようと思って近づいてみると、ここからは立ち入り禁止の規制が貼ってあった。
さらに、気になる記述が・・・これ↓
←クリックするとでかくなる
「ここから先は免震台座です。上がらないでください。」
・・・ってさぁ、彫刻をむやみやたらを触って欲しくないから言ってるのか、
おもしろがって台座に上がって、体重かけてグラグラさせて遊んじゃったりして、
免震構造に負荷かけるんじゃないぞ!
って言ってるのか・・・どっち?
ま、どっちもかな(あはは・・・やりて~)
それにしても、この免震台座って気になるよねぇ。
検索してみると、ほっほう、竹中工務店がやっている。
こちら
これで、「地獄の門」は倒れない。
免震構造をいかせる象徴的なものって感じだね。
上野に行ったら、ついでに見学を。
くれぐれも免震台座に上がって、グラグラ遊びをしないように・・・
応援クリックよろしく
↓
←クリックするとでかくなる
ロダンの「地獄の門」
映画のカミーユ・クローデル(ロダンの愛人の話)にも出てきてたチョー有名な彫刻。
テーマはダンテの神曲に出てくる地獄の入り口。
神曲については、団長は良く知らないので、興味のある人は自分で調べてね。
よく見てみようと思って近づいてみると、ここからは立ち入り禁止の規制が貼ってあった。
さらに、気になる記述が・・・これ↓
←クリックするとでかくなる
「ここから先は免震台座です。上がらないでください。」
・・・ってさぁ、彫刻をむやみやたらを触って欲しくないから言ってるのか、
おもしろがって台座に上がって、体重かけてグラグラさせて遊んじゃったりして、
免震構造に負荷かけるんじゃないぞ!
って言ってるのか・・・どっち?
ま、どっちもかな(あはは・・・やりて~)
それにしても、この免震台座って気になるよねぇ。
検索してみると、ほっほう、竹中工務店がやっている。
こちら
これで、「地獄の門」は倒れない。
免震構造をいかせる象徴的なものって感じだね。
上野に行ったら、ついでに見学を。
くれぐれも免震台座に上がって、グラグラ遊びをしないように・・・
応援クリックよろしく
↓
上野の国立科学博物館の帰り道、西洋美術館を横切った。
駅までの近道なんだけど、近道しようってわけではない。
西洋美術館の入り口前の広場には、有名な彫刻が展示されているんだ。
ほとんどの日本人が知っているロダンの「考える人」だって、ここにある。
(写真なし)
建物の中の展示物を見るには入館料が必要だけど、入り口前の広場は当然無料。
ロダンの「カレーの市民」
←クリックするとでかくなる
ブールデルの「弓をひくヘラクレス」
←クリックするとでかくなる
だってある。
さて、この有名な超一流の彫刻たち。
本物かニセモノか、なんて考えることもない。
西洋美術館だもん。本物さ。
実は、この彫刻って世界に1つしかないわけではなく、原型があれば何個もつくることができる。
作者が生きているうちに鋳造して、作者が納得して外に出したものが「本物」(本人のサインいり)、
またはフランスのように8つまで鋳造可能という法律があったりする。
基本的には、鋳造のために何回も型を取ると原型のディテールが崩れてくるから、
彫刻としての価値をまもるためにも、これは必要なこと。
そして、彫刻家が作った原型から型を取って、その型にブロンズなどを流し込んで鋳造する鋳造の専門家がいる。
ロダンなんて、お弟子さんがいて、職人さんがいて、ものすごいでかい工房になっていたわけ。
西洋美術館にある彫刻たちは世界中に兄弟がいる。
ちゃんとした作家の作品は、通し番号とサインが入って、どこの所蔵になっているか、管理されているそうだ。
すごいね。
日本人はロダン好きだから、たっくさんロダンの本物があるんだけど、
鋳造された本物から勝手に型を取って、再度鋳造している偽者ともいえないけど違反の彫刻が結構あるらしい。
こりゃ、著作権法違反だよね。
その昔は著作権法がなかったから、仕方ない・・・わけはない。
形が甘くなって、美術品としての価値もどかーんと低くなるから、
観る人が観れば(鑑定家さんね)、ちゃんとわかる。
それを、観る目が育っていないコレクターが本物だと思って買っちゃってる場合も多い。
ほらほら、ちゃんと西洋美術館に行って、観る目を育てなくっちゃ!
無料で観賞できる超一流の彫刻、すごいじゃん!
