団長の住む街では、川のほとりにたくさんの彫刻が立っている。
有名な彫刻家の作品が並ぶ様子は、見る人が見れば壮観なんだろうけど、具象彫刻って鑑賞が難しいと思う。周辺に住んでいる人はどんな感想を持っているのかな。まったく気にしていない、が正解かもしれない。
この手の彫刻の金額も大体知っているが、日本の有名な彫刻家の立像作品(等身大)で1000万円はするはず。
バブリーなときに結構な予算をかけて設置したのだろう。思い切ったことをしてるなぁ。価値は減らないものだから、良いと思うんだけど。
バブルのさなか、このような行政の要望に答えて彫刻作品を調達する東京の彫刻専門のギャラリーを知っていたが、バブルが過ぎてさって耐えられずに閉店してしまった。
全国の公共施設に散らばっていったたくさんの彫刻たちは、市民に可愛がられているのかなぁ・・・
冬。雪が降ると、当然、野外に設置している彫刻たちも雪に埋もれてしまう。なので、家や植木と同じように雪囲いをする。それが、この写真 ↑↑
具象彫刻は女性の裸体が多い。基本だからね。
芸術作品だから、いまさら裸体がどうこう言う人はいないと思うけど、このシースルーの雪囲いに入っていると、妙に色っぽいのは、なぜ???
とりあえず、寒い中、雪囲いしてもらってよかったね、と思う団長であった。
今日、うれしいプレゼントが届いた。ちょーかっこいい、その正体は明日。
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