ぜひ、西洋美術館へどうぞ。
応援クリックよろしく
↓
駅までの近道なんだけど、近道しようってわけではない。
西洋美術館の入り口前の広場には、有名な彫刻が展示されているんだ。
ほとんどの日本人が知っているロダンの「考える人」だって、ここにある。
(写真なし)
建物の中の展示物を見るには入館料が必要だけど、入り口前の広場は当然無料。
ロダンの「カレーの市民」
←クリックするとでかくなる
ブールデルの「弓をひくヘラクレス」
←クリックするとでかくなる
だってある。
さて、この有名な超一流の彫刻たち。
本物かニセモノか、なんて考えることもない。
西洋美術館だもん。本物さ。
実は、この彫刻って世界に1つしかないわけではなく、原型があれば何個もつくることができる。
作者が生きているうちに鋳造して、作者が納得して外に出したものが「本物」(本人のサインいり)、
またはフランスのように8つまで鋳造可能という法律があったりする。
基本的には、鋳造のために何回も型を取ると原型のディテールが崩れてくるから、
彫刻としての価値をまもるためにも、これは必要なこと。
そして、彫刻家が作った原型から型を取って、その型にブロンズなどを流し込んで鋳造する鋳造の専門家がいる。
ロダンなんて、お弟子さんがいて、職人さんがいて、ものすごいでかい工房になっていたわけ。
西洋美術館にある彫刻たちは世界中に兄弟がいる。
ちゃんとした作家の作品は、通し番号とサインが入って、どこの所蔵になっているか、管理されているそうだ。
すごいね。
日本人はロダン好きだから、たっくさんロダンの本物があるんだけど、
鋳造された本物から勝手に型を取って、再度鋳造している偽者ともいえないけど違反の彫刻が結構あるらしい。
こりゃ、著作権法違反だよね。
その昔は著作権法がなかったから、仕方ない・・・わけはない。
形が甘くなって、美術品としての価値もどかーんと低くなるから、
観る人が観れば(鑑定家さんね)、ちゃんとわかる。
それを、観る目が育っていないコレクターが本物だと思って買っちゃってる場合も多い。
ほらほら、ちゃんと西洋美術館に行って、観る目を育てなくっちゃ!
無料で観賞できる超一流の彫刻、すごいじゃん!
ぜひ、西洋美術館へどうぞ。
応援クリックよろしく
↓
このクソ忙しいのに、むむむ娘の合宿に付き添いした。
一種の逃避行動かな。
夏にも行った山の上で合宿なんだけど、行きは雪も少なく快適なドライブ状態。
しかし、しかし、一夜明けてみると、が~ん!
雪がものすごいじゃないの!
駐車場に停めた愛車まめ太が完全に埋もれていた。
生徒たちは一足先に除雪された道をマイクロバスで移動していたので、それは安心。
しかし保護者が動けない。
セッセと雪かきだ。
フロントガラスの一部だけ雪をかき分け、車に乗り込む。
車の床面より雪が高い。
団長は、平行移動・・・
雪ダルマまめ太のまま、除雪された道路に出てから停めて、残ってる雪を全部落とした。
はぁ~、完了。
寒いだけあって、さらさらの雪。
ホテルの玄関に荷物を取りに行く。
玄関は坂の上。
他の保護者の車が、なんと坂を登れなかったという。
まめ太は問題なく登れた。
馬力のある普通車なのに、スリップ??
と、解せないまま、荷物を積み込んで出発。
除雪車の通った後はツルッツルになっていて、
そこにどんどん雪が積もっているので、とっても恐ろしい道になっていた。
山道に出ると、これまたノロノロで登っていく。
幹線道路の坂道では、塩化カルシウムを撒いているのだろう。凍ってはいない。
そして、最後の試合会場の坂が大渋滞。
なんと、除雪車が入っていなくって、車が何台もスリップしまくりで先に進めなかったようだ。
知らずに、停まっている車の右を追い越して行って、詰まってしまった。
まめ太の先を走る別の保護者の普通車が、スリップで動けなくなった。
なんで???
とりあえず、まめ太をどこかにやらないと上から降りてくる車が通れない。
道路わきの一台分の隙間に頭から入れる。
ぜんぜん、スリップしないぞ。
この差、まめ太は軽でも四駆だから、これぐらいの雪道は問題なく乗り越えていく。
普通車だから四駆だと思っていた車は、実は四駆ではなかったのだよ。
四駆の威力をみたよ。
他の学校の保護者たちもスリップする車を押してくれて、なんとか通過。
「四駆は奥にすすんでくださーい!」と誘導を買って出た人が叫ぶ。
そう、四駆じゃない車は、雪山に来てはいけません!
他の学校のバスも雪で進めなくって、練習試合が遅れたよ。
それにしても、まめ太、偉いじゃん。
応援クリックよろしく。
↓
一種の逃避行動かな。
夏にも行った山の上で合宿なんだけど、行きは雪も少なく快適なドライブ状態。
しかし、しかし、一夜明けてみると、が~ん!
雪がものすごいじゃないの!
駐車場に停めた愛車まめ太が完全に埋もれていた。
生徒たちは一足先に除雪された道をマイクロバスで移動していたので、それは安心。
しかし保護者が動けない。
セッセと雪かきだ。
フロントガラスの一部だけ雪をかき分け、車に乗り込む。
車の床面より雪が高い。
団長は、平行移動・・・
雪ダルマまめ太のまま、除雪された道路に出てから停めて、残ってる雪を全部落とした。
はぁ~、完了。
寒いだけあって、さらさらの雪。
ホテルの玄関に荷物を取りに行く。
玄関は坂の上。
他の保護者の車が、なんと坂を登れなかったという。
まめ太は問題なく登れた。
馬力のある普通車なのに、スリップ??
と、解せないまま、荷物を積み込んで出発。
除雪車の通った後はツルッツルになっていて、
そこにどんどん雪が積もっているので、とっても恐ろしい道になっていた。
山道に出ると、これまたノロノロで登っていく。
幹線道路の坂道では、塩化カルシウムを撒いているのだろう。凍ってはいない。
そして、最後の試合会場の坂が大渋滞。
なんと、除雪車が入っていなくって、車が何台もスリップしまくりで先に進めなかったようだ。
知らずに、停まっている車の右を追い越して行って、詰まってしまった。
まめ太の先を走る別の保護者の普通車が、スリップで動けなくなった。
なんで???
とりあえず、まめ太をどこかにやらないと上から降りてくる車が通れない。
道路わきの一台分の隙間に頭から入れる。
ぜんぜん、スリップしないぞ。
この差、まめ太は軽でも四駆だから、これぐらいの雪道は問題なく乗り越えていく。
普通車だから四駆だと思っていた車は、実は四駆ではなかったのだよ。
四駆の威力をみたよ。
他の学校の保護者たちもスリップする車を押してくれて、なんとか通過。
「四駆は奥にすすんでくださーい!」と誘導を買って出た人が叫ぶ。
そう、四駆じゃない車は、雪山に来てはいけません!
他の学校のバスも雪で進めなくって、練習試合が遅れたよ。
それにしても、まめ太、偉いじゃん。
応援クリックよろしく。
↓
随分前に、飛行機雲に影がくっ付いているのを撮影したことがあった。
その後、どうやって飛行機雲の影が見えるのかを解説してもらって納得。
同じような条件の日に、飛行機雲が見えると、
思わず影が出ていないかを探してしまうようになっちゃった。
数日前にも同じような条件の日があった。
飛行機雲もみえるじゃないか!
ということで、赤信号のときに車の中から撮影したのがこれ。
←クリックするとでかくなる
以前の写真よりはっきりしないけど、うっすら見えているように思う。
どう?どう?
写真のぶれ?
う~ん
応援クリックよろしく
↓
その後、どうやって飛行機雲の影が見えるのかを解説してもらって納得。
同じような条件の日に、飛行機雲が見えると、
思わず影が出ていないかを探してしまうようになっちゃった。
数日前にも同じような条件の日があった。
飛行機雲もみえるじゃないか!
ということで、赤信号のときに車の中から撮影したのがこれ。
←クリックするとでかくなる
以前の写真よりはっきりしないけど、うっすら見えているように思う。
どう?どう?
写真のぶれ?
う~ん
応援クリックよろしく
↓
秋田への帰りの新幹線。
来るときにみえた煙は、火事だったのか、違ったのか・・・
どうしても確かめたかったのだけど、通過時間はすでに暗い。
見えないに違いない。
でも、気になるから、U駅を見た瞬間に座席を立ってデッキに移動。
窓に張り付いて、外をみる。
4分経過するぐらいの場所だから、と携帯の時計とにらめっこ。
外は窓の明かりや街灯があって、結構見える場所もあるのだけど、
問題のU駅より北4分経過の場所では、なんにも見えなかったよ・・・
結果はわからず。
ううう、残念!
次回の東京行きで確認しよう。
応援クリックよろしく
↓
来るときにみえた煙は、火事だったのか、違ったのか・・・
どうしても確かめたかったのだけど、通過時間はすでに暗い。
見えないに違いない。
でも、気になるから、U駅を見た瞬間に座席を立ってデッキに移動。
窓に張り付いて、外をみる。
4分経過するぐらいの場所だから、と携帯の時計とにらめっこ。
外は窓の明かりや街灯があって、結構見える場所もあるのだけど、
問題のU駅より北4分経過の場所では、なんにも見えなかったよ・・・
結果はわからず。
ううう、残念!
次回の東京行きで確認しよう。
応援クリックよろしく
↓
関西方面での仕事が終わって、帰りの新幹線の時間が近づいてきた。
もう外は暗い。
建物前のタクシー乗り場でタクシーに乗り込む。
団長:「**駅まで」
ドアが閉まって、タクシーがグイーーーンと加速してカーブに入る・・・
と、そのとき、「ウワー!!」の声
そして、何かに乗り上げた。
団長は一瞬、ハンドルを切り損ねて、縁石に乗り上げたのかと思った。
「人、ひいた!」の声
ぎょえ~!!!
誰かを車の下に巻き込んだのかと思って、後部座席で脚がぞっとした。
しかし、右後方で声がする。
タクシーの後ろで倒れている人がいるみたいだ。
運転手さんは、小刻みに2度、前に進んでタクシーを止めた。
「すみませんが、次のタクシーに乗ってください」
団長たちもタクシーから降りて、ひかれた人を見にいく。
上下黒の服を着た60代の男性。(暗闇では自殺行為!まったく見えないよ。)
左足をひかれたらしい。
男性:「頭の後ろに目なんかついてねーぞ!」
と怒鳴っている。
怒鳴れるだけ、元気かも。
団長は「大丈夫ですか?」と声をかけるが、怒鳴っていてまったく聞いていない。
タクシーの運転手さんが、
「大丈夫ですか!?救急車呼びますから!」
とそばに駆け寄って声をかけた。
あの~、目の前が病院なんですけど・・・
とっても気になったんだけど、命に別状はなさそうだし、時間もなかったし、
タクシーの運転手さんがちゃんとやってくれると思い、
団長たちは、後続のタクシーに乗って駅を目指した。
翌日、やはり気になったので、病院の人に様子を尋ねると・・・
公道での交通事故ということで、病院はタッチせず。
驚いたことに、その病院では交通事故の人は受け入れないのだそうだ。
医者といっても整形外科医はいないし、救命救急の施設でもない。
だから、職員であっても救急車を呼ぶのが普通なんだって。
タクシーの運転手はこのことを知っていたんだ。
なんだかとっても悔しいような悲しいような話なんだけど、
なんでもオールマイティにできるお医者さんって、いないみたいだね。
みんな専門があって、専門以外は診れないってことだ。
無力感・・・
阪神大震災のときに、電気がなく、機材がまったくない場所で、
患者さんを治療をすることができなかった話を思い出した。
いいのか、そんなんで。
これ、火事らしき煙を目撃した同じ日の夜の出来事。
なんだか一度にこんないっぱい・・・
それにしても、車が人に乗り上げた感覚・・・
人を引いたときを実体験してしまったわけだ。
気をつけなくっちゃね。
応援クリックよろしく。
↓
もう外は暗い。
建物前のタクシー乗り場でタクシーに乗り込む。
団長:「**駅まで」
ドアが閉まって、タクシーがグイーーーンと加速してカーブに入る・・・
と、そのとき、「ウワー!!」の声
そして、何かに乗り上げた。
団長は一瞬、ハンドルを切り損ねて、縁石に乗り上げたのかと思った。
「人、ひいた!」の声
ぎょえ~!!!
誰かを車の下に巻き込んだのかと思って、後部座席で脚がぞっとした。
しかし、右後方で声がする。
タクシーの後ろで倒れている人がいるみたいだ。
運転手さんは、小刻みに2度、前に進んでタクシーを止めた。
「すみませんが、次のタクシーに乗ってください」
団長たちもタクシーから降りて、ひかれた人を見にいく。
上下黒の服を着た60代の男性。(暗闇では自殺行為!まったく見えないよ。)
左足をひかれたらしい。
男性:「頭の後ろに目なんかついてねーぞ!」
と怒鳴っている。
怒鳴れるだけ、元気かも。
団長は「大丈夫ですか?」と声をかけるが、怒鳴っていてまったく聞いていない。
タクシーの運転手さんが、
「大丈夫ですか!?救急車呼びますから!」
とそばに駆け寄って声をかけた。
あの~、目の前が病院なんですけど・・・
とっても気になったんだけど、命に別状はなさそうだし、時間もなかったし、
タクシーの運転手さんがちゃんとやってくれると思い、
団長たちは、後続のタクシーに乗って駅を目指した。
翌日、やはり気になったので、病院の人に様子を尋ねると・・・
公道での交通事故ということで、病院はタッチせず。
驚いたことに、その病院では交通事故の人は受け入れないのだそうだ。
医者といっても整形外科医はいないし、救命救急の施設でもない。
だから、職員であっても救急車を呼ぶのが普通なんだって。
タクシーの運転手はこのことを知っていたんだ。
なんだかとっても悔しいような悲しいような話なんだけど、
なんでもオールマイティにできるお医者さんって、いないみたいだね。
みんな専門があって、専門以外は診れないってことだ。
無力感・・・
阪神大震災のときに、電気がなく、機材がまったくない場所で、
患者さんを治療をすることができなかった話を思い出した。
いいのか、そんなんで。
これ、火事らしき煙を目撃した同じ日の夜の出来事。
なんだか一度にこんないっぱい・・・
それにしても、車が人に乗り上げた感覚・・・
人を引いたときを実体験してしまったわけだ。
気をつけなくっちゃね。
応援クリックよろしく。
↓
新幹線で移動中のこと。
ふっと、目に入った白いビルの窓から壁づたいにモクモクと立ち上る白い煙。
なに、あれ・・・火事?
と思っている間に新幹線はどんどん通り過ぎて行く。
煙突ではなく、窓から煙が出ているように見えた。
壁づたいだし、煙の量が半端じゃなかった。
でも、見間違いかも・・・でも、火事かも・・・
だいたい、ここはどこじゃ!
と、一瞬のうちに考えて、携帯の時計を確認する。
9:04 45秒、46秒・・・
とりあえず、通過時間はだいたいわかった。
新幹線の中から119に電話ってできるのか?
でも、119にかかっても、ちゃんと説明できないぞ。
1人、どうしようかと迷ってた。
すると、新幹線の停車しない駅を猛スピードで通過。
え?え?どこ駅!?
U駅!?
急いで、携帯の時計を確認。
9:08
U駅より4分前だな。
で、後は電話をすべきかどうか。火事じゃない可能性もあるし・・・
まあ、違ってもしょうがない。情報提供だけでもしておこう。
と、数分後にデッキに移動。
携帯で119を押してみると・・・ かかったじゃん!
「**消防署です。救急ですか?消防ですか?」
「すみません。新幹線の中にいるものですけど、火事の煙かも見えたかもしれなくって・・・違ってたら、ごめんなさい!」
それからの説明は、シドロモドロ。
だって、新幹線の中から移動中に記憶を頼りに説明って、チョー難しい。
それでも、なんとか状況を伝えると、消防署のおじさんは
「そのまま電話を切らずにお待ちください。U消防署に転送しますから」
「はい」
とは言ったものの、この電話って、どっかで切れるんじゃないの???
保留音がなる携帯を抱えて、不安、不安。
数分すると、デッキの隣に車掌さんが立っていた。
団長は、携帯を耳にあてたまま、
団長:「すみません。この新幹線って、1分間に何キロすすみますか?」
車掌:「え~、え~っと、え~っと」
(ラチが開かない。計算しろよー!)
団長:「この新幹線って今、時速何キロで走ってますか?」
車掌:「240キロです!」
(なんて、自信満々)
団長:「じゃあ、60で割って・・・一分間で4キロだ!じゃあ、4分で16キロ!」
車掌:「はい!」
団長:「ありがとうございます。今、火事を見たかも知れなくって、通報中」
と、簡単に説明をした。
しかし、数分後に携帯はエリア外で切れた。
なんだよ~!と思って、携帯を切ると、何本も電話が掛かってきていた。
しかもナンバーが管轄の消防署っぽい。
留守電にも何回もメッセージが。
それを見て、すぐに折り返しで電話。
何度も電話をかけた消防署の人は、少々ご立腹?
見間違いかもしれない、と何度も伝え、同じ説明を繰り返し、
U駅より北16キロ地点らしいという最新情報も伝えた。
消防署:「火は見えましたか?」
団長:「いいえ」
消防署:「煙の色は何色でしたか?」
団長:「白くって、モクモクと出ていました。」
消防署:「わかりました。確認します。」
(ほっ)
消防署:「また、連絡するかもしれませんので、携帯の留守電を切ってください」
団長:「え?留守電の切るんですか?切り方わからないんですけど・・・」
消防署:「とにかく、留守電を切ってください。」
団長:「・・・わかりました。やってみます・・・」
と言って、電話を切った。
それから、東京駅に着くまで、携帯の設定と格闘。
しばらく探して、やっとわかった。
留守電解除、完了。やったー!
しかし、それから電話は1回もかかってこなかった・・・
だいたい留守電切る必要ってあるの???
それに、火事じゃなかったのか?結果はわからず・・・
応援クリックよろしく
↓
ふっと、目に入った白いビルの窓から壁づたいにモクモクと立ち上る白い煙。
なに、あれ・・・火事?
と思っている間に新幹線はどんどん通り過ぎて行く。
煙突ではなく、窓から煙が出ているように見えた。
壁づたいだし、煙の量が半端じゃなかった。
でも、見間違いかも・・・でも、火事かも・・・
だいたい、ここはどこじゃ!
と、一瞬のうちに考えて、携帯の時計を確認する。
9:04 45秒、46秒・・・
とりあえず、通過時間はだいたいわかった。
新幹線の中から119に電話ってできるのか?
でも、119にかかっても、ちゃんと説明できないぞ。
1人、どうしようかと迷ってた。
すると、新幹線の停車しない駅を猛スピードで通過。
え?え?どこ駅!?
U駅!?
急いで、携帯の時計を確認。
9:08
U駅より4分前だな。
で、後は電話をすべきかどうか。火事じゃない可能性もあるし・・・
まあ、違ってもしょうがない。情報提供だけでもしておこう。
と、数分後にデッキに移動。
携帯で119を押してみると・・・ かかったじゃん!
「**消防署です。救急ですか?消防ですか?」
「すみません。新幹線の中にいるものですけど、火事の煙かも見えたかもしれなくって・・・違ってたら、ごめんなさい!」
それからの説明は、シドロモドロ。
だって、新幹線の中から移動中に記憶を頼りに説明って、チョー難しい。
それでも、なんとか状況を伝えると、消防署のおじさんは
「そのまま電話を切らずにお待ちください。U消防署に転送しますから」
「はい」
とは言ったものの、この電話って、どっかで切れるんじゃないの???
保留音がなる携帯を抱えて、不安、不安。
数分すると、デッキの隣に車掌さんが立っていた。
団長は、携帯を耳にあてたまま、
団長:「すみません。この新幹線って、1分間に何キロすすみますか?」
車掌:「え~、え~っと、え~っと」
(ラチが開かない。計算しろよー!)
団長:「この新幹線って今、時速何キロで走ってますか?」
車掌:「240キロです!」
(なんて、自信満々)
団長:「じゃあ、60で割って・・・一分間で4キロだ!じゃあ、4分で16キロ!」
車掌:「はい!」
団長:「ありがとうございます。今、火事を見たかも知れなくって、通報中」
と、簡単に説明をした。
しかし、数分後に携帯はエリア外で切れた。
なんだよ~!と思って、携帯を切ると、何本も電話が掛かってきていた。
しかもナンバーが管轄の消防署っぽい。
留守電にも何回もメッセージが。
それを見て、すぐに折り返しで電話。
何度も電話をかけた消防署の人は、少々ご立腹?
見間違いかもしれない、と何度も伝え、同じ説明を繰り返し、
U駅より北16キロ地点らしいという最新情報も伝えた。
消防署:「火は見えましたか?」
団長:「いいえ」
消防署:「煙の色は何色でしたか?」
団長:「白くって、モクモクと出ていました。」
消防署:「わかりました。確認します。」
(ほっ)
消防署:「また、連絡するかもしれませんので、携帯の留守電を切ってください」
団長:「え?留守電の切るんですか?切り方わからないんですけど・・・」
消防署:「とにかく、留守電を切ってください。」
団長:「・・・わかりました。やってみます・・・」
と言って、電話を切った。
それから、東京駅に着くまで、携帯の設定と格闘。
しばらく探して、やっとわかった。
留守電解除、完了。やったー!
しかし、それから電話は1回もかかってこなかった・・・
だいたい留守電切る必要ってあるの???
それに、火事じゃなかったのか?結果はわからず・・・
応援クリックよろしく
↓
出張帰りでお疲れモード中
朝一の新幹線で東京へ向かう。
雪ではなく雨。
奥羽山脈を越えて南下し始めると、東から上がってきた朝日に照らされて、
奥羽山脈側に虹がみえた。
1人で虹!虹!と喜んでいると、新幹線の走る方向によって虹は消えてしまった。
そして、しばらくたってから窓の外を見るとまた虹が!
そう、朝日と水滴のスクリーンがそろっていて、新幹線の走ってる角度があうと、
虹が次々に現れるのだよ。
すっごーい!
最初は携帯で撮影しても薄い色の虹で、写りが悪かったのだが、
ある場所で、地面から生えているはっきり円弧に見える虹が出現!
うわー虹!と思わず、声に出してしまったぐらい。
これ↓
←クリックするとでかくなる
広角レンズではないので、携帯でがんばってもこれぐらい・・・
そして円弧の虹が消えて、次に現れたのは短いけど鮮やかな虹
こんなん↓
←クリックするとでかくなる
虹で十分楽しんじゃった。
関東平野に出ると霧がかかってしまい、虹とサラバ。
ぼーっと外を眺めてると、
へ?あれは!?
というものを目撃。
次につづく・・・
いろいろ事件に遭遇した1日だったのさ。
次回をお楽しみに・・・
応援クリックよろしく
↓
朝一の新幹線で東京へ向かう。
雪ではなく雨。
奥羽山脈を越えて南下し始めると、東から上がってきた朝日に照らされて、
奥羽山脈側に虹がみえた。
1人で虹!虹!と喜んでいると、新幹線の走る方向によって虹は消えてしまった。
そして、しばらくたってから窓の外を見るとまた虹が!
そう、朝日と水滴のスクリーンがそろっていて、新幹線の走ってる角度があうと、
虹が次々に現れるのだよ。
すっごーい!
最初は携帯で撮影しても薄い色の虹で、写りが悪かったのだが、
ある場所で、地面から生えているはっきり円弧に見える虹が出現!
うわー虹!と思わず、声に出してしまったぐらい。
これ↓
←クリックするとでかくなる
広角レンズではないので、携帯でがんばってもこれぐらい・・・
そして円弧の虹が消えて、次に現れたのは短いけど鮮やかな虹
こんなん↓
←クリックするとでかくなる
虹で十分楽しんじゃった。
関東平野に出ると霧がかかってしまい、虹とサラバ。
ぼーっと外を眺めてると、
へ?あれは!?
というものを目撃。
次につづく・・・
いろいろ事件に遭遇した1日だったのさ。
次回をお楽しみに・・・
応援クリックよろしく
↓
冬が鳥たちには交尾の季節なのかな?
七面鳥のオスもクリスマスを前にメスに猛烈アピールしてたし、
ペンギンたちもこんな風↓
←クリックするとでかくなる
春から子育てのパターンなのかな?
応援クリックよろしく
↓
七面鳥のオスもクリスマスを前にメスに猛烈アピールしてたし、
ペンギンたちもこんな風↓
←クリックするとでかくなる
春から子育てのパターンなのかな?
応援クリックよろしく
↓
東京の某駅のホームで電車を待っていると、
2人のおじさんがホームの天井を見ながら、
「斜めになってる」
「屋根に上って確認しないと」
みたいな話をしていた。
気になって聞いていると、その2人のおじさんが見ていたのが、
これ↓
←クリックするとでかくなる
え~っと、柱と床の接着部分が腐食してる!?
これは駅のホームの背骨にあたる部分の柱。
隣に増築された屋根と柱があるので、すぐに倒れるなんてことはないと思う。
でも、気になるよね、この腐食・・・
この2人はどうやら点検の人らしい。
おじさんたちは、エスカレーターを上りながら、ずーっと後ろ向きに天井をチェックしていたよ。
気になるじゃん!!!
次回行ったときに、チェックしてみよう。
天井のどこが斜めになってるのか、
団長にはわからなかったよ。
応援クリックよろしく
↓
2人のおじさんがホームの天井を見ながら、
「斜めになってる」
「屋根に上って確認しないと」
みたいな話をしていた。
気になって聞いていると、その2人のおじさんが見ていたのが、
これ↓
←クリックするとでかくなる
え~っと、柱と床の接着部分が腐食してる!?
これは駅のホームの背骨にあたる部分の柱。
隣に増築された屋根と柱があるので、すぐに倒れるなんてことはないと思う。
でも、気になるよね、この腐食・・・
この2人はどうやら点検の人らしい。
おじさんたちは、エスカレーターを上りながら、ずーっと後ろ向きに天井をチェックしていたよ。
気になるじゃん!!!
次回行ったときに、チェックしてみよう。
天井のどこが斜めになってるのか、
団長にはわからなかったよ。
応援クリックよろしく
↓
また、朝一で東京へ・・・
前回の危機一髪が頭をよぎり、目覚ましがなる前に2回も起きちゃった。
薄暗い中、奥羽山脈横断。
ちょうど滝のみえる窓側に座っていたので、そろそろかな、というところで携帯を構える。
うお!滝!
と激写したのが、これ↓
←クリックするとでかくなる
タイミングが遅れてしまった。右上部分の黒いところが滝・・・
薄暗いので、携帯ではこれが限界。
寒いといっても、流れが凍り付いていることはなく、滝はちゃんと流れていた。
水量もあったので、今年はあんまり寒くない?(去年は凍結してたかも)
去年の春、ちゃんと携帯で撮影できたまぼろしの滝はこちら
関東平野にはいると、新幹線から富士山がみえた。
この時期の富士山は、真っ白で神々しい。
どうじゃ!
←クリックするとでかくなる
富士山が見えると、単純にうれしくなる日本人。
秋田とは正反対の東京の青い空と乾燥。
風は寒かったけどね。
今年、やっぱ雪が少ないかも?
これから本番なんだけど・・・
応援クリックよろしく
↓
前回の危機一髪が頭をよぎり、目覚ましがなる前に2回も起きちゃった。
薄暗い中、奥羽山脈横断。
ちょうど滝のみえる窓側に座っていたので、そろそろかな、というところで携帯を構える。
うお!滝!
と激写したのが、これ↓
←クリックするとでかくなる
タイミングが遅れてしまった。右上部分の黒いところが滝・・・
薄暗いので、携帯ではこれが限界。
寒いといっても、流れが凍り付いていることはなく、滝はちゃんと流れていた。
水量もあったので、今年はあんまり寒くない?(去年は凍結してたかも)
去年の春、ちゃんと携帯で撮影できたまぼろしの滝はこちら
関東平野にはいると、新幹線から富士山がみえた。
この時期の富士山は、真っ白で神々しい。
どうじゃ!
←クリックするとでかくなる
富士山が見えると、単純にうれしくなる日本人。
秋田とは正反対の東京の青い空と乾燥。
風は寒かったけどね。
今年、やっぱ雪が少ないかも?
これから本番なんだけど・・・
応援クリックよろしく
↓
某ブログで、「横手やきそばドロップス」の話題を取り上げていた。
そんでもって、団長のブログに「近々取り上げられるかも」、
って予告リンク貼られたりしたんだけど・・・
もう、過去に一回話題にしてたのさ。
その証拠をトラックバックしてやろうと思って、
団長ブログの画面右側にある「ブログ内検索」をしてみると・・・
でない!
「横手やきそばドロップス」で、でない。
「横手焼きそばドロップス」で、でない。
「焼きそばドロップス」で、でない。
「ドロップス」で、でない。
「ドロップ」で、でない。
な、なんで・・・???
試しにgoogleで検索したら、ちゃんとでるじゃん!
ということは、gooブログの検索がおかしい!
と確信した団長は、さっそくメール。
(ブログの操作性について気になることがあると、ちゃんと意見メールしちゃうんだ)
3日後、goo事務局から返事が来た。
いつも、丁寧にちゃんとメールくれる。
説明によると、「このブログ内で検索」の検索対象に記事のタイトルが含まれていないということだった。
それって、「へ!?」って感じだった。
本文記事だけ検索対象って、ありえないでしょ?
タイトルが検索対象から外されてるって、マジ論外だと思うよ。
goo事務局でも気がついたらしく、変更検討するらしい。
(ちゃんとすぐに変更してよ!)
他のブログサービスと比較してみると、
このgooブログって、ちょっと技術的にもサービス的にも劣るところがあるんだよね。
無料サービスだからこそ、比較しやすいからね。(がんばれよ)
あ、団長は有料サービス受けてるから、もっと言ってもいいじゃん!
でも、そろそろ有料サービスやめて乗り換えようかな、なんて思ってる。
4月までは時間が取れなさそうだけど・・・
応援クリックよろしく
↓
そんでもって、団長のブログに「近々取り上げられるかも」、
って予告リンク貼られたりしたんだけど・・・
もう、過去に一回話題にしてたのさ。
その証拠をトラックバックしてやろうと思って、
団長ブログの画面右側にある「ブログ内検索」をしてみると・・・
でない!
「横手やきそばドロップス」で、でない。
「横手焼きそばドロップス」で、でない。
「焼きそばドロップス」で、でない。
「ドロップス」で、でない。
「ドロップ」で、でない。
な、なんで・・・???
試しにgoogleで検索したら、ちゃんとでるじゃん!
ということは、gooブログの検索がおかしい!
と確信した団長は、さっそくメール。
(ブログの操作性について気になることがあると、ちゃんと意見メールしちゃうんだ)
3日後、goo事務局から返事が来た。
いつも、丁寧にちゃんとメールくれる。
説明によると、「このブログ内で検索」の検索対象に記事のタイトルが含まれていないということだった。
それって、「へ!?」って感じだった。
本文記事だけ検索対象って、ありえないでしょ?
タイトルが検索対象から外されてるって、マジ論外だと思うよ。
goo事務局でも気がついたらしく、変更検討するらしい。
(ちゃんとすぐに変更してよ!)
他のブログサービスと比較してみると、
このgooブログって、ちょっと技術的にもサービス的にも劣るところがあるんだよね。
無料サービスだからこそ、比較しやすいからね。(がんばれよ)
あ、団長は有料サービス受けてるから、もっと言ってもいいじゃん!
でも、そろそろ有料サービスやめて乗り換えようかな、なんて思ってる。
4月までは時間が取れなさそうだけど・・・
応援クリックよろしく
↓